【フィリピン・セブ島現地オプショナルツアー勢揃い!】ジンベイザメ・アイランドホッピング・ボホール島 ~
【セブ島ツマログ滝】神秘的な滝ではアクティビティも楽しめる【2022年最新情報】

【セブ島ツマログ滝】神秘的な滝ではアクティビティも楽しめる【2022年最新情報】

【セブ島ツマログ滝】神秘的な滝ではアクティビティも楽しめる【2022年最新情報】

「神秘の滝」との異名を持つツマログ滝は、自然の状態が多く残された滝で、マイナスイオンを全身で感じることのできるスポットです。自然がたっぷりと残されているので、「インスタ映え」もばっちりで、絶好の記念撮影スポットでもあります。

今回は、「神秘の滝」ツマログ滝について、格安のおすすめツアーの情報を含め徹底解説します。フィリピンのセブ島旅行にこれから行きたいと思っている方、セブ島をどんな風に満喫しようかと考えている方はぜひ参考にしてください。

ジンベイザメ体験の後には「神秘の滝」ツマログ滝でマイナスイオンを!

ツマログ滝は、セブ島の有名なジンベイザメスポットであるオスロブのすぐ近くにある美しい滝です。セブ島の滝といえば、キャニオニングを始めとしたさまざまなアクティビティが魅力で「世界の美しい滝100」にも選ばれているカワサン滝が有名ですが、ツマログ滝はカワサン滝とは全く趣の異なる魅力にあふれた滝なんです。

ツマログ滝の魅力を一言にまとめると「癒し」です。ツマログ滝の魅力を4点紹介します。

魅力①人の手があまり入っていない自然を感じられる幻想的な滝

ツマログ滝の魅力は、カワサン滝と比較すると観光客が少なく、自然のままの景色がそのまま残されています。自然な景色からゆっくりと水が流れ落ちてくる様子は、カワサン滝ほどの迫力はありませんが、自然をありのままに感じることができ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。

魅力②オスロブから近い

ツマログ滝は、ジンベイザメスポットとして有名なオスロブから車とハバルハバル(バイク)でわずか20分ほどの距離にあります。

オスロブから車で出発しても山のふもとで道幅が狭くなってしまうため、ハバルハバルというバイクに乗り換えて進まなければなりません。

さらに、道中の楽しさも魅力の一つです。ツマログ滝のある山頂を目指してどんどん上っていくので、車中からの眺めは絶景です。さらにハバルハバルで上る山道は、遊園地のアトラクションのような爽快感があります。

オスロブでのジンベイザメとのシュノーケリングについては「ジンベイザメとシュノーケリング+ツマログ滝ツアー」にて詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

魅力③滝つぼまで歩いて入れる

ツマログ滝は、水深が浅く、流れもゆるやかなので滝つぼまで歩いて入ることができます。シュノーケリングやダイビングなど海水に使って遊んだ後は、ツマログ滝の真水につかりながらマイナスイオンを全身に浴びることで、癒し効果がたっぷりと感じられることでしょう。

真下から、落ちてくる滝の水しぶきや霧のような無数の水滴を眺めるのはとても幻想的で、素晴らしい眺めですよ。

※ツマログ滝の水は気温が高くても少し冷たく感じられる水温なので、体を冷やして風邪をひいてしまわないように注意しましょう。

魅力④ドクターフィッシュに角質をお掃除してもらえる

ツマログ滝の滝つぼ近くの池(水たまり)には、たくさんのドクターフィッシュが泳いでいます。足首や手首などを水中に入れると、たくさんのドクターフィッシュが寄ってきて角質をお掃除してくれます。

ドクターフィッシュにツンツン突かれるのは、最初はくすぐったく感じられますが、だんだん面白くなったり楽しく感じられたりするものです。天然のドクターフィッシュに突かれる経験はなかなかできないと思うので、ツマログ滝までやってきたらぜひ水に手足を突っ込んでみてください。

魅力⑤山頂にある海をバックにした写真スポット

ツマログ滝へのアクセスの際に下車する場所は、記念撮影スポットとしても有名です。山頂から海をバックに撮影できるので、大自然を実感できる一枚になること間違いなしです。

自力でツマログ滝へアクセスする方法

ツマログ滝では、ここでしか見られない幻想的な景色と癒し体験ができますが、セブ市内からツマログ滝単体で観光をという方は滅多にいません。やはり大半の方は、ジンベイザメとのシュノーケリングが有名なオスロブとセットで観光コースを組まれることになります。

オスロブからツマログ滝まではとても近いのですが、ツマログ滝を楽しむにはやはりジンベイザメとのシュノーケリングが組み込まれたツアーを利用するのがおすすめです。というのも、セブ市内の治安(日本と異なり、スリや置き引きが比較的頻繁に起こる)、交通手段の確保や、手配の手間などを考えるとツアーを利用した方がずっとメリットが大きいからです。

(セブ市内からツマログ滝への個人でのアクセス)

①セブ市内(サウスターミナル)からオスロブへのバス<所要時間3~4時間程度>
バスはエアコンなし(100~140ペソ=約210~300円)とエアコンあり(150~180ペソ=約320円~380円)の2種類あります。また、ホテルからバス停まではタクシー移動することが多く、余分に数百円程度の出費を見ておいた方が良いでしょう。

②オスロブからツマログ滝へのハバルハバル<所要時間約20分>
オスロブからツマログ滝の入口へはハバルハバルというバイクタクシーを利用します。費用はだいたい50ペソ(約105円)です。運転手さんに直接交渉して、バイクに乗せてもらうように交渉しましょう。

※個人でツマログ滝へアクセスする際の注意点

・セブ島は日本と比べると治安が良いとは言えないので、スリや置き引きに注意しましょう。

・ハバルハバルのドライバーは、日本人相手に高値を伝えてくることがあるので、注意しましょう。

・車でツマログ滝のある山のふもとまで近づいて、歩いて滝の入口まで近づくこともできますが、急な斜面を登ることになるため、体力的にはかなりハードです。特に、シュノーケリングやドライビングで一日遊んだ後には、体力的にも足腰にも負担になるので、ハバルハバルの利用がおすすめです。

・道中のトイレをチェックしておきましょう

インスタ映えを目指すなら現地ガイド付きのツアーがおすすめ

セブ島の癒しスポットであるツマログ滝は、絶好の「インスタ映え」スポットでもあります。旅行の思い出としても、絶景をバックにした写真を残しておきたいですよね。

ツマログ滝で撮影された素敵な写真を何点か紹介します。

・ツマログ滝のマイナスイオンのイメージ写真数点

・竹林や自然、滝つぼなどツマログ滝ならではの写真数点

・その他、インスタ映えしそうな写真

これらの写真は、ツマログ滝の景色の美しさが重要なことはもちろんですが、撮影スポットを知っている人がいるかどうかも大事なポイントです。

「セブプレ」では、セブ島を知り尽くした日本語の分かる現地スタッフがサポートするので、その日のベストスポットでの撮影ができます。写真撮影サポートをおこなっているので、現地で撮影してくれる人を探さなくても、家族や友だち全員との思い出の一枚を残せます!

「セブプレ」のツマログ滝プラン│最安の貸切プラン

不安や手間を解消し、魅惑的な写真撮影をたくさんしてくれる現地ガイド付きのおすすめツアーは「「セブプレ」」です。「セブプレ」の最大の特徴は、1組限定の貸切ツアー+業界最安値の格安価格です。

一般的にツアーといえば、他のツアー客との集団行動をとることになり、旅行の行程などは融通が効かないイメージがあると思いますが、「セブプレ」の場合は貸切なので他のツアー客に気を使うことなくセブ島を満喫できます。

「セブプレ」のツアーの中で、ツマログ滝が含まれたプラン例を紹介します。

・「セブプレ」島ツアー

<ジンベイザメとシュノーケリング+ツマログ滝ツアー>料金:4,100ペソ(約7,800円)

4:00 宿泊ホテルまでお迎え
5:00 ジョリビー(フィリピンのファーストフード店)での朝食
6:30 オスロブに到着(着替え、シャワー、お手洗いなど、シュノーケリングの事前説明)
7:00 ジンベイザメとのシュノーケリング
9:00 ツマログ滝到着
10:30 ランチ(ランチ代は別料金。200~800ペソ=420円~1,680円程度)
14:00 ホテル到着

ツアーに含まれるサービス:シュノーケリングマスク、ライフジャケット貸出、送迎費(貸切車、ホテルピックアップ・ドロップオフ)、朝食(ジョリビー)
別途有料:水中カメラGoPro貸し出し+記念撮影サポート(1,000ペソ=約1,800円)、ジョビリーでの朝食(80~200ペソ=約170~410円)

一日の流れは以上のようになります。7,800円でジンベイザメとのシュノーケリングとツマログ滝が楽しめるのは、「セブプレ」ならではです。比較参照のため、他社のプランを確認してみましょう。

・A社ツアー

<ジンベイザメ+スミロン島+ツマログの滝ツアー>¥26,800

4:00~5.00 宿泊ホテルまでお迎え
9:00 オスロブに到着(着替え、シャワー、お手洗いなど、シュノーケリングの事前説明)
9:30 ジンベイザメとのシュノーケリング
11:00 スミロン島でのシュノーケリング
12:00 昼食
12:30 ツマログ滝
18:00       ホテル到着

ツアーに含まれるサービス:レンタルシュノーケリングセット、ライフジャケット、入海料、レンタルタオル、送迎費(貸切車、ホテルピックアップ・ドロップオフ)、フォトサービス

ツアーのコースとして、スミロン島が含まれているか否かの違いはありますが、貸切ではなく団体ツアーのA社との料金を比較した場合でも金額として大きな違いがあります。

・B社

<ジンベイザメとシュノーケリング+ツマログ滝ツアー>料金:9,800円~

貸切プランのあるB社のプランを紹介します。

4:30 宿泊ホテルまでお迎え(別料金)
7:00 車内にて朝食
8:00 オスロブ到着+ジンベイザメとのシュノーケリング
10:00 ツマログ滝へ到着
11:30 海の見える教会へ到着(写真撮影スポット)
12:00 ランチ
13:00 オスロブを出発
18:00 ホテル到着

ツアーに含まれるサービス:水中カメラGoPro無料貸し出し、日本語ガイド、写真プレゼント、朝食、(ホテルの送迎は別料金)

※こうして、さまざまなプランを比較すると「セブプレ」の価格の安さやサービスの充実ぶりが理解していただけると思います。

ツマログ滝の口コミ紹介

当社「セブプレ」のツアーにてツマログ滝を楽しまれたお客様の口コミを紹介します。「癒し」スポットなので、インターネット上でもツマログ滝の口コミの数はそれほど多くないかもしれませんね。しかし、「神秘の滝」との異名を誇るだけあって、ツマログ滝を目の当たりにしたときの感動は日本では味わえない!として感動の声が寄せられています。

・M様
先日はありがとうございました‼初めてのセブ島だったので少し不安もありましたが、ガイドのシェイラさんと運転手さんにとても優しくして頂き安心してツアーを楽しめました🥰一番楽しみにしていたジンベイザメとも一緒に写真が撮れて大満足です‼スミロン島でも綺麗な海でシュノーケリングができ、ビーチではシェイラさんと沢山写真を撮ってワイワイと一緒に楽しめました😚ツマログ滝も綺麗で、道中のバイクもスリルがあってとても楽しかったです‼日本じゃできない経験ができてとても充実した1日になりました😌✨

ツマログ滝に持っていきたいもの

ツマログ滝に行く際には、必ず持っていきたいものについて解説します。

・水着
オスロブでジンベイザメとのシュノーケリングをした後、そのままの格好でツマログ島にアクセスするのが理想的です。

・タオル
特にハバルハバルに乗る時には、風で体が冷えてしまうことがあるので、タオルでぬれた身体を拭いて、冷やさないように注意しましょう。

・着替え
ツマログ滝では、冷たい水しぶきがたくさんかかってしまうので、すぐに着替えられるように着替えを用意していった方が良いでしょう。

<注意すべきもの>

水に濡れてしまったら故障してしまう防水機能の付いていない機器などは持って行かないようにしましょう。ツマログ滝は小さな水しぶきがたくさん飛んでくるので、機器が故障してしまう可能性があります。

まとめ

今回は、セブ島のツマログ滝について紹介しました。

さまざまな写真や口コミ情報から、ツマログ滝が「神秘の滝」たるゆえんもイメージしていただけたのではないでしょうか?滝つぼの真下から見上げる水の流れや、しぶきはとても幻想的なので、ぜひご自身の目で確かめてみてください。野生のドクターフィッシュに手足を突かれるのも、ツマログ滝ならではの貴重な体験になることでしょう。

こうした体験を存分に味わいたい方は、格安な料金でなおかつ安心して依頼できるツアーがおすすめです。当社「セブプロ」では、貸切最安セブ島ツアー会社として、ツマログ滝とジンベイザメとのシュノーケリングがセットで楽しめるプランなどをご用意しています。

興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

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