【フィリピン・セブ島現地オプショナルツアー勢揃い!】ジンベイザメ・アイランドホッピング・ボホール島 ~
【セブ島のスミロン島とは】4つの魅力とツアーも紹介【2022年最新情報】

【セブ島のスミロン島とは】4つの魅力とツアーも紹介【2022年最新情報】

【セブ島のスミロン島とは】4つの魅力とツアーも紹介【2022年最新情報】

セブ島近辺にある世界有数の美しい離島といえば、スミロン島です。スミロン島は、ジンベイザメスポットのオスロブからボートでわずか15分に位置することもあり、セブ島のスポットの中でも、とっても人気のコースです。オスロブでジンベイザメを見て、スミロン島の美しいビーチでサンゴや魚の群れを見るというシュノーケリングのハシゴもできてしまいます。

今回は、スミロン島の魅力を余すところなくお伝えし、アクセス方法やツアーでの参加方法などについて、セブ島を知り尽くしているセブ島専門ツアー会社「セブプレ」が詳しく紹介します。訪れた旅行者がみな名残惜しく思うスミロン島の魅力を知って、ツアーのコースを考える際の参考にしていただけたらと思います。

セブ島近くの美しい離島!スミロン島とは

スミロン島はエメラルドグリーンの海が美しい離島です。歩いて一周できるほどの小さな離島(1周40分くらい)ですが島の内部はとても緑豊かで、経験したことが無いほどのビーチの美しさと自然の雄大さを満喫できるリゾート地として、旅行者に人気のスポットです。

また、世界有数のビーチの絶景が楽しめるスミロン島ですがアクセスのしやすさも魅力です。ジンベイザメとのシュノーケリングで有名なオスロブからボートで15分ほどの位置にあります。オスロブはセブ市内から車で3時間程度なので、セブ市からもアクセスしやすい離島です。

スミロン島ならではの4つの魅力と楽しみ方

スミロン島へのツアーを考えている方に、スミロン島ならではの魅力を4つ紹介します。

そして、実際にスミロン島に行ってから困らないようにスミロン島での楽しみ方を紹介します。セブ島現地からお伝えしている当サイトならではの、現地で困らないための情報満載でお送りします。

魅力①感動!透明度抜群エメラルドグリーンの海

スミロン島最大の魅力が、スミロン島を囲んでいる透明度抜群のエメラルドグリーンの海です。旅行者の大半が「こんなきれいな海を見たのは初めて」と感嘆の声をあげてしまうくらいの美しさです。そして、透き通った海の青さを際立たせるのが、白い砂浜です。

美しい海水の中にもぐれば(シュノーケリングorダイビング)、ギンガメアジの群れやウミガメ、サンゴなどの姿を見ることができます。他にも人気のカクレクマノミ、ハナゴイ、ツバメウオ、小型のサメなども泳いでいます。

もし、時間がたくさんある時はディズニー映画「ファインディング・ニモ」で有名なカクレクマノミをぜひ見つけてみましょう。出会える確率は高いわけではありませんが、サンゴの近くでかわいらしく泳いでいる姿を見たらテンション上がりますよ!ワンポイントアドバイスとしては、カクレクマノミに会える確率を高くするには、移動の手配や食事などの時間がスムーズに取れるツアー旅行がおすすめです。

また、世界有数の絶景やビーチを背景に思い出の写真を存分に撮影するとうい楽しみ方もおすすめです。スミロン島ほど景色が良い観光地は滅多にないので、ぜひ、大自然のパノラマに思い出の写真をたっぷりと残していきましょう。

魅力②遠浅で子どもや泳ぎが苦手な方でも安心・安全!

スミロン島の海岸は、どこまでも遠浅の海が広がっています。お子様や泳ぎが苦手な方でも波にのまれたり、おぼれたりする心配をせず、安心してダイビングを楽しめます。世界有数の美しいビーチを家族全員で楽しんだり、友だち全員と泳いだりするのは、最高の思い出になりますよね。

フィリピンでは、スミロン島のような遠浅のビーチは珍しいので、安心・安全にビーチを楽しみたい方には絶対に訪れてほしいスポットです。

魅力③オスロブから船で15分!セットでの観光もOK!

スミロン島は、オスロブからボートで15分程度です(帰りは潮の関係で25分程度かかります)。

オスロブといえばジンベイザメとのシュノーケリングが魅力ですが、午前中にオスロブでシュノーケリングをした後、午後にスミロン島の海に癒されるといったセットでの観光を楽しむことも可能です(ジンベイザメとスミロン島のビーチを両方楽しむには、当日の天候や気候条件などによって午前・午後の順番を入れ替えた方がよいこともあります)。

また、15分のボートでの旅は潮の心地よい風を感じることができることから、移動中もとても心地よい空気が感じられます。

魅力④スミロン島でのランチ|ブルーウォーターアイランドリゾートでのデイユースプラン

スミロン島でランチが食べられるお店はブルーウォーターアイランドリゾート1軒のみです。ランチが利用できるのは、ホテル利用者のみとなっているので、ブルーウォーターアイランドリゾート宿泊予定の方やデイユースプラン利用者以外は、オスロブなどで食事を済ませてからスミロン島に行くようにしましょう。

ブルーウォーターアイランドリゾートでのランチは、フィリピン料理のビュッフェです。ブルーウォーターアイランドリゾートのデイユースプランの料金は、平日1,500ペソ(=約3,170円)/土日2,000ペソ(=約4,140円)。ランチ代としては少し割高だと感じられるかもしれませんが、デイユースプランにはスミロン島を満喫できるさまざまな特典が含まれています。

※デイユースプラン
デイユースプランとは、ホテルの施設利用やさまざまなアクティビティがセットになった日帰り観光客向けのプランです。

ブルーウォーターアイランドリゾートのデイユースプランには、以下のサービスが含まれています。

・ランチビュッフェ
・マッサージ
・シャワー
・ラウンジ
・シュノーケリング(セットのレンタル含む)
・カヤック
・スミロン島へのボートでの送迎
・ブルーウォーターアイランドリゾートの占有ビーチの利用(スミロン島の奥半分のビーチはブルーウォーターアイランドリゾートの敷地内で、利用者のみが使用できるビーチです)

これだけのサービスが付いているので、スミロン島を日帰りで利用する場合には、デイユースプランを利用するというのも悪くありません。

自力でスミロン島に行く場合の1日の費用相場・アクセス・宿泊施設情報

ツアーを利用しないで自力でスミロン島に行きたいと考えられている方向けに、1日のアクセス、宿泊施設情報を紹介します。ただし、結論を言えば、個人でのアクセスはリスクやデメリットが大きいので、断然ツアーがおすすめです。

<セブ市からスミロン島へのアクセス方法と運賃>

続いて、ツアーを利用せずに個人でセブ市内からスミロン島へのアクセスする方法について紹介します。

①セブ市⇒サウスバスターミナル(タクシー)

オスロブ行きのバスに乗るために、セブ市内からタクシーに乗車します。。
②サウスバスターミナル⇒オスロブ(バス)

オスロブ行きのバスは、エアコン付きとエアコンなしの2種類があります。エアコン付きのバスは、エアコンがしっかり効いているので、上着は必須です。エアコンなしの方は、窓が開放されていて土埃やスモッグがすごいので、マスクをしていった方がよいでしょう。サウスバスターミナルからオスロブまではだいたい3時間程度です。

③オスロブ⇒スミロン島(ボート)

オスロブからスミロン島へはボートをチャーターするか、ホテルのデイユースプランを利用するかのどちらかです。ボートチャーターは、最初少し高めの値段を提示されるので、損をしないためにはうまく交渉するようにしましょう。

以上の3ステップでスミロン島へアクセスできます。あまりにも簡単そうで拍子抜けされたかもしれませんが、決して簡単ではありません。

<個人でのアクセスが大変な理由>
・交通手段の手配や交渉のために時間が取られてしまい、観光の時間が削られてしまう
・バスなど決まった時間での運行なので、時間を気にしながら行動しなければならない
・フィリピンは、日本とは治安状況が異なる(置き引きやスリ被害にあいやすい)
・ツアーの場合、トイレや着替えの場所や時間が移動中などに設定されているが、個人ツアーの場合には自分で探さなければならない(着替え中の荷物の管理や置き引き対策も必要)

スミロン島の宿泊施設は、ブルーウォーターアイランドリゾートのみです。

<デイユースプラン>
デイユースプランはホテルの施設や、さまざまなアクティビティ、ランチなどがセットになった日帰り観光客向けのプランです。
平日1,500ペソ(約3,170円)、土日2,000ペソ(約4,140円)。

<宿泊プラン>
ブルーウォーターアイランドリゾートには合計14の宿泊施設があり、日本国内からでも宿泊の手配をすることができます。一泊あたり、約26,000円~とセブ島にしてはやや高めの料金設定です。

※ブルーウォーターアイランドリゾートには、日本語の話せるスタッフが居ないこともあり、あらかじめ国内から予約しておくと良いでしょう。

ブルーウォーターアイランドリゾートの基本情報
住所:Bangcogon, Oslob Cebu Philippines
電話番号:+63-2-817-5751
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00

ツアーなら業界最安セブプレ「最安1組貸切ツアー」が人気!

観光ツアーを利用する場合、スミロン島はオスロブとセットでコースが組まれることが多いです。最も多いのは、オスロブでジンベイザメと一緒に泳いだ後にスミロン島の絶景ビーチを楽しむというプランです。ここでは、1組貸切の最安ツアーである「セブプレ」のツアーを紹介します。

他のツアーとの比較ではもちろん、個人での旅行と比較した場合でも「セブプレ」のツアーは格安でメリットが大きいので、比較しながら紹介します。

「セブプレ」のツアーのポイントは以下の3つです。
①料金の安さ
②安全・安心(日本より治安の悪いフィリピンでも日本語でサポートしてくれるガイド付き)
③存分に旅行を楽しめること(レストランの待ち時間などに、料理の提供状況をガイドが代わりにチェックするなどのサービスがあるため)

「セブプレ」のスミロン島ツアー例をご紹介。

※ジンベイザメと泳ぐ+スミロン島&カワサン滝ツアー(5,800ペソ=約10,800円)

4:00:宿泊ホテルまでセブプレが出迎え(貸切車両。途中、自由に休憩など取れます)
5:00:ジョリビーで朝食(フィリピンNo.1のファーストフード店ジョリビーで朝食)
6:30:オスロブに到着
7:00:ジンベイザメとシュノーケリング
8:00:スミロン島へ向けて出発
8:30:スミロン島到着⇒たっぷりシュノーケリング。現地ガイドが泳ぎ方などしっかりサポート
12:00:カワサン滝トレッキング
12:30:カワサン滝で滝遊び
13:30:カワサン滝でランチ(ランチ代約300ペソ=約630円は別料金)
17:30:ホテル到着

ツアーに含まれるサービス:シュノーケリングマスク、ライフジャケット貸出、送迎費(貸切車、ホテルピックアップ・ドロップオフ)、記念撮影サポート
※別料金:水中カメラGoPro貸し出し(約2,100円=1,000ペソ)、ジョリビーでの朝食(約170~414円=80~200ペソ)

3つのコースをぜいたくに楽しんでいただけるプランです。貸切ツアーということもあり、一つひとつのコースをたっぷり楽しんでいただけるという特徴もあります。

他社ツアーの例

続いて、比較参照のために、他社の一般的なツアー例を紹介します。

※Aツアー(ジンベイザメ・スミロン島・カワサン滝の1日ツアー)約18,000円

ツアー内容:送迎費(貸切車、ホテルピックアップ・ドロップオフ)、朝食(バス内orマクドナルド)、ランチ(ローカル食堂)、入場料、スノーケリングセット
スケジュール:
4:30:セブ市内のホテルにてピックアップ
5:00:セブ市をバスで出発
9:00:オスロブでのシュノーケリング(ジンベイザメ)
10:00:着替えてスミロン島へ出発
10:30:スミロン島到着(ビーチでのダイビングや海水浴など)
12:00:スミロン島を出発
12:30:オスロブでランチ
13:30:ホテル(セブ市)へ向けて出発

※Bツアー(ジンベイザメ・スミロン島・アギニット滝のツアー)約14,000円
ツアー内容:送迎費(貸切車、ホテルピックアップ・ドロップオフ)、朝食(バス内軽食など)、ランチ、入場料、スノーケリングセット、写真撮影サービス(別料金1,000ペソ=約2,100円)
スケジュール:
3:30~4:30:セブ市内のホテルにてピックアップしてバスで出発(バス内で食事、トイレ休憩1回)
8:30:オスロブでのシュノーケリング(ジンベイザメ)
9:30:スミロン島でのシュノーケリング(ビーチでのダイビングや海水浴など)
11:00:アギニットの滝のアクティビティ
12:00:ランチ
13:00:ホテル(セブ市)へ向けて出発

セブプレの魅力

「セブプレ」のツアーが1組貸切のツアーであるにもかかわらず、通常のツアーと比較しても格安であることがお分かりいただけたのではないでしょうか?移動などで集団行動を強いられないこと、ちょっと立ち寄りたいスポットがあった時についでに行けないか相談できること、写真撮影を手伝ってもらえること、急にトイレに行きたくなった時にサポートを依頼できることなど貸切ツアーならではのメリットが盛りだくさんです。

<「セブプレ」では、スミロン島ホテルのデイユースプランを活用する新プランを企画中>
豊富なアクティビティが楽しめるプランとして、スミロン島の宿泊施設であるウォーターアイランドリゾートのデイユースプランが気になっている方もいらっしゃると思いますが、現在「セブプレ」ではこのデイユースプラン込みの新プランを企画中です。

2019年10月現在、まだ詳細は決まっていませんが企画が出来上がれば、デイユースプランによって楽しめる範囲が格段に広がります。そして、ガイドのサポートにより1日たっぷりと遊ぶことができるので、個人でデイユースプランを利用するよりもプランのメリットを存分に活用できます。

スリや置き引き対策、現地でのアクティビティの手配、紹介など、現地スタッフならではのきめの細かさで対応しています。もちろん、業界最安ツアーなので、料金の面でもベストなツアーを企画しています。ツアープランの発表をぜひ楽しみにお待ちください。

スミロン島の口コミ紹介

当社「セブプレ」のツアーでスミロン島の旅を楽しまれた方からいただいた口コミの一部を紹介します。

A様:今回のツアーでは、本当にありがとうございました。天候にも恵まれ本当に充実したツアーでした。写真もたくさん撮っていただいて本当にありがとうございました。ロケーションやポージングまで教えていただいたのでインスタ映えする写真がたくさん撮れました。

B様:初めてのセブ島ということもあり不安でしたが、とても親身になってコースを組んで下さって安心して楽しむことができました。

C様:ガイドの方はとても親切にしてくださりました。またドライバーの方は運転が速くてうまかったです。

D様:スミロン島の海岸、すごくきれいで感動しました。

スミロン島に行くなら持っていきたいものと注意点

スミロン島にアクセスする際に持っていきたいものや注意点について紹介します。

<スミロン島に持っていきたいもの>
・日焼け止め・・・スミロン島に限りませんが、セブ島は日差しが強いので紫外線対策として日焼け止めを準備しましょう。
・ラッシュガード・・・スミロン島のビーチは日焼け止めNGなので、日焼け対策にラッシュガードが必須です。
・ミネラルウォーター・・・水分補給のためのミネラルウォーターは出発前にあらかじめ用意しておきましょう。
・トイレットペーパー・・・セブ島のトイレにはトイレットペーパーが設置されていないところが多いので、持ち運ぶようにしましょう。

<注意点>
・アクティビティを楽しむ時には、体調や状況に応じておこないましょう(妊娠中の方や高齢の方はツアーのプログラムに参加できないことがあります)
・スミロン島は、気候や天候の条件で入島できない場合もあるので、あらかじめ理解しておきましょう。
・セブ市内やマクタン島から当日出発する際には、早朝の出発になります(移動に3~4時間かかることと、オスロブでのジンベイザメが午前中にしか見られないことから)。前日のスケジュールなども事前に調整しておきましょう(特に移動中のバスで寝られるかどうか不安な方は要注意です)。

まとめ

世界有数のビーチであるスミロン島の魅力についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

スミロン島のビーチは想像を絶するほど美しく、オスロブからわずか15分で行ける小さな離島であるにも関わらず、大自然に囲まれることのできる絶景スポット&インスタ映えスポットです。人気のカクレクマノミに遭遇できるチャンスもありますよ。

個人旅行で行くことも不可能ではありませんが、フィリピンの治安や疲れを考慮すると、ツアーの方が安心で安全です。何より、スミロン島の魅力を満喫することに集中して、旅を存分に楽しめるという魅力がツアーにはあります。

セブ島旅行でツアーを楽しみたい方は、ぜひ、最安1組貸切ツアーの「セブプレ」にお問い合わせください。

>フィリピン・セブ島の現地オプショナルツアー

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