【フィリピン・セブ島現地オプショナルツアー勢揃い!】ジンベイザメ・アイランドホッピング・ボホール島 ~
【セブ島のビーチおすすめ10選】隠れ家ビーチから離島のビーチも紹介【2022年最新版】

【セブ島ビーチ10選】隠れ家ビーチ、離島のビーチも紹介【2022年最新版】

【セブ島のビーチおすすめ10選】隠れ家ビーチから離島のビーチも紹介【2022年最新版】

「セブ島への旅行といえばビーチ」といっても過言ではないほど、セブ島の美しいビーチは魅惑的です。そして、セブ島にある数々のビーチは、まさに南国ビーチのイメージピッタリのスポットがたくさんあります。広大なエリアに広がる真っ白い砂浜に、青く透き通った海と空のコラボレーションは一瞬で「セブ島に来てよかった~!」と思わせるほどの絶景です。

今回は、セブ島現地のツアー会社が絶対の自信を持っておすすめするビーチ10か所について紹介します。また、10か所のそれぞれの特徴や楽しみ方、また、なるべく「出費を抑えながら楽しみたい!」という方向けにおすすめな情報も紹介しています。

セブ島を存分に満喫するために、今回の情報を活用していただけたら幸いです。

セブ島のおすすめ絶景ビーチ10選!

セブ島旅行の楽しみ方の一つに、日本では見られない絶景のビーチを味わえることがあります。まずは、セブ島でのおすすめ絶景ビーチとその楽しみ方を紹介します。

おすすめビーチ①マクタン島

セブ島近くでおすすめビーチは、セブ市の隣に位置するマクタン島です。

マクタン島では、リゾートホテル付近に現地の業者がマリンアクティビティを催行しています。このようにマクタン島のビーチは、ビーチリゾートとして宿泊者は無料で楽しめ、また宿泊しない方でも、料金を支払えば日帰りでも宿泊者と同じように楽しむことができます。

料金はさまざまで、安いビーチリゾートは150ペソ(約310円)で楽しむことができ、高いところになると4,000ペソ(8,280円)でビーチやプール、ウォータースライダーや流れるプールがあったりと、子供から大人まで十分に楽しめるようになっています。

ホテルのすぐ近くで楽しめることから、体力的な負担や移動時間が軽減できることや、たっぷり遊んだらすぐにホテルに戻って休めることも魅力ですよね。

おすすめビーチ②ナルスアン島

ナルスアン島は、マクタン島から船で40分ほどの位置にある無人島です。

フォトジェニックな島の長さよりも長い桟橋が有名ですが、沖合が遠浅なのでビーチで楽しむのもおすすめです。波が穏やかなこともあり、子ども連れや泳ぎが苦手な方も安心して楽しめるビーチとなっています。

また、ナルスアン島は観光リゾートとして開発されているので、無人島ながらホテルやレストラン(1軒のみ)、トイレなどがそろっています。マクタン島からのアクセスのしやすさも含めて、海外旅行初心者にとっても気軽に楽しみやすいスポットです。

【ナルスアン島のツアー紹介】
・「アイランドホッピング2島(ヒルトゥガン島+ナルスアン島)」

・「アイランドホッピング3島(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)」

※「セブプレ」のナルスアン島ツアーは、通常、島の近くまでアクセスしてボートからシュノーケリングなどを楽しんでいただくプランですが、ご要望があれば、島に上陸してビーチでの遊びや浜辺での海水浴を楽しんでいただくこともできます。

「こんなことしてみたい!」ということがあれば、お気軽にご相談ください。

おすすめビーチ③パンダノン島

パンダノン島は、マクタン島から船で60分ほどの位置にある離島です。セブ島からアクセスできる離島としては、最も離れた位置にあることもあり、自然の状態がほとんどそのまま残された真っ白なビーチと、まさにエメラルド色に輝く透き通った海が魅力です。その美しさから「天国に一番近い島」とも形容され、多くの観光客の心をわしづかみにしています。

パンダノン島の海は、沖合でも大人の腰の高さくらいの水位ということもあり、主に海水浴などがアクティビティの中心です。他に、ビーチでのんびりとリラックスした時間を過ごしたり、ビーチバレーや、バーベキューなどで盛り上がったりする楽しみ方が一般的です。

【パンダノン島のビーチが楽しめるツアー紹介】
・「アイランドホッピング3島(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)」

※「セブプレ」のナルスアン島ツアーは、通常、島の近くまでアクセスしてボートからシュノーケリングなどを楽しんでいただくプランですが、ご要望があれば島に上陸してビーチでの遊びや浜辺での海水浴を楽しんでいただくこともできます。

「こんなことしてみたい!」ということがあれば、お気軽にご相談ください。

おすすめビーチ④スミロン島

スミロン島は、ジンベイザメとのシュノーケリングスポットとして有名なオスロブから船で15分ほどの位置にある離島です。セブ市からオスロブまでが車やバスで3時間程度の距離なので、十分に日帰り旅行が楽しめるプランです。

スミロン島のビーチの魅力といえば、真っ白な砂浜ときれいに透き通った浅瀬で、多種多様なサンゴ礁や熱帯魚などが楽しめます。

スミロン島のビーチの半分は、島唯一のホテル「スミロンブルーウォーターホテル」のプライベートビーチとなっています。ホテルの利用客のみが利用できるビーチなので、利用するためには宿泊をするかデイユースプラン(日帰り観光客が日中、ホテルの施設などを自由に利用できるプラン)を利用するかのいずれかです。

ホテルを利用しない場合でも、スミロン島はサンドバ―(引き潮時に現れる浅瀬)や美しい景色をバックにした記念撮影などさまざまな楽しみ方ができる人気のスポットです。

【スミロン島のツアー紹介】

・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&カワサン滝ツアー」

・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&ツマログ滝ツアー」

・「ジンベイザメとシュノーケリング+アギニッド滝&スミロン島ツアー」

以上のように、「セブプレ」ではジンベイザメとのシュノーケリングスポットであるオスロブとスミロン島を一日で楽しめるプランをご用意しています。

また、スミロンウォーターホテルのデイユースプランを利用できるプランも現在企画中です。ますますスミロン島のビーチを存分に満喫できるプランが整うので、ぜひご期待ください。

おすすめビーチ⑤モアルボアル

セブ市から南西方向に車で3時間ほどの位置にあるモアルボアルは、特に欧米のバックパッカー(低予算で国外を旅行する旅行者)やダイバーたちに支持されているスポットです。モアルボアルには、パナグサマビーチとホワイトビーチの2つのビーチがあり、それぞれ異なる楽しみ方をすることができます。

2つのビーチを比較した場合に、よりセブ島らしい楽しみ方ができるビーチとして人気が高いのがホワイトビーチです。ホワイトビーチには、20か所近くのダイビングスポットがあり、スポットによって見られる生き物や景色が異なるので、シュノーケリングやダイビングが存分に楽しめるためです。また、名前通りの砂浜の美しさにも定評があります。

一方のパナグサマビーチは、バックパッカーたちが集まるスポットでもあり、ダイバーショップや土産物店、レストランなどが集まっています。

【モアルボアルを含むツアー紹介】
・「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&カワサン滝ツアー」

・「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」

・「ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」

「セブプレ」のツアーでは、モアルボアルのホワイトビーチにてウミガメと一緒にシュノーケリングや、イワシのトルネードを間近で見れるプランが大人気です。

おすすめビーチ⑥ボホール島(アロナビーチ)

ボホール島は、セブ島からフェリーで2時間ほどの位置にある人口約114万人の島です。フィリピンメガネザルが見られるなど、島全体が観光スポットとして人気ですが、ボホール内にもいくつかの美しいビーチがあります。中でも最もにぎわっているのが、アロナビーチです。

アロナビーチの特徴は2kmにも及ぶ長い砂浜です。そして、海岸沿いには多くのレストランやカフェが並び、夜にはバンド演奏やダンスショーが見られます。

アロナビーチは南国らしい雰囲気のビーチで、ゆったりと非日常の時間を過ごしたり、華やかな気分を味わったりするのに適しているビーチです。

【ボホール島のツアー紹介】
・ボホール島日帰りツアー(ジップライン&バギー操縦)

おすすめビーチ⑦カオハガン島

カオハガン島はセブ島東部に位置する離島です。セブ市からはボートを使って2時間程度でアクセスできるので、セブ市を拠点に日帰り観光のしやすいビーチです。

カオハガン島の大きな特徴は2点あります。

①島の所有者が日本人であること
カオハガン島のオーナーは日本人です(現在は複数名で共同所有されています)。カオハガン島の自然をのこしたまま、公共トイレや宿泊施設を作り、リゾート地として利用しやすい島になっています。

②パウダー状の砂浜
カオハガン島のビーチは、真っ白のパウダー状の砂が広がっています。砂浜がとても美しいので写真撮影スポットとしても、とても人気があります。

おすすめビーチ⑧オランゴ島シャララビーチ

オランゴ島はマクタン島からわずか15~20分ほどでアクセスできる離島で、「セブから最も近い秘境」とも言われています。オランゴ島近辺にはたくさんの離島がありますが、オランゴ島内にもビーチがあります。

・シャララビーチ
シャララビーチのすぐ奥にマングローブ林が広がっていて、他のセブ島のビーチとは異なる雰囲気を味わうことができます。観光客よりも地元の子どもたちがたくさん集まるビーチなので、セブ島の子どもたちと触れ合えるかもしれません。

・マリンサンキュチュアリ
マリンサンキュチュアリはオランゴ島の南西部に位置し、マングローブの森を抜けると長い桟橋があり、桟橋を進むとシュノーケリングが楽しめる木や竹で組んだ南国感満載の小屋に到着します。海洋保護区に指定されていてキレイなサンゴや熱帯魚が集まるビーチです。

おすすめビーチ⑨バンタヤン島

セブ市から車で北に4~5時間ほど走り、そこからフェリーで約1時間30分ほどのところにバンタヤン島は位置します。

バンタヤン島にはいくつかビーチがあります。

・アニカ(ANIKA)ビーチリゾート
完全プライベートビーチで多い時でもそこまで混み合う事はありません。ビーチも広くキレイなので、静かに過ごしたい方にはおすすめです。

・ノースビル(NORTH VILLE)ビーチリゾート&レストラン
ノースビルビーチリゾートの特徴は、高床のコテージやヤシの木が南国の雰囲気を感じさせてくれる癒しのビーチです。真っ白なビーチで遊び疲れたらヤシの木の陰でゆっくりとした時間を味わうのもいいですよ。

・ヨーネーク(Yooneek)ビーチ
周辺設備がキレイに整備されているビーチで、日本人からも人気のビーチです。また、干潮の時には、海の浅瀬から砂浜ビーチが現れます。セブ島の多くのビーチでもなかなか見れない絶景が楽しめるビーチです。

・パラダイス(Paradaise)ビーチ
パラダイスビーチはバンタヤン島の中心からバイクタクシーで15分ほどと、若干中心部から離れた場所に位置します。ビーチはパブリックビーチで50ペソ(104円)の使用料が必要になります。真っ白な砂浜に青く透き通った海と空のコラボレーションが最高にキレイなビーチです。

バンタヤン島の魅力は、まるで映画のワンシーンのようなきれいなビーチであるにも関わらず、他のスポットと比べてすいていることです。贅沢な南国の空間を独り占めするような幸福感を得ることができます。

セブ市からの移動時間がやや長くかかってしまうのですが、バンタヤン島内にもホテルがあるので、長期で観光を考える方は穴場スポットなので候補に加えられてみてはいかがでしょうか?

おすすめビーチ⑩カモテス諸島(トゥラン島)

カモテス諸島は、セブ市の港(ピア1)からフェリー「オーシャンジェット」で2時間ほどの距離にある4島からなる諸島です(フェリーは1日に2便のみです)。

〈オーシャンジェット時刻表〉

時刻
料金
セブ発→カモテス着
6:00-8:00
500ペソ(1040円)
15:00-17:00
カモテス発→セブ着
8:00-10:00
17:00-19:00

そのうち、カモテス諸島からバンカーボートに乗って更に5分のところに位置するトゥラン島は、白い砂浜と透明度の高い海にとても定評があります。

他にもカモテス諸島は人気スポットが満載!
・ブホロック(Buho Rock)・・・5M、15Mの高さから大海原へダイブ!
・ブキラットケイブ(Bukilad Cave)・・・深い入り口を抜けると広い空間が広がる神秘的な鍾乳洞
・ティムボケイブ(Timubo Cave)・・・透明度抜群!泳げる洞窟!

カモテス諸島は、地元フィリピンの方々が遊びに行くことが多いエリアということもありますが、美しいビーチの穴場として知られています。また、トゥラン島には宿泊施設もあるので、フェリー時間を気にせずにのんびり一泊するのもおすすめです。

セブ島のビーチを楽しむには最安1組限定貸切ツアーの「セブプレ」がおすすめ

せっかく南国のセブ島観光をするからには、最高のビーチを存分に楽しみたいものです。そのためには、安心して存分に旅行を楽しめるプランを提供してくれるツアー会社を利用するのが理想的です。

セブ島旅行では、現地の業者に直接宿泊や交通、アクティビティの手配を交渉することもできますが、基本的に日本語が通じないことや、交渉に手間がかかってしまうことなどから、現実的とはいえません。業者との交渉に疲れてしまったり、時間がかかってしまったりして、セブ島を満喫できなくなってしまう危険性が高くなってしまいます。

また、セブ島の治安の問題もあります。セブ島は、治安のよいエリアとして知られていますが、それでも日本と比較するとスリや置き引きのリスクは非常に高く、旅行先でトラブルに見舞われてしまうことも十分に起こりえます。

1組限定貸切ツアー会社「セブプレ」とは

「セブプレ」は、1組限定ツアーを格安価格で提供しているセブ島現地のツアー会社です。

1組限定ツアーとは、一般的なツアーのようにいろんなお客様を混合にして団体ツアーを組むのではなく、お客様1組のために専属のドライバー・専属の車両・専属のガイド(日本語の分かる女性ガイド)をつけたツアーということです。

団体ツアーのように他のツアー客に気を遣ったり、時間を調整したりすることなく、個人旅行のように自由なペースでツアーを楽しむことができます。また、道中急にトイレに行きたくなったときや、どうしても立ち寄ってほしいスポットがあった場合などには、気軽に相談していただくことも可能です。

さらに、1組に対して1人のガイドが付くので、スリや置き引き対策、現地のアクティビティ担当スタッフが話している言葉がわからなかった時の対応、観光スポットや写真撮影スポットの相談、写真撮影の協力など、こまごましたことがなんでも相談できるというメリットがあります。

これだけ至れり尽くせりの内容であるにもかかわらず、業界最安値で対応しており、団体ツアーよりも低価格にてプランを案内しています。(例えば、今回紹介しているビーチが楽しめるプランは、約8,000~15,000円/人で案内しています。同程度のツアー料金の相場は、12,000~25,000円/人程度です)。

費用の安さの面でも、安心して存分にセブ島のビーチを満喫できるという点でも、お客様に喜んでいただけるものをご提供しております。

セブ島のビーチで楽しむ際の注意点

魅力あふれるセブ島ビーチを存分に楽しむには、いくつかの注意点を把握しておく必要があります。安全、かつリゾート地として世界的に開発されているセブ島ではありますが、注意点を十分に把握していないと当日困ってしまうリスクがあるためです。

ここでは、必ず気を付けたい注意点について紹介します。

セブ島ビーチで気を付けたい4つの注意点

・トイレや着替えのスポットはあらかじめ確認しておく
日本では、マリンスポーツや海水浴を楽しむ場所には必ずトイレや更衣室、シャワールームなどが設けられていますが、セブ島の場合は、必ずしもそれらの環境が整っているとはいえません。また、例えばセブ市からモアルボアルへアクセスする際などは、片道3時間程度の道のりがありますが、道中のトイレ休憩が1度しかない、といったこともあります。

いざという時に困ってしまわないように、あらかじめそれらのスポットを把握しておきましょう。また、きれい好きの方は、できる限りホテルでトイレを済ませておいた方が無難です。

・トイレットペーパーを持参する
セブ島の公共のトイレには、トイレットペーパーが設置されていません。トイレットペーパーを持参するようにしましょう。

・小売店のチェックをしておく
軽食やドリンクなどを購入するために、コンビニエンスストアや小売店がどこにあるかをチェックしておくことも重要です。セブ島では、小売店のスポットが限られているので、特に離島にアクセスする場合などは要注意です。「セブプレ」をご利用の場合は、あらかじめガイドに質問をしていただくと、その後の移動がスムーズです。

・紫外線対策を施す
セブ島は日差しが強いので、紫外線対策が必須です。ここで、注意したいのが、ビーチによっては日焼け止めの使用が禁止されている場合があることです。前もって確認し、日焼け防止でラッシュガード(上からはおれるパーカーなど)やサングラス、帽子などの準備も忘れないようにしましょう。

まとめ

今回は、セブ島現地の1組貸切ツアー会社「セブプレ」が自信をもっておすすめするセブ島のビーチを10か所を紹介しました。

どのビーチも、砂浜や海の美しさは甲乙つけがたいですが、異なる楽しみ方があるのでぜひ今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

1組限定ツアーを活用していただければ、個人旅行のように自由にセブ島のさまざまなビーチやスポットを満喫できます。「セブプレ」のツアーも紹介しているので、併せてチェックして下さい。

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