フィリピン・セブ島は観光リゾート地として世界的に有名!比較的小さな島であるにもかかわらず、楽しくてワクワクが止まらない観光スポットがひしめいています。ジンベイザメやウミガメ、万単位のイワシの大群、カラフルな熱帯魚とのシュノーケリングが楽しめる海は言うまでもなく、セブ島近海の小さな島々をボートで巡るアイランドホッピング、他にも大自然を満喫できるスポットや歴史が感じられるスポット、ショッピングエリアなどバラエティに富んだ楽しみ方が可能となっています。
今回は、セブ島の観光スポットを楽しみ方別に25か所ご紹介します。
セブ島は、楽しみ方が無数にありますが、セブプレのスタッフが選びに選び抜いて25か所に絞りました。
セブ島旅行を企画中の方は、ぜひご自身のプランの参考にしていただけたらと思います。
セブ島観光の楽しみ方①海を楽しむ!
セブ島観光の魅力として多くの方がイメージするのは、やはり南国ならではの青く透き通った海ではないでしょうか?セブ島の海では、海水浴の他にシュノーケリングやスキューバダイビング、ジェットスキー、バナナボートなど、さまざまなマリンスポーツ・アクティビティを楽しむことができます。ビーチでのバーベキューも最高のリゾート気分を味わえます。
まずは、セブ島観光のおすすめの海スポットについて紹介します。
1.オスロブ(ジンベイザメスポット)
セブ島観光を代表する楽しみ方と言えば、ジンベイザメとのシュノーケリングです。
セブ市から南西部に位置し、車(バス)で三時間ほどの位置にあるオスロブは、世界で初めてジンベイザメの餌付けに成功したスポットであり、95%の確率でジンベイザメに遭遇できるスポットでもあります。多い時には、10頭以上ものジンベイザメと遭遇できることもあります。
オスロブ観光を満喫したい方は、オプショナルツアー(旅行の自由時間に移動や観光スポットの入場券、必要な器具などの手配をしてくれる観光)を利用するのがおすすめです。ジンベイザメと一緒に泳ぐには、当日の朝4~5時までにホテルを出発しなければならないことが多いので、ホテルまでの送迎のあるツアーを利用した方が安全、かつ確実にオスロブに到着できるためです。
例えば、当サイト「セブプレ」では、オスロブでジンベイザメと一緒に泳げるプランとして以下のプランを提供しています。
<「セブプレ」のオスロブを含むプラン>
・「ジンベイザメとシュノーケリング+ツマログ滝ツアー」(¥7,800~)
・「ジンベイザメとシュノーケリング+カワサン滝ツアー」(¥8,300~)
・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&カワサン滝ツアー」(¥10,800~)
2.スミロン島
ジンベイザメとのシュノーケリングスポットであるオスロブとセットで親しまれているのが、オスロブ近くにある無人島のスミロン島です。スミロン島の魅力は、セブ島屈指とも言われる海の透明度です。
スミロン島では、ビーチでゆったりした時間を過ごしてリゾート気分を満喫したり、海に潜ってシュノーケリングやダイビングを楽しんだりすることができます。スミロン島近くの海では、ウミガメやクマノミなど、オスロブとは異なる海の生き物を発見することができます。
オプショナルツアーを利用すれば、オスロブと一緒に1日で無理なく観光を楽しむことができます。
<「セブプレ」でスミロン島を含むプラン>
・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&カワサン滝ツアー」(¥10,800~)
・「ジンベイザメとシュノーケリング+アギニッド滝&スミロン島ツアー」(¥11,300~)
3.セブの離島3島(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)
セブ島観光の代表的な楽しみ方の一つにアイランドホッピングがあります。
アイランドホッピングとは、ボートに乗って離島のスポットを巡りながらシュノーケリングや、バーベキューなどを楽しむことです。リゾート開発されている離島が多数あるセブ島は、世界でも有数のアイランドホッピングのスポットですが、その中でも特に人気が高いのがパンダノン島、ナルスアン島、ヒルトゥガン島の3島です。
パンダノン島、ナルスアン島、ヒルトゥガン島の3島は、セブ島の観光客の多くが宿泊するマクタン島から南東の方角にあります。3島の中で最も遠いパンダノン島でも、マクタン島から船で1時間ほどの距離にあるので、1日で3島巡ることも十分可能です。
パンダノン島
「天国に最も近い島」と呼ばれる。セブ島屈指の美しいビーチと透明度の高い海。パラセーリングやジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しんだり、遠浅の海岸で安全に遊んだりするのに適しています。
ナルスアン島
島よりも長い桟橋が、絶好の写真撮影スポットとして人気です。無人島ですが、宿泊施設も整っており、シュノーケリングスポットでは餌付けされているカラフルな熱帯魚を観賞することができます。
ヒルトゥガン島
マクタン島からわずか15分ほどでアクセスできるにもかかわらず、海の透明度が抜群です。「セブ島一のシュノーケリングスポット」との異名を持ちます。
アイランドホッピングを楽しみたい方は、オプショナルツアーを利用すると、島から島への移動がスムーズになることに加え、島への入場料やアクティビティに必要な費用や、備品のレンタルなどの手配を一任することができるのでとても便利です。
<当サイト「セブプレ」のアイランドホッピングが楽しめるプラン>
・「アイランドホッピング3島(パンダノン島+ナルスアン島+ヒルトゥガン島)」(¥8,200~)
・「アイランドホッピング2島(ヒルトゥガン&ナルスアン島)」(¥7,200~)
観光スポット4.モアルボアル
欧米のバックパッカーたちに大人気のモアルボアルは、セブ市から車やバスで3時間弱の位置にある観光スポットです。モアルボアルでは、楽しみの異なる2つのビーチ(パナグサマビーチとホワイトビーチ)が楽しめます。
どちらのビーチもそれぞれ非常に魅力にあふれていますが、セブ島ならではの海を満喫できるのはホワイトビーチです。
ホワイトビーチは、ダイビングスポットやシュノーケリングスポットとして世界的に有名なスポットで、数万匹のイワシの群れのトルネードやウミガメ、さまざまな熱帯魚などと一緒に泳ぐことができます。
モアルボアルもオスロブと同様に、早朝に車(バス)で出発する必要があるので、ホテルまでの送迎のついたオプショナルツアーを利用すると安心です。
<当サイト「セブプレ」のモアルボアルが楽しめるプラン>
「ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」(¥11,800~)
「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&ホワイトビーチツアー」(¥7,800~)
「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&カワサン滝ツアー」(¥8,500~)
観光スポット5.カオハガン島
「何もない豊かな島」として日本でも少し有名になったことのある離島がカオハガン島です。
カオハガン島は、セブ市から船で2時間ほどの位置にあります。カオハガン島は東京ドームほどの面積の小さな島ですが、ヤシの木やブーゲンビリアなどの南国の植物を始めとした、豊かな自然がそのまま残されていることや、海岸は真っ白なビーチが広がっていることなどの特徴があります。
遠浅の海岸なので、お子様連れのファミリーや泳ぎに自信のない方におすすめの観光スポットです。
セブ島観光の楽しみ方②滝を楽しむ!
「セブ島=海」のイメージが強いと思いますが、おすすめの滝・渓流が2か所あります。これらは、両方とも特徴が大きく異なるので、全く異なる楽しみ方ができます。
セブ島の2つの有名な滝は、どちらもジンベイザメの有名スポット、オスロブから近くにあるので、セットでパッケージされたツアープランが多数あります。
観光スポット6.カワサン滝
ジンベイザメとのシュノーケリングが楽しめるオスロブの近くにあるカワサン滝は「世界の美しい滝100選」にも選ばれている有名な滝です。青く澄んだ滝壺はセブ島の滝の中で最大です。
観光のポイントとしては、カワサン滝そのものの迫力も魅力的ですが、それ以上にトレッキング(山登り)や、キャニオニング(沢下り)などの身体を使ったアクティビティにあります。例えば、14mの高さから真っ青な滝壺に向かってのダイブはカワサン滝だからこそできるアクティビティです。
<当サイト「セブプレ」のカワサン滝が楽しめるプラン>
・「ジンベイザメとシュノーケリング+スミロン島&カワサン滝ツアー」(¥10,800~)
「ウミガメとシュノーケリング+モアルボアル&カワサン滝ツアー」(¥8,500~)
観光スポット7.アギニッド滝
カワサン滝がアクティブに楽しむ滝だとすれば「神秘の滝」といわれるアギニッド滝は、癒しの滝です。
大自然が残されたアギニッド滝は、細かな水の粒子が降り注ぐように落ちてくるので、とても神秘的な光景を見ることができます。また、滝つぼ近くにはドクターフィッシュが泳いでいるスポットもあり、手や足を入れるとドクターフィッシュたちが、かわいらしくつついてくれます。
「癒しのスポット」とは言いつつも、しっかりとキャニオニングも楽しめます。アギニッド滝では、5つのレベルを段階的に挑戦することもできるので、当日の体調や自信の程度に合わせてアクティビティにチャレンジすることもできます。アクセスとしては、アギニッド滝もオスロブ近くにあり、セットで楽しむツアーが多いです。
<当サイト「セブプレ」のアギニッド滝が楽しめるプラン>
・「ジンベイザメとシュノーケリング+アギニッド滝&スミロン島ツアー」(¥11,300~)
セブ島観光の楽しみ方③雄大な大自然を楽しむ!
都会の喧騒を忘れて、思い切り大自然を満喫したいと考えている方も少なくないことと思います。ここでは、セブ島で満喫できる雄大な大自然が楽しめるスポットを紹介します。
観光スポット8.チョコレートヒルズ(ボホール島)
チョコレートヒルズは、世界遺産の候補にも登録されている、セブ島の観光地の中でもとても有名なスポットです。名前の由来は、アメリカの有名なチョコレートに形が似ていたことですが、40mほどの変わった形をした丘が、1200以上も並んでいる様はとてもユニークで、記念撮影のスポットとしても有名です。
乾季には葉っぱが落ちて、チョコレートのように茶色い丘になります。
ボホール島へのアクセスは、セブ市から船で2時間程度です。ボホール島はセブ島と同じくらい大きな島で、数々の観光スポットがあるので、オプショナルツアーを利用すると確実に、そして効率よくスポットを回ることができます。
<当サイト「セブプレ」のチョコレートヒルズが楽しめるプラン>
「ボホール島日帰りツアージップライン&バギー操縦」(\10,800~)
観光スポット9.ロボックリバー(ボホール島)
チョコレートヒルズと同じボホール島にあるスポットで外せないのがロボックリバーです。ロボックリバーは、両端を自然林に囲まれた川です。ボートに乗ってゆったりと流れを下りながら食事を楽しんだり、ロボックリバー上空にかけられたワイヤーを滑車で高速で滑り下りる、ジップラインに挑戦したりするなどの楽しみ方ができます。
こうしたアクティビティーを現地で手配する際には英語か、現地の言葉でコミュニケーションを取る必要がありますが、手配の代行をおこなっているツアー会社をおこなえば非常に手軽です。
観光スポット10.オスメニアピーク
オスメニアピークは、セブ島で最も高い山です(標高1,000mほど)。セブ市から100kmほどの位置にあり、車もしくはバスで3~4時間程度あればアクセスできます。
登山スポットまでは、タクシーなどで近づくことができるので、30分ほど歩けば山頂までたどり着くことができます(登山未経験の方でも、気軽にチャレンジできます)。山頂からはセブ市内やセブの海の絶景を見渡すことができます。
セブ島観光の楽しみ方④フィリピンの歴史を楽しむ!
スペインやアメリカに統治された歴史を持つフィリピンのセブ島は、教会や彫像などの歴史的な建造物を楽しむこともできます。セブ島には、大航海時代の探検家として有名なマゼランにゆかりのある建造物や、スペイン統治時代の遺産が感じられる建物などが現在も存在します。
海や大自然の中で体を動かした後には、歴史に思いをはせながらのんびりと散策するのも「通」なセブ島の楽しみ方と言えるでしょう。歴史的なスポットは、セブ市、ボホールに集中しているので、オプショナルツアーを活用すれば、それぞれ一日あれば十分にめぐることができます。
観光スポット11.サント・ニーニョ教会、マゼランクロス(セブ市)
セブ市内にあるサント・ニーニョ教会は、1565年に作られたフィリピン最古の教会です。
サント・ニーニョ教会の見どころは、マゼランが当時のセブ女王に送ったといわれるサント・ニーニョ(少年)像です。サント・ニーニョ像は、子どもの頃のイエス・キリストのことを指しており、戦時下でも無傷だったことから「奇跡の像」と言われています。
毎年1月の第3日曜日には、サントニーニョをお祝いするシヌログという祭りが開催されます。シヌログは、セブ島最大の祭りで、セブ島内だけではなく、フィリピン国内や海外から多くの人々が集まります。特に最終日のパレードは大きな盛り上がりを見せます。
また、サント・ニーニョ教会のすぐ近くには、マゼランクロス(マゼランの十字架)もあります。マゼランクロスは、1521年にマゼランによって建てられた十字架です。当初は屋外に建てられていましたが、かつて、十字架が万病に効くとして知られていたことから、マゼランクロスを削り取って持ち帰ってしまう人が多く、今では堂に入れられて管理されています。
<「セブプレ」でサントニーニョ教会・マゼランクロスを含むセブ市内が観光できるツアー>
・「セブ市内観光ツアー+夜景観賞ツアー」(¥4,200~)
観光スポット12.ヘリテイジ記念碑(セブ市)
ヘリテイジ記念碑もセブ市内にあるマゼランにゆかりのある観光スポットです。
真鍮(しんちゅう)、銅像、コンクリート、鉄などのさまざまな材料でセブ島の歴史的場面を表した彫刻が街中にいくつも立てられています。マゼランの像やスペイン軍と戦ったラプラプ軍(フィリピンのマクタン島の領主が率いる軍隊。キリスト教への改宗を迫るマゼラン軍と戦い、勝利した)の像などは今にも動き出しそうなほどの迫力があります。
観光スポット13.マクタン・シュライン公園(セブ市からすぐマクタン島)
セブ島の歴史のハイライトの一つでもあるスペイン軍(マゼラン軍)とラプラプの記念碑は、セブ市近くのマクタン・シュライン公園内にも残されています。マクタン・シュライン公園は、ラプラプ軍がスペイン軍に勝利したことを讃える目的で作られ、「ラプラプモニュメント」の愛称で親しまれています。
現地の方々が、ラプラプを英雄として誇りに思っていることが感じ取れるスポットです。
観光スポット14.サンペドロ要塞(セブ市)
サンペドロ要塞は、約450年前にスペイン軍が要塞として建立した建物です。当初は木造でしたが、その後、石で作られた重厚な建物に改装されました。
現在は、観光客向けに博物館として開放されているので、要塞の中でセブ島の歴史を学ぶことができます。
観光スポット15.パクラヨン教会(ボホール島)
バクラヨン教会は、ボホール島にある歴史的なキリスト教の教会です。1595年に建立されました。
パクラヨン教会は歴史的な価値もさることながら、サンゴが使用された美しい外壁が目を引きます。また、内部は博物館としても公開されており、ボホール島のキリスト教の歴史を感じることのできるスポットとして人気を博しています。
<当サイト「セブプレ」のボホール島が楽しめるプラン>
「ボホール島日帰りツアージップライン&バギー操縦」(\10,800~)
観光スポット16.血盟記念碑(ボホール島)
血盟記念碑もボホール島にある歴史ある観光スポットの一つです。
血盟記念碑は、1565年にフィリピン初代総督とスペインの首長との間で友好の証に建てられました。海岸沿いの屋外に建てられており、水平線をバックに記念撮影をすることもできます。
パクラヨン教会と位置的に近いため、セットで観光を楽しまれる方が多いです。
セブ島観光の楽しみ方⑤ショッピング・美容を楽しむ!
セブ島は、ショッピングや美容のスポットとして、女子旅のコースとしても人気があります。
日本では高価なコスメやココナッツオイルが格安で購入できたり、エステやネイルのコスパが最高だったりするので、おしゃれ女子たちにも支持されているのです。
ショッピングや美容が楽しめるのは、主にセブ市内です。オプショナルツアーを活用すれば、市内のショッピングセンターやエステサロンなどを効率よく回ることができます。また、スリやひったくりが多いセブ市内は、専属ガイドがつくことで安心して観光できる点もメリットになります。
魅力的なお店や、サロンが多数あるので、希望に応じて臨機応変に行先を調整してくれるオプショナルツアーなら、ショッピングの満足度も高まるに違いありません。
観光スポット17.SMシティーモール/アヤラシティーモール
セブ島内には、SMシティーモールとアヤラシティーモールという2つの大型ショッピングセンターがあります。
これらのモールに行けば、食品や日用品、お土産など日用品が何でも揃う他、日本でもおなじみのスターバックスやロクシタンなどの店舗もあります。
ドライマンゴーやココナッツオイル、トロピカルフルーツジャム、ヘアーオイル、バナナチップスなど、セブ島の定番土産も全てゲットできます。自分用としても職場の同僚にも喜ばれること間違いなしのお土産が手軽にゲットできます。
観光スポット18.VELスパ(セブ市)|他にもスパサロン多数
セブ市はマッサージの激戦区なので、質の高いマッサージサービスが受けられます。例えば、「VELスパ」は、ライセンスを持った日本人スタッフが多数在籍するオーガニックスパサロンです。
人気メニューは、「スタンダードトリートメント80分」(¥2,200=約4,700円)です。日本国内からインターネット予約できるのも嬉しいポイントです。
セブ市内には、他にも多数の日本人セラピスト在籍のスパ、マッサージ店、ネイルサロンなどがあるので、興味のある方はぜひチェックしてください。
観光スポット19.ココ☆ヒロット
「ココ☆ヒロット」は、フィリピンに古くから伝わるマッサージ法である、ヒロットを受けられるお店です。ヒロットは、リラクゼーションと治療のちょうど中間に位置しており、血行改善の作用があるため疲労回復や肩こり、ストレスの解消などに期待ができます。
「ココ☆ヒロット」は日本人経営のお店で、事前にホームページから予約をすることもできます。料金は90分1500ペソ(=約3,300円)です。フィリピンの伝統的なマッサージで日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
観光スポット20.MOA Nail
マッサージに続いて女子たちに人気が高まっているのが、セブ島のネイルサロンです。「MOA Nail」は、低価格にもかかわらず、質の高いネイルの施術が受けられるサロンとして日本人にも人気のお店です。
通常のマニキュアであれば1,000円以下程度、日本では1万円ほどかかるジェルネイルでも、3,000円ほどで対応してもらうことができます。
セブ島観光の楽しみ方⑥夜を楽しむ!
セブ市近辺では、きれいな夜景を楽しんだり夜ならではの観光スポットに出かけたり、といった楽しみ方もあります。セブ島の夜が楽しめるスポットについて紹介します。
ちなみに、セブ市内の夜はスリやひったくりのリスクが高まり、昼間よりも少し物騒になってしまいます。そんな場合でもオプショナルツアーを利用すれば、専属ガイドがついてくれるので安心して楽しめます。
観光スポット21.TOPS展望台
TOPS展望台は高さ600mの山頂にあるセブ市街が一望できるスポットです。日中は天候が良ければボホール島まで見渡せることもありますが、見どころは何といっても夜景です。
一緒にならすと恋が成就するという鐘もあるので、カップルでセブ島を楽しみたい方にもおすすめのスポットです。
<「セブプレ」でTOPS展望台を含む夜景が楽しめるツアー>
・「セブ市内観光ツアー+夜景観賞ツアー」(\4,300~)
観光スポット22.レイヤ寺院
レイヤ寺院は、ローマ神殿のような形をした寺院です。2012年より建設がすすめられ、2019年現在も建設中です。セブ市中心から10kmほど離れた山の中腹に建てられており、とても見晴らしがよいので、TOPSとともにセブ市の二大夜景スポットとして知られています。
観光スポット23.ドリームオブサンセットクルーズ
カップルや夫婦におすすめしたいのが、ドリームオブサンセットクルーズです。
セブ島とマクタン島の間の海を、大きな船でゆったりとクルージングしながらディナーを楽しむことができます。費用は、ディナーの費用込みで5,000円ほどです。おしゃれで豪華な気分を味わいたい方は是非チェックして下さい。
観光スポット24.カジノ
セブ島やマクタン島では、カジノが認められており、多くのカジノはホテル内にあります。男性は21歳以上、女性は18歳以上という年齢制限はありますが、ドレスコードが緩く、低価格からベットできるので、カジノ未経験の方でも気軽に楽しめることがセブ島のカジノの魅力といえます。
2019年時点では日本国内ではカジノが1件もないので、日本ではできない体験をするという点では、カジノを楽しむのも良いでしょう。
観光スポット25.SUGBO MERCADO LAPU-LAPU(マクタン島のBBQ屋台)
一風変わったセブ島(マクタン島)の夜の楽しみ方の一つとして、SUGBO MERCADO LAPU-LAPUがあります。
セブでは、屋台形式のスタイルで食事をすることがブームになっており、SUGBO MERCADO LAPU-LAPUも多くの現地の方が食事をするために集まっています。
フィリピン料理を始め、さまざまな料理が安く食べられることや、夏祭りのような気分を味わえることから、観光客にも人気のスポットとなっています。お酒を飲むこともできます。
まとめ
セブ島には、多くの観光スポットがあふれています。
南国のビーチや、大自然、ショッピングに夜景など、どれも日本国内では味わえないものばかりです。これからセブ島に行かれる方は、「とても3日や4日程度の旅行では満喫できない」と嬉しい悲鳴をあげられていらっしゃるかもしれませんね。
そんな時に利用したいのが、現地オプショナルツアー会社「セブプレ」です。
数ある観光スポットを、最短のルート・待ち時間で回れるようにコースが組まれており、スタッフが旅をサポートしてくれるので、1日にいくつものスポットを満喫することができます。しかも、スリやひったくりなどから貴重な荷物を守る防犯面でのメリットや、写真撮影をお願いできるサービスなども付いています。
今回、現地ツアー会社スタッフが厳選した25か所、そしてそれ以外にもセブ島には魅力あるスポットがあふれています。これからセブ島観光に行かれる方は、セブ島を思う存分に満喫してくださいね!