【フィリピン・セブ島現地オプショナルツアー勢揃い!】ジンベイザメ・アイランドホッピング・ボホール島 ~
【セブ島のシュノーケリングスポット4選】楽しみ方や注意点も紹介【2022年最新情報】

【セブ島のシュノーケリングスポット4選】楽しみ方や注意点も紹介【2022年最新情報】

【セブ島のシュノーケリングスポット4選】楽しみ方や注意点も紹介【2022年最新情報】

免許や資格が無くても子どもからシニアまで手軽に楽しめるマリンスポーツとして人気のシュノーケリング!

美しい海に囲まれ、絶好のスポットがいくつも点在するフィリピンのセブ島は、初心者から愛好家まで楽しめる絶好のシュノーケリングスポットとして知られています。泳ぎが苦手な方にとっても、テレビや水族館でしか見たことのない生き物が間近に迫る姿は壮観で、きっと目を奪われること間違いありません。

今回は、セブ島がシュノーケリングスポットとして人気がある理由を紹介した後に、シュノーケリングスポットを4件紹介します。

また、特に初心者の方がシュノーケリングを存分に楽しめるよう、格安で安心して楽しめる現地貸切ツアー会社を紹介します。

セブ島は年間通して絶好のシュノーケリングスポット!

セブ島は、世界的にマリンスポーツに最適なスポットとして知られています。特に、セブ島のさまざまな場所にシュノーケリングスポットが存在し、バックパッカー(低予算で国外を個人旅行する旅行者)だけではなく、マリンスポーツに初めてチャレンジする方々にもシュノーケリングが親しまれています。

<セブ島がシュノーケリングに適している理由>
セブ島は、シュノーケリングを楽しむ際に最適ともいえる環境・条件が整っています。具体的にセブ島がシュノーケリングに最適とされるポイントについて紹介します。

・透明度の高い海

数々の熱帯魚や美しいサンゴ礁を見るためには、海水の透明度が非常に重要です。セブ島の海は、海洋保護区に指定されている地域も多く、まるで水族館のように透き通った海水の中を泳ぐ魚の群れを楽しむことができます。

・穏やかな波

セブ島近辺は、一年を通して波が穏やかです(台風のシーズンを除く)。そのため、泳ぎの苦手な方や体力に自信のない方、シュノーケリングに慣れていない方でも安全に楽しめます。

・年間を通じて温暖な気候

セブ島は、一年を通して平均最高気温が27℃を超える温暖な気候です。また、雨季のような集中して雨の降る時期もないので一年を通してシュノーケリングを楽しむことができます。

・観光地としてビーチが整備されている(船で海に出なくてもビーチからシュノーケリングが楽しめる)

セブ島の多くのスポットは、世界的な観光地としてビーチに人がにぎわっています。特に人気のスポットは、おみやげショップやレストラン、シュノーケリングセットのレンタル業者、トイレ、着替えのスペースなどもある程度確保されています。環境が整っていることで、気軽にシュノーケリングが楽しめます。

※ただし、現地の業者やショップは日本語が通じません。また、観光客相手には、相場よりも高額な料金を請求してくることもありますので、海外旅行になれていない方は日本語対応のガイド付きのツアーに依頼した方が、安心してシュノーケリングを満喫できますよ。

・日本からの程よい距離

セブ島は、日本から直通便のフライトで5時間程度です。また、費用の面でもシーズンを外して格安航空などを利用すれば往復2~5万円程度に抑えられます。日本から気軽にアクセスできる点も、セブ島の魅力の一つです。

・セブ島ならではの海の生き物(ジンベイザメやウミガメ)に会える!

シュノーケリングの醍醐味の一つは、珍しい海の生き物に遭遇することです。色とりどりのサンゴや、ジンベイザメ、ウミガメ、カクレクマノミなどが間近で見られます。

【ジンベイザメやウミガメと会える格安ツアー紹介】
・「ジンベイザメとシュノーケリング+カワサン滝ツアー」 8,300円/1人

・「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」 7,800円/1人

・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&ツマログ滝ツアー」 8,300円/1人

セブ島でシュノーケリングをするために必要な準備

セブ島でシュノーケリングをするために必要な準備を紹介します。

シュノーケリングをするために必要なもの

シュノーケリングをするためには、マスク・シュノーケル・フィンの3点だけで楽しめます。これらの用具は、日本から持っていくこともできますが、現地調達するのが一般的です。

現地調達をする方法には、以下の手段があります。

・プランにシュノーケリングセットが組み込まれたツアーを申し込む
最も確実かつ安全な方法は、ツアーの申し込みです。ツアーは、日本国内から申し込めるものも多いので、シュノーケリングの予約と同時に器具もきちんと押さえておけば、手配の漏れなどのトラブルの心配がありません。

・ホテルのデイユースプランに申し込む
ホテルのデイユースプランとは、ホテルの日帰り観光客向けのプランのことです。ホテルのさまざまな施設が利用できることに加えて、シュノーケリングセットやボートの貸し出しなど、アクティビティがセットになっている場合があります。デイユースプランに現地で直接申し込みをする場合、日本語が通じないため現地の言葉か英語で申し込みをしなければなりません。

メリットとしては、シュノーケリングセット以外に、ランチやトイレ、脱衣所、プールなどの利用、その他のアクティビティなどさまざまな特典を利用できることです。

・現地のレンタル業者に依頼する

現地のレンタル業者も、現地の言葉もしくは英語での交渉が必須です。通常、高めの値段を吹っ掛けられるため、安く器具を利用したい場合には交渉が必須です。

シュノーケリングが楽しめる条件

シュノーケリングは、子どもからシニアまで気軽に楽しめます。泳ぎが苦手な方でも、ライフジャケットを着用して、安全に楽しむことができるので、心配無用です。

ただし、妊娠中の方や未就学児などはシュノーケリングを申し込めないので、注意しましょう。

具体的な条件は、ツアー会社などが設定している場合が多いですが、基本的には老若男女幅広い層に親しまれています。

シュノーケリングを楽しむために最低限覚えておきたいテクニック

セブ島でのシュノーケリングは、初めてでも気軽に安心して楽しめるアクティビティですが、以下のテクニックを覚えておくと、セブ島をより楽しむことができます。

・マスククリア
マスクの中に水が入ってしまった時に、マスクの水を抜く技術です。マスクは目と鼻を覆っているので通常、中に水が入ってくることはありませんが、マスクがズレてしまった時などに隙間が生まれ中に水が入ってくることがあります。その結果、視界が見づらくなってしまったり、鼻で水を吸ってしまったりすることになります。その状態を治すためにマスククリアをおこないます。

(手順)
①マスクの上を押さえ、水を抜くためのスペースを作ります。
②口から空気を吸って、鼻から出す
③水が吐き出されるまで繰り返す

・シュノーケルクリア
シュノーケルの中に入った水を外に出すテクニックのことをシュノーケルクリアといいます。シュノーケルのくわえ方が正しくなかったり、波をかぶって上部が海に浸かってしまったりした時などに、シュノーケルの中に水が入ってきます。シュノーケルクリアは以下の方法でおこないます。
①まずは水面に浮上します。
②口から強く「ぷっ」と息を吹き、水を吹き出します。
③うまくできなかった時は、一度シュノーケルを口から外して、顔を水上に出してから普通に呼吸をします。

以上のように、突然マスクやシュノーケルの中に水が入ってきた時にも慌てずに対応することが大切です。

セブ島の絶景シュノーケリングスポット4選!

セブ島でシュノーケリングが楽しめるおすすめ絶景スポット4選を紹介します。

オスロブ

セブ島で最も人気のあるシュノーケリングスポットの一つがオスロブです。

オスロブの最大の魅力は、ジンベイザメに遭遇できること(遭遇率99%)です。時には、何頭ものジンベイザメを同時に見られる幸運に恵まれることもあります。ジンベイザメは午前中にしか現れないので、ジンベイザメとのシュノーケリングを楽しみたい場合は午前中にオスロブに到着するようにスケジュールを設定します。

セブ市からオスロブへのアクセスは、バスで片道3時間程度です。

【オスロブでジンベイザメとシュノーケリングツアー紹介】
・「ジンベイザメとシュノーケリング+カワサン滝キャニオニング&ビーチツアー」

・「ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」

・「ジンベイザメとシュノーケリング+アギニッド滝&スミロン島ツアー」

・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&ツマログ滝ツアー」

モアルボアル

セブ市から日帰りで楽しめる観光スポットの一つにモアルボアルがあります。モアルボアルはセブ島南西部にあり、セブ市からはバスで3時間程度の距離に位置します。モアルボアルには、楽しみ方の異なる二つのビーチ(パナグサマビーチ、ホワイトビーチ)がありますが、シュノーケリングスポットとして特に有名なのはホワイトビーチです。

ホワイトビーチにはさまざまなスポットがあり、スポットによって見られる生き物が異なります。数万匹のイワシのトルネードが見られるホワイトビーチ、トウアカクマノミが見られるマリンサンクチュアリ、レアなハゼが見られるボゴパライソ、ジンベイザメが出没するペスカドール島などさまざまな人気スポットがあります。

【モアルボアルでシュノーケリングツアー紹介】
・「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&カワサン滝ツアー」

・「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」

・「ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」

ヒルトゥガン島

ヒルトゥガン島は、セブ市の宿泊施設が多く存在するマクタン島からボートでわずか20分の所にある離島です。透き通った海水の美しさから「セブ島一のシュノーケリングスポット」と呼ばれています。

ヒルトゥガン島の大きな魅力は、海水の透明度に加えて、数多くの種類の生き物が見られることです。例えば、カクレクマノミ、ロウニンアジやツバメウオの群れなどを見ることができます。

【ヒルトゥガン島でシュノーケリングツアー紹介】
・「アイランドホッピング2島(ヒルトゥガン島+ナルスアン島)」

・「アイランドホッピング3島(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)」

ナルスアン島

ナルスアン島は、セブ島市内で最も人気の高いアイランドホッピングスポットとして知られる無人島です。ナルスアン島は、マクタン島から船で40分ほどという立地の良さや、フォトジェニックなスポットとして知られる長い桟橋などが人気のポイントです。

ナルスアン島のシュノーケリングは浅橋周辺のみのポイントになります。熱帯魚の種類は少ないですが、餌付けされている為、とても沢山生息しています。海も足がつく程度なので、シュノーケリング初心者でも安心です。

【ナルスアン島でシュノーケリングツアー紹介】
・「アイランドホッピング2島(ヒルトゥガン島+ナルスアン島)」

・「アイランドホッピング3島(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)」

シュノーケリングを存分に楽しむには「セブプレ」がお得

シュノーケリングを楽しむ際には、最安1組限定貸切ツアーの「セブプレ」がおすすめです。ここでは、おすすめのポイントを5点紹介します。

ホテルから現地までの貸切ツアー!

「セブプレ」はホテルから現地まで貸切の送迎車両のついた、1組限定の貸切ツアーです。従って、集合時間などを気にすることなく、思い切り観光を楽しむことができます。

また、セブ島ではレストランで食事をする際に、料理の提供が遅いという特徴があります(オーダーしてから料理の提供までの時間の平均は30~60分)。「セブプレ」の場合、専任ガイドが代わりに料理を待つサービスをしているので、料理を待っている間もシュノーケリングなど、楽しむことができます。

防犯やトイレ・着替えも安心

セブ島は、日本より治安が悪いため、スリやひったくりが頻発します。

「セブプレ」は1組貸切でガイドが1人付くので、安心して観光やアクティビティを楽しめます。特に、シュノーケリングをしている最中や、着替え、トイレの時間など、どうしても貴重品から意識が薄れてしまったり、目を離さなければならなかったりする時間があるので、ガイドのサポートが非常に心強いものとなります。

現地の業者との煩わしい交渉が必要ない

現地業者にシュノーケリングの手配を依頼すると、日本語が通じないため英語か現地の言葉でのコミュニケーションになります。その際、観光客相手だと高い料金を提示されることもあり、値段交渉が必要になる場面もあります。

「セブプレ」のプランではあらかじめシュノーケリングがセットに組み込まれています。また、日本語の話せる現地ガイドがツアーに付くので、シュノーケリングの説明を受ける際や質問をしたい場合などにも頼ることができます。

水中カメラGoProをレンタルできる

「セブプレ」では水中カメラのGoProのレンタルに対応しています。

GoProを使用すればジンベイザメやウミガメ、カクレクマノミ、サンゴ礁など、目当ての生き物と一緒に泳いでいる姿を写真に残しておくことができます。

貸切ツアーなのに業界最安値

「セブプレ」は1組貸切ツアーであるにもかかわらず、業界最安値の価格設定です。

例えば、シュノーケリングが楽しめるプランとして、以下のようなプランを用意しています。

・「ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」(¥11,800~)

オスロブとモアルボアルでのシュノーケリングを満喫できるプランです。モアルボアルでは、イワシの大群を見るチャンスもあります。

・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&カワサン滝ツアー」(¥10,800~)

ジンベイザメが見られるオスロブと、カクレクマノミなどのさまざまな熱帯魚が見られるスミロン島でのシュノーケリング体験プランです。シュノーケリングの後は、世界100滝でのカワサン滝でキャニオニングなどのアクティビティが楽しめます。

・「アイランドホッピング3島パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島」(¥8,200~)

アイランドホッピングが楽しめる3島で、シュノーケリングを楽しめるプランです。海洋保護区になっているナルスアン島やヒルトゥガン島で、エメラルドグリーンの海に泳ぐ魚の群れが楽しめます。

まとめ

マリンスポーツを楽しみたい方にとって、セブ島でのシュノーケリングはとてもおすすめです。

多くの海洋保護区があり、海の透明度が高いセブ島でのシュノーケリングは、自然の海の美しさを感じながらさまざまな生き物を間近で見られるアクティビティです。ジンベイザメやウミガメなどセブ島だからこそ見られる生き物もたくさんあり、マリンスポーツ初心者や、泳ぎの苦手な方でも気軽に楽しめる点も大きな魅力です。

今回、紹介したセブ島の4つのスポットはどこもセブ市からアクセスがしやすく、最高のシュノーケリング体験が味わえるスポットです。1組限定貸切ツアー会社である「セブプレ」は、業界最安値でさまざまなシュノーケリングプランを提供しています。今回案内した4つのスポットも全て網羅しています。

シュノーケリングに興味のある方は、ぜひセブ島へ!そして、安心してセブ島でのシュノーケリングを思い切り満喫したい方は、ぜひ「セブプレ」にお問い合わせください。

>フィリピン・セブ島の現地オプショナルツアー

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