The island of Cebu is popular worldwide as a resort destination because of the beauty of its beaches and conditions suitable for diving and snorkeling. Its center is Cebu City, which attracts many business travelers as well as tourists.
Cebu City is not only used as a base for sightseeing because of its many accommodations and shopping centers, but is also popular for sightseeing in Cebu City because of the many churches and other spots that remain due to the remnants of Spanish rule, as well as the abundance of photo opportunities.
On the other hand, Cebu City is prone to heavy traffic jams and security risks such as pickpockets and purse snatchers, so you need to be a little creative to fully enjoy your time in the city.
In this issue, “Cebupule,” a local private tour company in Cebu Island, will introduce “14 recommendations for sightseeing in Cebu City” from an expert’s point of view.
What is Cebu City like?
Cebu City is the central city of Cebu Island, one of the islands that make up the Philippines. Cebu is home to various famous tourist attractions such as Oslob, Sumilon Island, and Kawasan Falls.
Cebu City is nicknamed “the oldest capital of the Philippines. As its name implies, the city has a rich history of various historical events since the landing of Magellan in the 16th century, which was followed by the rule of the U.S., Spain, and Japan. In particular, remnants of the 300 years of Spanish rule still remain today, and the city is known as a popular tourist spot for its beautiful architecture, including churches.
In addition to various sightseeing spots based on the history of Cebu Island, there are also “play” spots such as food stalls and casinos where you can enjoy extraordinary fun. In particular, casinos can be enjoyed as a casual game since there is no dress code and the price is as low as 20 Japanese yen.
<Flight Information from Japan to Cebu Island
The following is an overview of flight prices and times from Japan to Cebu Island. There are two ways to get to Cebu: direct flights and connecting flights via other airports.
Direct flights
Direct flights take about 5 hours. Direct flights are available from Tokyo, Osaka, and Nagoya, and are highly recommended for those who are in or near major cities and wish to shorten their flight time.
Direct flight ticket cost (round-trip) market price: 50,000-150,000 yen
*If you use low-cost airline tickets on weekdays, flights can be available for 20,000-50,000 yen.
Connecting flights
When using connecting flights to Cebu Island, there are flights via Manila, China, and Korea. The advantage of using connecting flights is that airfare is cheaper than direct flights. However, it may take more than 10 hours to reach Cebu.
Airfare cost for connecting flights (round trip): 10,000 yen and up
14 of the best places to visit in Cebu City!
The 14 recommended tourist spots in Cebu City are divided into four major areas.
Cebu City Stroll and Sightseeing Spots
The following spots are recommended for a stroll through the streets of Cebu City.
Santo Niño Church, Magellan Cross (Admission: Free)
Santo Niño Church is known as the oldest church in the Philippines, built in 1565. The main attraction of Santo Niño Church is the statue of Santo Niño (Boy), which is said to have been sent by Magellan to the then Queen of Cebu. The Santo Niño statue refers to Jesus Christ as a child, and is said to be a “miracle statue” because it was unharmed during the war, and is still on display today.
Every year on the third Sunday of January, the largest festival in Cebu, “Sinulog,” is held, attracting large numbers of people from home and abroad to the Santo Niño Church.
The Magellan Cross is the cross that Magellan is said to have hammered into the ground upon his arrival in Cebu in 1521. It is now kept and displayed in the chapel of the Santo Niño Church (replica).
Heritage Monument (free admission)
ヘリテイジ記念碑(入場料無料)
ヘリテイジ記念碑は、セブ島の歴史的な場面を表した彫刻像群です。マゼランや、スペイン軍と戦ったラプラプ軍など、今にも迫ってきそうな大迫力の像に圧倒されるはずです。真鍮、青銅、コンクリート、鉄とさまざまな材質で作られている点も注目ポイントです。
ラプラプ像(入場料無料)
ラプラプは、スペインのマゼラン軍と戦い勝利したセブ島の英雄です。そのラプラプをたたえて作られた巨大な像がラプラプ像です。ラプラプ像は、マクタン・シュライン公園の中に建てられています。セブ市内からはタクシーでアクセスするのが一般的です。運賃はドライバーさんとの交渉次第ですが、メーター料金では行ってくれないドライバーが多いです。
マゼラン記念碑(入場料無料)
ラプラプ像と同じマクタン・シュライン公園内に建てられているのがマゼラン記念碑です。マゼラン記念碑はフィリピンに最初に上陸したヨーロッパ人である、ポルトガル人航海家「フェルディナンドマゼラン」がマクタンの戦いで戦死した場所に建立されていると言われています。
サンペドロ要塞(入場料30ペソ=約60円)
サンペドロ要塞は、およそ450年前にスペインによって「軍の要所」としてつくられました。石で作られた重厚な建物ではありますが、現在は観光施設としてきれいに手入れがされています。中は博物館にもなっており、フィリピン独立の歴史が学べます。また、現地の方に、サンペドロ要塞で結婚式などの婚礼会場としても利用されています。
セブ市内のショッピング・おみやげ
続いて、セブ市内のショッピングスポットについて、2大ショッピングセンターを紹介します。
SMシティモール
SMシティモール(SMシティ・セブ)は、日本でいうところのイオンのような大型ショッピングセンターです。地元民たちが日用品を買うために利用しているお店でもありますが、お土産を購入したりレストランやカフェで飲食したりする際にも利用できます。全体では500以上のショップが入居しており、地下1階には50店舗以上のフードコートが入っています。
アヤラモール
アヤラモールは、セブ市内ではSMシティモールに次ぐ大型ショッピングセンターです。SMシティモールと比較するとやや高級店が多く入っているという特徴があります。スターバックスやロクシタンなど日本でもおなじみのお店も入っています。
セブ市内のグルメ・レストラン情報
セブ島で人気のグルメ・レストラン情報を紹介します。
ライトハウス
ライトハウスは、セブ市内に2店舗運営されている老舗のフィリピン料理店です。「日本人の舌に合う」と定評があり、肉料理、魚料理、サラダまで全ての料理に定評があります。だいたい1,000円前後程度でお腹いっぱい食べることができます。
ラ・テゴラ
ラ・テゴラは、ショッピングセンターのアヤラモールやマクタン島にあるイタリアン料理店です。セブ島にしてはやや高級店ですが、日本にあるイタリアンレストランのように、パスタ、ピザ、サラダ、ラザニアなど一通りのイタリア料理が提供されています。ディナーの価格帯の目安は、一通りのオーダーでだいたい2,000円前後です。
ハウス オブ レチョン(House of Lechon)
アヤラモール側の大通りをはさんですぐ近くにあるハウスオブレチョン。フィリピン料理といえば「レチョン」が有名です。観光客にも現地の人たちにも有名なレストランです。外見も内装も雰囲気あるレストランなので、アヤラモールのショッピングついでに行かれてみてはいかがですか?
セブ市内の夜景・展望スポット
セブ市観光では夜景や展望も押さえておきたいところです。
TOPS展望台
TOPS展望台とは、セブ市内を一望できる展望スポットです。高さ600mの山頂にあるので、セブ市内はもちろん、天候条件が良ければ、マクタン島やボホール島まで一望することができます。
TOPSの見どころは、展望台から見下ろす絶景(夜景)、記念撮影スポット、ユニークな形の建造物、絆を深めるための鐘(恋人同士で一緒にならすと恋愛が成就するといわれています)です。
TOPS展望台まではセブ市内中心スポットからタクシーで30分程度です。
道教寺院(タオイスト・テンプル)<入場料:無料>
道教寺院は、色鮮やかな中国寺院です。1972年に中国人移住者の寄進によって建造され、中国の思想家である孟子が祭られています。
道教寺院の見どころは頂上から見下ろす景色です。道教寺院は高台に建てられているので、セブ市内を一望できます。
テンプルオブレイヤ(入場料:50ペソ=約110円)
テンプルオブレイヤは、2019年現在も建設中のローマ神殿のような形をした建物です(建設がスタートしたのは2012年頃から)。セブ市の中心から10kmほど離れた山の中腹に建てられており、タクシー(運賃の目安は往復1,000ペソ=2,100円程度)やハバルハバル(=バイクタクシー。運賃の目安は往復150ペソ=320円程度)などでアクセスできます。
テンプルオブレイヤは、有名なセブの実業家が53歳で亡くなった妻であるレイヤさんを祭った神殿です。そのため、「愛のシンボル」としてテンプルオブレイヤは親しまれています。また、レイヤさん自身、貧しい人に対しても平等に優しく接した人としてセブ島で広く尊敬されている方です。
ドリームオブセブサンセットクルーズ
ドリームオブサンセットクルーズでは、豪華な大型クルーザーで夕焼けや夜景を見ながらディナーが楽しめます。セブ市とマクタン島の間を通過しながら、豪華なひと時を過ごすことができます。クルーズの費用はディナー込みで1人5,000円ほどです。
セブ市内おすすめの宿泊ホテル3選!
セブ島観光の際には、通常ホテルが拠点になります。オスロブやカワサン滝、ヒルトゥガン島などの有名な観光スポットで楽しむ際にも基本的には当日朝にホテルを出発して夕方に戻ってくるプランが多いので、ホテルの場所や条件などの選び方はとても重要です。
シャングリラ マクタン リゾート & スパ
シャングリラマクタンリゾート&スパは、マクタン島に位置する5つ星ホテルです。1泊1人あたり20,000円以上する高級ホテルですが、プライベートビーチやプール、テニスコート、ヨガなどマリンスポーツだけではなくさまざまな施設・サービスが利用できます。アクセスも最高なので、アクティビティの一つとして1泊してみるのも良いかもしれません。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート
コスパの良さから人気が高いのがブルーウォーターマリバゴビーチリゾートです。南国らしいセブ島の雰囲気を味わうことができ、ホテル内のプールも利用できます。1泊の料金の目安はだいたい1万2千円程度~です。
ウォーターフロント セブ シティ ホテル & カジノ
ウォーターフロントセブシティホテル&カジノは、セブ市内の大型シティホテルです。夜はライトアップされるので、とてもゴージャスです。1泊の料金は8,000円程度~です。
<ホテルの選び方のポイントと注意点>
セブ島のホテルは、セブ市内もしくはとなりのマクタン島に集まっています。ホテル選びのポイントの中で、セブ島観光をするためにぜひ押さえていただきたいポイントは、朝と夕方の交通渋滞です。
特にセブ市内は渋滞が長くなりやすく、30分~1時間くらい渋滞に巻き込まれてしまうこともあります。シュノーケリングなどのスポットに行く際には、早朝にホテルを出発するプランが多いので問題にならないことが多いですが、セブ市内観光をする際などは道路事情を踏まえてホテルを選ぶことをおすすめします。
セブ市内よりはマクタン島の方が道路が混雑しないので、行動予定にもよりますがマクタン島のホテルを優先的に選ぶと良いかもしれませんよ。
セブ市内観光には1組貸切ツアー「セブプレ」がおすすめ!
セブ市内を観光する際に、1組限定貸切ツアーである「セブプレ」をおすすめする理由を紹介します。
ガイドブックやスマホを見ながら観光しなくても良い
1組限定貸切ツアーの「セブプレ」を利用した場合、1組に対して専任で現地ガイドが一人つくので、ガイドブックやスマホの情報を見ながら観光をしなくても目的のお店やスポットを回ることができます。道に迷ってしまったり、目的地になかなかたどり着けなくて時間を無駄にしてしまうリスクも避けられます。
「セブプレ」は貸切ツアーなので、「セブ市内のこのお店(スポット)に寄りたい」「ちょっとトイレに行きたい」といった要望を伝えやすいといったメリットもあります。
防犯面でも安心
セブ市内では、日本人観光客はスリの被害に遭いやすいですが、ガイドブック片手にウロウロしていると、なおさらその危険性は高まります。また、おみやげを買うときなどは手荷物に不注意になりがちですが、現地を知り尽くしていて日本語が話せるガイドが付くと安全性が高まります。
ガイドと一緒に行動していれば、防犯の面でも安心です。1組に対して1人のガイドが付く「セブプレ」では防犯面でも非常に安心できます。
お気に入りスポットで写真撮影できる
セブ市内には、歴史のある建造物や見晴らしの良い景色や夜景の見える展望台などさまざまな撮影スポットがあります。
個人旅行の場合には、スポットで写真を取るためには知らない方にお願いをするか、自撮りをするかのどちらかになってしまいますが、「セブプレ」では、現地ガイドが写真撮影のサポートをおこなっているので、確実に思い出に残る写真を残すことができます。現地ガイドなので、撮影スポットを知り尽くしているという強みもあります。
そして、スムーズに次の観光スポットへ進むことができます。
レストランの待ち時間を有効活用できる
セブ市内には、フィリピン料理を始めとした美味しい食事がいただけるレストランがたくさんありますが、一つのネックは料理の提供時間が長くかかってしまうことです。混雑状況などによっては、注文してから料理が運ばれてくるまでに1時間ほどかかってしまうこともあります。
「セブプレ」では、料理の待ち時間にしっかりとセブの観光を楽しんでいただくべく、現地ガイドが料理を代わりに待つサービスに対応しています。ツアー参加者の方は、料理が運ばれるまでの間に近隣を散策するなど自由な時間を楽しんでいただくことができますよ。
セブプレのセブ市内観光ツアー内容
「セブプレ」のセブ市内観光が含まれたツアーについて紹介します。
<「セブプレ」の市内観光ツアー>
・セブ市内観光ツアー+夜景観賞ツアー(約4,300円~)
お昼から出発して、サンペドロ要塞、サント・ニーニョ教会、マゼランクロス、道教寺院といったセブ市内の観光スポットと夜景スポットであるテンプルオブレイヤ、TOPSを1日で楽しめるツアーです。
ツアーに含まれるもの
各入場料、防水カメラGoProレンタル(データ付)、貸切りチャーター車両、専属の女性日本語ガイド、ホテル往復送迎
※夜景観賞をした後にレストランでの食事がツアーに組み込まれていますが、食事代金は別料金です(250~1,000ペソ=約530~2,100円)。
<他社のセブ市内観光プラン>
・セブ市内観光ツアー(¥8,200円~)
マゼランクロスやサント・ニーニョ教会、市内でのショッピングなどが楽しめるツアーです。フィリピン料理がいただけるランチ付きの団体ツアーです。朝食後出発して、夕方のディナー前にホテルに戻るプランです。
ツアーに含まれているもの:各入場料、日本語ガイド、ホテル往復送迎
まとめ
セブ島観光といえば、シュノーケリングなどの海のアクティビティやカワサン滝でのキャニオニングなどが代表的ですが、セブの歴史が体感でき、夜景やショッピングが堪能できるセブ市内もしっかり押さえておきたいものです。また、セブ島観光の際にはセブ市が拠点になるでしょうから、なおさらセブ市の情報について把握しておくことは大切です。
今回紹介した通り、セブ市には観光スポットやショッピング、夜景のポイントが多数あります。これらのスポットやグルメを安心して満喫するには、ツアー会社を利用されてみてはいかがでしょうか?
当社「セブプレ」は、セブ市内の観光ツアー/夜景観賞ツアーを1人あたり4,300円~の格安価格で案内しています。日本語のわかる専属女性ガイドと専任車両がセブ市内観光をサポートします。
また、「セブプレ」ではセブ市内観光以外にも、大好評いただいているツアーが盛りだくさん!
・アイランドホッピング3島ツアー(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)
・ジンベイザメとシュノーケリング+カワサン滝キャニオニング&ビーチツアー
・ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&ツマログ滝ツアー
これらのツアーも最安値でご案内しております。気になるツアーがあればぜひご覧くださいね。