【フィリピン・セブ島現地オプショナルツアー勢揃い!】ジンベイザメ・アイランドホッピング・ボホール島 ~
ボホール島の観光スポット10選!セブ島から日帰りで行く方法も【2022年最新版】

ボホール島の観光スポット10選!セブ島から日帰りで行く方法も【2022年最新版】

ボホール島の観光スポット10選!セブ島から日帰りで行く方法も【2022年最新版】

セブ島から高速船(フェリー)に乗って2時間で行ける距離にあり、観光スポットが充実している島がボホール島です。

ユニークな地形の景色が楽しい「チョコレートヒルズ」、世界最小クラスのメガネザル「ターシャ」を始め、フィリピン最古の教会であるパクラヨン教会や、雄大な自然の景色が楽しめるロボックリバーなど、観光スポットが盛りだくさんです。有名なアロナ・ビーチから楽しむアイランドホッピングやジップライン、バギーの操縦など、アクティビティも充実しており、1日では遊びつくせないほどのスポットです。

今回は、魅力あふれる観光スポットとして最近特に人気が高まっている、ボホール島について紹介します。ボホール島を満喫するためのおすすめツアーに付いても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

人気急上昇中!セブ島から2時間のリゾート地ボホール島とは?

近年、リゾート地として急激に人気が高まっているのがフィリピンのちょうど中央に位置するボホール島です。

ボホール島は、フィリピンで10番目に大きな島で約130万人が生活する島です。ボホール島内にも数々のビーチや観光スポットがあり、またセブ島からも高速船で2時間ほどの位置にあるので、日帰りで満喫できます。

ボホール島は、壮大な自然の景色がそのまま残されていること、ボホール島でしか見られないメガネザルが存在すること、アクロバティックなアクティビティが満喫できることなど、最高の思い出に残ること間違いなしのリゾートスポットです。

ボホール島の人気のスポット10選!雄大な自然とアクティビティ紹介

観光客に人気急上昇中のボホール島の見どころを紹介します。ボホール島でしか見られない雄大な自然とアクティビティについて、ぜひご覧ください。

世界最小クラスのメガネザル「ターシャ」

ボホール島では、世界最小クラスのメガネザル「ターシャ」を見ることができます。その大きさはわずか12㎝ほど。なんと人の手のひらにすっぽりと収まってしまうくらいの小ささです。手のひらサイズの小さな体に、メガネザルならではの大きな目が非常に特徴的で愛くるしい動物です。

ターシャは、「フィリピンメガネザル」の異名を持つフィリピンの固有種ですが、近年は数が減少し、絶滅危惧種に指定されています。そのような事情からボホール島には、ターシャの保護区が設けられていて、その一部が観光客に開放されています。

ターシャは、本来は夜行性です。そのため、観光の際には少し眠そうなターシャの姿が見られます。

また、隣接するギフトショップでは、ターシャグッズ(置物やキーホルダー、ぬいぐるみ、ポシェットなど種類豊富です)も購入できます。

※ターシャを見る際の注意点
ターシャはストレスに非常に弱いので、カメラのフラッシュ撮影をしたり、大きな音を立てたりしないようにしましょう(現地のスタッフからも案内があります)。スマホやデジカメでのフラッシュを焚かない撮影であれば問題ありません。

チョコレートヒルズ展望台

チョコレートヒルズ展望台は、ボホール島を代表する観光スポットです。草木で覆われた高さ40mほどの石灰石の山々が1,200以上も連立しており、4~6月の乾季には草木が枯れて茶色になります。その色・形がアメリカのハーシーズチョコと色・形が似ていることから「チョコレートヒルズ」と名付けられており、世界遺産の候補としても登録されています。

チョコレートヒルズは、ボホール州(島)の旗や紋章に描かれていたり、伝説の物語が作られていたりするなど、現地の人々にも愛着をもって親しまれています。また、観光客には幻想的な景色が見られるスポットとして、そして記念撮影スポットとして人気が高まっています。

バクラヨン教会

バクラヨン教会は、1595年に建てられたフィリピン最古の教会です。ボホール島では、住民の8割ほどがキリスト教信者というキリスト教信仰の強い地域なんですが、パクラヨン教会の魅力はその建物の美しさにあります。

バクラヨン教会の外壁の一部は、サンゴを卵白や石灰などを使ってくっつけて作られています。2013年の地震の影響でバクラヨン教会の大部分が破損してしまい、現在も修復中ですが、教会内の装飾(ステンドグラスなど)や、隣接された博物館が見学可能となっています。

ボホール島のキリスト教の歴史が感じられる観光スポットです。

血盟記念碑

血盟記念碑は、フィリピンがスペインに統治されていた時代(1565年)に、フィリピン初代総督レガスピと首長シカトゥナとの友好の記念に建てられました。バクラヨン教会と地理的に近いので、セットで観光することができます。また、港からターシャ保護区の道中にあるスポットでもあります。

海のすぐ近くに建てられており、記念碑から見える海の景色がとてもきれいなので、写真撮影のスポットとしても人気です。

アロナ・ビーチ

ボホール島内にも多数のビーチがありますが、特に有名なのがアロナ・ビーチです。アロナ・ビーチの最大の特徴は、2km近くにも及ぶ長い砂浜です。

アロナ・ビーチの魅力は、砂浜でゆったりと時間を過ごせることと、レストランやダイブ・ショップなどが多く軒を連ねていて、お酒を飲んだりダイビング用品をそろえたりできることです。また、近くにダイビングスポットがあるので、アイランドホッピングの出発地点としても有名です。特に、バリカサグ島はウミガメに会えるスポットとして人気の高いスポットです。

アロナ・ビーチは、欧米の旅行者に特に人気が高く、欧米からの旅行者に多く出会えるという特徴もあります。

ヒナグダナン洞窟

アロナ・ビーチからそう遠くない位置にある幻想的な洞窟がヒナグダナン洞窟です。

洞窟の入口の階段を下っていくと、真水と海水の混じったプールのような池があります。洞窟内は長年の雨水により鍾乳洞となっており、薄暗い洞窟に小さな穴から差し込む日光が、幻想的な雰囲気を作り出しています。池では泳ぐことも可能です。

ロボックリバー

ロボックリバーは、両岸にヤシの木などの木々が茂っている大自然を満喫できる川です。ボホール島のツアー旅行では、ロボックリバーのクルージングを楽しむツアーが人気です。船から釣りを楽しむ現地の人の姿や、川で遊んでいる子どもたちの姿を見ることもできます。

また、ロボックリバーのクルージングではランチビュッフェを楽しめるツアーもあります。大自然を満喫しながら、ビュッフェスタイルでフィリピン料理を楽しむと、とても贅沢な気分を味わうことができます。

また、ロボックリバーのクルージングの折り返し地点には、テーマパークもあります。テーマパークでは、弓を撃つ体験やオオトカゲとのふれあい、やり投げなどのアクティビティなどを満喫することもできます。

ジップライン(ロボックリバー上空)

ジップラインは、ロボックリバー上空にかけられたワイヤー(長さ約420m)を、滑車を使って高速で滑り下りるアクティビティです。

ジップラインは、日本国内でも「空中散歩」「生身のジェットコースター」として人気が高まっています。ボホール島でのジップラインでは、上空100メートルの高さから、真下にロボック川リバーをはさんだ大自然の姿が見られます。

自然の雄大さとアクロバティックな楽しさが同時に味わえるアクティビティです。

バギーの操縦

ロボックリバー近くでは、バギー操縦のアクティビティも楽しめます。

森林のオフロードを走る楽しさは、日常の自動車の運転やゴーカートとは全く異なるスリルと興奮が味わえます。バギーの操縦についても、自然の景色が残された山の中を走ることができるので、ボホールならではのスリルが味わえます。

ドルフィン・ウォッチング

ボホール島では、ドルフィン(イルカ)ウォッチングも楽しめます。

離島バリカサグ島の近くで、早朝の時間帯に群れになって泳ぐイルカの姿を確認できます。時間帯が限られているので、ドルフィン・ウォッチングをするためにはボホール島に宿泊しなければなりませんが、朝日に照らされた海を泳ぐイルカが見られると、とてもラッキーな気分になれます。

イルカの群れを見た後に、シュノーケリングスポットへ移動してウミガメと一緒に泳ぐ、といった計画を立てる方が大半です。

ボホール島を観光するなら「最安1組限定貸切ツアー」がオススメ!

ボホール島に観光旅行する際には、ツアーがおすすめです。さらに、団体ツアーではなく1組限定の貸切ツアーがおすすめです。

ここでは、ボホール島旅行に貸切ツアーをおすすめする理由について紹介します。

ボホール島には観光スポットが盛りだくさん

紹介した通り、ボホール島には観光スポットが盛りだくさんです。代表的な物だけでも10のスポットがあるので、1~2日程度でたくさんの観光スポットを回ろうと思ったら、道中の移動や手続きをスムーズに済ませなければ間に合いません。

特に観光の場合には、帰路のフェリーの時間に注意が必要です。万が一、フェリーの時間に遅れてしまうとセブ島に戻ることができないので、急遽ボホール島に一泊しなければならなくなります。知らない土地で、当日の宿泊を手配するのは非常に大変なことです。

貸切ツアーの場合は、ドライバー付きの専用車両が手配されるので、現地でバスやタクシーの手配をしたり、団体ツアーのように現地で他の観光客に合わせて行動したりしなくても良いので、スムーズに観光できます。スケジュールの確認もガイドや、ドライバーの方がおこなってくれるので、観光やアクティビティに集中できます。

思い出に残る写真撮影スポットが豊富にある

ボホール島では、写真撮影スポットがたくさんあります。

チョコレートヒルズをバックに・・・、アロナ・ビーチのにぎわいの中で・・・、ロックリバーの迫りくる大自然の中で・・・
といったように、思い出の写真をたくさん残せるチャンスの宝庫とも言えます。

貸切ツアーの場合には、専任のガイドが写真撮影のサポートをしてくれるので、現地の方や他の観光客にお願いをしなくても、写真を撮影したいスポットで気軽に撮影できます。また、現地のガイドは旅行サイトやガイドブックにも掲載されていない撮影スポットを知っているので、他の方とは一味違う写真を撮影するチャンスでもあります。

安心+安全対策

ボホール島は、フィリピン国内では比較的治安の良いスポットとして知られていますが、それでも日本と比較すると治安が良いとはいえません。スリや置き引きなどのリスクもあるので、特に海外旅行に不慣れな方は現地で被害に遭ってしまうリスクもあるでしょう。

貸切ツアーの場合は、現地の専任ガイドが担当するので安全対策もバッチリです。また、着替えやトイレの際などの荷物についても観光スタッフがチェックしているので、安心してボホール島を満喫できます。

プランのカスタマイズがしやすい

ボホール島の観光スポットは、世界遺産、ビーチでのアクティビティ、ターシャといったように非常にバラエティに富んでいることも特徴的です。興味は人それぞれ異なるので、時間やコースの決められた団体ツアーよりも、希望や要望が相談できる貸切ツアーの方が断然満足度が高まるでしょう。

他には、セブ島からボホール島への日帰り旅行を楽しむ場合、夕方ごろにセブ市内に戻ってからセブ市内のショッピングセンターで買い物をしたり、エステやネイルサロンを利用したりするなどの楽しみ方も可能です。

最安1組限定貸切ツアー「セブプレ」のボホール島ツアープラン

セブ島で貸切ツアープランを楽しみたい時に、ぜひご検討いただきたいツアー会社が当サイト「セブプレ」のツアープランです。

当社「セブプレ」は、セブ島現地の1組限定貸切ツアー会社として、セブ島に特化したツアープランを案内しているツアー会社です。旅行代理店などを経由せずに、セブ島現地から現地価格でツアーを紹介しているので、1組限定貸切のツアーであるにも関わらず他社よりも安い価格でセブ島旅行のプランを案内できます。

<「セブプレ」のボホール島プラン>
「ボホール島日帰りツアージップライン&バギー操縦」(約10,800円)

上記のように、セブ市からボホール島への1日日帰りコースを「セブプレ」では企画しています。専属ドライバーがホテルまで送迎するので、ターシャやロボックリバーなどのスポットを確実に満喫できるプランです。ロボックリバーでは、船内でフィリピン料理を堪能することもできます。

また、ジップラインやバギーはオプションとして参加できるので、希望や体調によって楽しんでいただけます。

<「セブプレ」のポイント>
・日本語の分かるガイド(女性ガイドあり)が1組につき1人担当
・専属ドライバーが宿泊ホテルまで送迎
・写真撮影サポートサービス対応
・セブ島の貸切ツアーとして最安値の価格設定
・ツアーのついでに近くの観光スポットに立ち寄ったり、ショッピングに立ち寄ったりするなどのツアーのカスタマイズが可能
・事前にホームページにて予約の手配が可能

ボホール島観光の注意点

セブ島からボホール島を観光する際の注意点について紹介します。

フェリーの時間に注意して計画を立てる

ツアー利用の際には、特に注意する必要はありませんが、ボホール島観光の旅行を計画する際には必ず、フェリーの時間から逆算してプランを計画するようにしましょう。

万が一フェリーに乗り遅れることがないように、1時間前を目安に港に到着するようにしましょう。

ブランケットや防寒着の用意

ボホール島もセブ島と同様に気温が高い南国の島ですが、道中のフェリーの中はエアコンが強く効いているので、薄着だと寒いことがあります。中には、ダウンを着用している方もいるほどです。

フェリーは片道二時間程度になるので、身体が冷えてしまわないように防寒対策を準備していきましょう。

野良犬に注意

ボホール島には、たくさんの野良犬がいます。

とてもかわいらしいですが、野良犬は狂犬病対策が施されていないので、万が一噛まれて感染してしまったら大変です。不用意に近づきすぎないように注意しましょう。

防犯対策に注意

ボホール島に限らず、フィリピン全土に言えることですが、貴重品の管理は徹底しましょう。特にスリや置き引きは、いたるところで発生しているので、最大限の注意が必要です。

また、ボホール島に行く際には貴重品をホテルに残して出発される方も多いと思います。この時に、貴重品はフロントに預けるようにしましょう。金庫にカギをかけて入れておいても、盗まれてしまう場合があるのでお金などの貴重品は入れないように徹底してください。

まとめ

セブ島からフェリーで2時間の位置にあるボホール島には、そこでしか味わえない魅力がたくさんあります。

世界遺産の候補に登録されているチョコレートヒルズ、固有種であり絶滅危惧種でもあるメガネザルの「ターシャ」、雄大なロボックリバーを真下に見下ろしながら体験するジップラインなどのアクティビティなどなど・・・セブ島旅行の際にはぜひ足を運んでいただきたいスポットであり、またその際にはボホール島の魅力を存分に味わっていただきたいスポットでもあります。

1組限定貸切ツアー「セブプレ」は、ボホール島を満喫する際にピッタリのツアー会社です。専属ドライバーと専属ガイドが思い出に残る旅をサポートするので、ボホール島に興味のある方はぜひホームページをチェックしてください。希望や要望によってプランのカスタマイズにも対応しているので、ぜひ気軽にご相談ください。

>フィリピン・セブ島の現地オプショナルツアー

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