【フィリピン・セブ島現地オプショナルツアー勢揃い!】ジンベイザメ・アイランドホッピング・ボホール島 ~
【セブ島観光のおすすめスポット25選】現地ツアー会社が厳選【2022年最新版】

【セブ島観光まとめ】基本情報・ホテル・気候・観光スポット【2025年最新情報】

【セブ島観光のおすすめスポット25選】現地ツアー会社が厳選【2022年最新版】

セブ島の基本情報

セブ島は、フィリピンの中でも人気の高い観光地のひとつです。初めて訪れる方やリピーターの方が快適に旅行を楽しめるよう、日本との時差やフライト時間、通貨や物価、言語、移動手段、気候などの基本情報を詳しくご紹介いたします。家族旅行や友人同士、シニア世代の方にも役立つ内容をお届けします。

  • 日本との時差: 1時間(セブ島の方が1時間遅れ)
  • フライト時間: 日本から直行便で約4時間
  • 通貨と物価: フィリピンペソ(1ペソ≒2.6円、2024年12月20日現在)、食費は日本よりお買い得
  • 言語: ビサヤ語と英語(公用語は英語・フィリピノ語)
  • 移動手段: タクシー、ジープニー、トライシクル
  • 気候とベストシーズン: 通年温暖、11月~5月の乾季が最適

日本との時差について

セブ島と日本の時差は1時間です。日本のほうが1時間進んでおり、例えば日本が正午12時のとき、セブ島では午前11時となります。
フィリピンではサマータイム(夏時間)は導入されていないため、時差は年間を通じて変わることがありません。
時差が少ないため、短期間の旅行でも時差ボケの心配が少なく、到着後すぐに観光を楽しめるのが魅力です。

日本からセブ島へのフライト時間

日本からセブ島へは、直行便を利用すると約4〜5時間で到着します(フライトルートや航空会社によって多少異なります)。
現在、日本の主要空港から以下のような直行便が運航されています。

  • 成田空港(東京)
    フィリピン航空およびセブパシフィック航空が毎日直行便を運航。所要時間は約5時間。

  • 関西国際空港(大阪)
    フィリピン航空が週3〜4便、セブパシフィック航空が週4便運航。所要時間は約4時間30分~5時間。

  • その他の空港(名古屋・福岡など)
    現在、セブ島への直行便はなく、マニラや香港、韓国(ソウル・仁川)を経由する乗り継ぎ便が一般的です。乗継便を利用すると、待ち時間も含めて7〜10時間程度の移動時間がかかります。

乗り継ぎ便を利用する場合、フィリピン航空・セブパシフィック航空のマニラ経由のほか、キャセイパシフィック航空(香港経由)、スターラックス航空(台湾経由)、大韓航空・アシアナ航空(韓国経由)などの選択肢もあります。
直行便は人気が高いため、早めの予約がおすすめです。LCC(格安航空会社)のセールを活用すると、往復2万円台で航空券を購入できることもあります。

通貨と物価について

セブ島の通貨はフィリピン・ペソ(PHP)です。2024年12月20日時点で、1ペソ=約2.6円となっており、例えば100ペソは約260円ほどになります。日本円からペソへの両替は、日本の空港や現地の空港、両替所などで可能です。クレジットカードを利用して、現地のATMからペソを引き出すこともできます。

セブ島の物価は日本と比べて比較的安価です。特に食費や交通費は低く抑えられており、例えば:

  • ファストフード店やローカル食堂でのランチは約200ペソ(約533円)
  • 地元のフィリピン料理レストランでは、500ペソ(約1,332円)ほどで食事と飲み物を楽しめる
  • タクシーの初乗り運賃は約40ペソ(約110円)
  • 市内移動ならタクシーで数百円、ジープニー(小型乗合バス)なら10~15ペソ(約30円前後)

全体的に、日本の生活費の約半分から3分の1程度の予算で過ごすことができます。

言語とコミュニケーション

フィリピンの公用語は英語とフィリピノ語(タガログ語)ですが、セブ島では日常的にビサヤ語(セブアノ語)が話されています。ビサヤ語は、フィリピン中部で使用される言語で、タガログ語とは単語や文法が異なります。

英語は広く通じるため、観光客も英語でのコミュニケーションに困ることはほとんどありません。特に空港やホテル、ショッピングモール、レストランなどでは英語が話せるスタッフが対応してくれます。

また、日本語対応のサービスも年々増えています。セブ島には日本人経営のダイビングショップや旅行代理店があり、日本語を話せるガイドもいます。大手旅行会社を通じて申し込むと、日本語ガイド付きのオプショナルツアーや送迎サービスを利用することもできます。言葉に不安がある場合は、日本語スタッフがいる施設を選ぶと安心です。

セブ島の気候とベストシーズン

セブ島は、年間を通じて熱帯気候に属し、気温の変動が少なく過ごしやすい環境です。平均最高気温は30〜33℃、平均最低気温は24〜26℃と、一年を通して暖かい気候が続きます。日本のような四季はなく、乾季と雨季の2つの季節に分かれます。

乾季(ドライシーズン):11月~5月

乾季は比較的天候が安定しており、晴れの日が多いため、観光に適したシーズンです。特に12月~2月は湿度も低く、快適に過ごすことができます。卒業旅行やゴールデンウィークなど、日本の旅行シーズンとも重なるため、多くの観光客で賑わいます。

雨季(モンスーンシーズン):6月~10月(~11月)

この時期はスコールと呼ばれる強い雨が降ることがありますが、多くの場合短時間で止みます。台風の影響を受けやすい9月~11月は、天候が不安定になり、フェリーや飛行機が欠航となることもあります。雨季に旅行する際は、折りたたみ傘やレインコートを準備すると安心です。

乾季はもちろん、雨季でも楽しめる観光プランを立てれば、快適に旅行を満喫できます。雨季はホテルの宿泊費が比較的安くなるため、費用を抑えたい方にはおすすめです。

10選|セブ南部の観光スポット

セブ島南部は、自然の美しさとアドベンチャーが融合したエリアです。ジンベイザメとの遊泳体験、ウミガメやイワシの大群とのシュノーケリングや、本格的なキャニオニング(沢下り体験)など、自然を遊びつくす刺激的な体験が楽しめます。

  • オスロブでのジンベイザメウォッチング: ジンベイザメと泳ぐシュノーケリング
  • スミロン島: 美しいサンドバーとシュノーケリングスポット
  • カワサン滝: クリアな青い水とキャニオニングが人気
  • モアルボアル: イワシの大群やウミガメと泳げるスポット
  • シマラ教会: ゴシック様式の壮大な教会

オスロブ – ジンベイザメウォッチング

セブ南部のオスロブでは、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができる貴重な体験が楽しめます。専用のボートで沖へ向かい、シュノーケリングをしながらジンベイザメを間近で観察できます。ジンベイザメは通年見られますが、朝6時~午前10時頃が最もおすすめの時間帯です。

特徴

  • ジンベイザメと一緒に泳げる体験が可能
  • シュノーケリングで近距離から観察
  • ライフジャケットの貸し出しもあり
  • シュノーケリングだけではなく、スキューバダイビングも楽しめる

ベストタイム

  • 朝6時~午前10時頃が推奨
  • ジンベイザメは通年で観察可能

その他

  • 現地更衣室が混雑しているため、当日は水着着用で現地入り推奨(待ち時間を短縮できる)
  • タオル、防水バッグの準備がおすすめ(船上やシュノーケリング後の濡れ対策)
  • 人数が多い日は待ち時間が発生する場合あり、早朝早い出発がおすすめ(混雑を避けるため)
  • 基本的に12時以降は営業終了、そのため早い時間のセブ市内出発が必要

スミロン島

オスロブ沖に浮かぶスミロン島は、白砂のサンドバーが広がる観光スポットです。シュノーケリングやカヤック、ダイビングなどのアクティビティが充実しており、干潮時には砂浜が広がり、景色を楽しめます。

特徴

  • オスロブ沖に位置し、サンドバーが広がる
  • 海洋保護区ではカクレクマノミとシュノーケリング楽しめる
  • 島内に宿泊施設があり、宿泊も可能

その他

  • 天候や潮の満ち引きによってサンドバーの出現状況が変わる(満潮時は砂浜が水没するため)
  • 船の最終便を確認し、帰りの時間を管理(乗り遅れると戻れないため)

カワサン滝

セブ南部のバディアンにあるカワサン滝は、透き通った青い滝つぼが特徴の人気スポットです。滝つぼで泳ぐことができ、訪れる人々を魅了し続けています。世界の美しい滝100選にも選ばれています。

特徴

  • セブ南部に位置する滝で、滝つぼで泳げる
  • 滝周辺は自然が豊かで、散策も可能
  • 大瀑布の滝に打たれるのもおすすめ
  • ライフジャケットの貸し出しがあり、安心安全

その他

  • 休日は観光客が多いため、早めの到着がおすすめ(混雑を避けるため)
  • 滝周辺は足元が滑りやすいため、濡れてもよい靴やサンダルが必要(転倒防止のため)

カワサン滝キャニオニング

カワサン滝へと続く渓谷では、3〜4時間の沢下りを体験できます。滝からの飛び込み、ターザンロープ、滝スライダーなどのアクティビティが楽しめます。途中にはジップラインもあり、自然の中で思いきり体を動かせます。

特徴

  • 沢下りや7つの滝から飛び込みができる
  • 飛び込みができる滝の高さは最大10メートル
  • ターザンロープや滝スライダーが楽しめる
  • ジップラインもたのしめる

その他

  • ライフジャケットとヘルメットの着用が必須(安全確保のため)
  • 3‐4時間、歩き続けられる体力が必要
  • 体力に不安がある場合はツアー参加前にガイドへ相談(コースに飛び込みが含まれるため)
  • 8歳以上のみから参加ができる

ツマログ滝

オスロブ近くに位置し、高さ40メートルの滝が流れるツマログ滝。周囲には緑が広がり、マイナスイオンをたっぷり浴びながら、リフレッシュできる場所です。オスロブのジンベイザメ遊泳体験とあわせて訪れるのがおすすめです。

特徴

  • 高さ40メートルの滝が流れる
  • 緑が多く、歩道が整備された場所あり
  • 滝つぼの水深が浅めで、家族連れでも訪れやすい
  • ドクターフィッシュの生息する池も

その他

  • 滝付近は水しぶきで滑りやすいため、歩行時は注意(岩場が滑りやすいため)
  • オスロブ観光のスケジュールに合わせて立ち寄り可能(ジンベイザメツアーの後に訪れやすいため)

モアルボアル

セブ南西部に位置するモアルボアルは、サーディンラン(イワシの大群)やウミガメと一緒に泳ぐことができるスポットとして知られています。透明度の高い海は、ダイビングやシュノーケリングに最適です。

特徴

  • イワシの大群(サーディンラン)やウミガメが見られる
  • ダイビングやシュノーケリングが盛ん
  • 海の透明度が高く、水中生物が豊富

その他

  • ウミガメやイワシに触れる行為は禁止(生態系を守るため)
  • ウミガメもイワシの大群もほぼ100%の確率でみられる
  • 船を使わないビーチエントリーの為、シュノーケリング初心者でも安心

モアルボアルホワイトビーチ

地元の方や観光客に人気のビーチで、白い砂浜が広がります。ビーチ沿いには露店が並び、フィリピンのローカルフードも楽しめます。海水浴に適しています。

特徴

  • 白い砂浜が広がるローカルビーチ
  • 露店があり、ローカルフードを楽しめる
  • 海水浴に適している

その他

  • 休日やハイシーズンは混雑する可能性あり(露店やビーチが人で埋まるため)
  • シャワーや更衣施設が限られている場合あり(ローカルビーチのため)
  • 遠浅のビーチの為、シュノーケリングは楽しめない

アギニッド滝

セブ南部サンボアンにあるアギニッド滝は、10階層の沢登りが楽しめる滝です。岩場を登ったり、滝の中を進んだりと、自然の中でのアクティビティを満喫できます。

特徴

  • 10階層にわたる滝が連続する沢登りスポット
  • 岩場を登ったり、滝の流水に沿って進む体験が可能
  • ガイドとともに滝を上っていくため、初心者でも挑戦しやすい

その他

  • 岩場を登る際には滑りやすい箇所があるため注意(足元が濡れているため)
  • ガイドなしでの進入は禁止(安全管理のため)

ランバグビーチ

カワサン滝の近くにあるローカルビーチで、観光地化が進んでいないため、静かに過ごせる場所です。手つかずの自然が残っており、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりです。

特徴

  • 観光客が比較的少ないローカルビーチ
  • 手つかずの自然環境が残る
  • 海水浴やビーチ散策ができる

その他

  • 周辺に大きな店が少ないため、飲食物の持参が必要(買える場所が限られるため)
  • 移動手段や帰路の時間を計画的に(公共交通機関が少ないため)

シマラ教会

セブ島最大の巡礼地であり、ゴシック様式の壮大な建築が特徴のシマラ教会。聖母マリアの奇跡が報告された場所としても知られており、多くの人が訪れています。

特徴

  • ゴシック様式の大規模な教会
  • 聖母マリアの奇跡が報告された巡礼地
  • 日曜ミサや特別行事が開催される

その他

  • 露出の高い服装は控え、マナーを守る(教会という宗教施設のため)
  • 日曜や祝日は参拝者が多く、行列ができる場合あり(巡礼者が集中するため)

4選|アイランドホッピングで訪れる島々

セブ島周辺には、各島が個性豊かな魅力を放っています。透明な海でのシュノーケリングやダイビングで熱帯魚を間近に観察できるヒルトゥガン島、長い桟橋とBBQランチが楽しめるナルスアン島、白砂のビーチでゆったり泳げるパンダノン島、そしてシンプルな生活体験と地元の人々との交流が魅力のカオハガン島など、多彩な体験が待っています。

  • ヒルトゥガン島
    海洋保護区でシュノーケリング・ダイビングに最適。透明な海で熱帯魚を観察。
  • ナルスアン島
    長い桟橋が特徴。海上散策や浅瀬で沢山の熱帯魚とシュノーケリング、
  • パンダノン島
    白砂のビーチと遠浅の海で泳げ、伝統的な竹小屋のピクニックスポット。
  • カオハガン島
    電気などのインフラが少なく、シンプルな生活体験と地元交流が魅力。

ヒルトゥガン島

セブ島沖合にある海洋保護区指定の小島で、シュノーケリングやダイビングの名所として知られています。マクタン島からボートで約20分とアクセスしやすく、透き通るエメラルドグリーンの海には色とりどりの熱帯魚や美しいサンゴ礁が群れ泳ぎ、「セブ随一のシュノーケリングスポット」として評判です。島自体は小規模で手つかずの素朴な雰囲気が残っており、海中の豊かな生態系こそが最大の魅力です.

特徴

  • 抜群の透明度と魚影の濃さ
    海域は保護区に指定されているため驚くほど水が澄み、船上からでも水中の魚が見えるほど。熱帯魚に囲まれて泳ぐ体験は格別で、初心者から上級者までシュノーケリングを存分に楽しめます.
  • 穏やかな海況
    島周辺は遠浅で波も穏やかなため、シュノーケリング初心者や子ども連れでも安心して海に入れます。インストラクターがパンで魚を寄せてくれることもあり、ボートのすぐそばで餌付けされた無数の魚を観察できます.
  • 上陸せずに遊泳が主流
    島にはビーチらしいビーチはなく、観光客は主にボートから海に入って周囲で泳ぎます。足元の悪い岩場を歩く必要がない上、サンゴを傷つけないよう配慮されたアクティビティとなっています.

ベストタイム

  • 日中の明るい時間帯
    太陽光が強い10~14時頃は海中が最も明るく、魚やサンゴの色彩がいっそう映えます。午前中早めに出発すると人も少なく、透明度の高い海を満喫できます.
  • 乾季(3~5月)
    雨が少なく海況が安定する乾季がベストシーズン。特に3~5月は海の透明度が高く、運が良ければ20m以上先までクリアに見渡せる日もあります。雨季でも楽しめますが、雨天や風が強い日はボートツアーが中止になる場合があります.

その他

  • 持ち物・装備
    シュノーケルセットはツアーで貸与されることが多いですが、度付きマスクやフィンのサイズが気になる方は持参を検討しましょう。日焼け止めは環境に優しい成分のものを使用し、ラッシュガードなど露出の少ない服装でサンゴ礁を傷つけないように配慮してください.
  • 環境保護への配慮
    サンゴや生物には触れない、持ち出さないなど保護区のルールを守りましょう。フィンでサンゴを蹴らないよう注意して泳ぎ、ゴミは必ず持ち帰ってください.
  • ツアー情報
    島への上陸料や海洋保護区の入海料(約Php100前後)はツアー料金に含まれる場合がほとんど。ボート上での簡単な昼食が付くプランもあるため、予約時に内容を確認しておくと安心です.

ナルスアン島

マクタン島からボートで約40~45分の場所にある無人島で、アイランドホッピングの定番スポットです。島全体が「ナルスアン島リゾート&マリンサンクチュアリ」として管理され、桟橋沿いに建つコテージでは宿泊や食事も可能。透明度の高い遠浅の海と豊かなサンゴ礁が魅力で、熱帯魚との触れ合いを楽しめます.

特徴

  • 充実のマリンアクティビティ
    島周辺は海洋保護区に指定されており、色鮮やかなサンゴとトロピカルフィッシュが群れる“シュノーケリング天国”。水深が浅く流れも穏やかなので、子どもや泳ぎが苦手な方でも安心して海中散策ができます。ライフジャケットを着用し、船のすぐ近くで熱帯魚を観察できるのが魅力です.
  • 海上に伸びる桟橋
    島のランドマークである長い木製の桟橋は、まるで透明な海の上を歩いているような絶景スポット。桟橋の先端からは群青色の海と島の風景を一望でき、写真映えも抜群。満潮時には桟橋下に魚の群れが集まり、足元を泳ぐ魚を眺められます.
  • リゾート設備
    無人島ながら「ナルスアンアイランドリゾート」があり、島内でランチビュッフェを楽しんだり、日帰り利用の休憩所として使うことができます。ビーチバレーやジェットスキーなどの簡単なアクティビティも提供され、飽きることなく過ごせるのも魅力です.

ベストタイム

  • 午前中~正午
    太陽が真上に来る前の午前中は海が穏やかで人も少なめ。10~12時頃は日差しが海面に差し込み、水中の景色がいちばん美しく見える時間帯です。シュノーケリング後に島で昼食を楽しむなら、この時間に合わせるといいでしょう.
  • 乾季(3~5月)
    海の透明度が高まる乾季は、ナルスアン島の海の美しさが際立ちます。雨季でも楽しめますが、ボートが揺れる場合があるため酔いやすい人は酔い止めを準備すると安心。天候次第でスケジュールが変更になることもあります.

その他

  • 入島料
    ナルスアン島の入島料や海洋保護区維持費は、ツアー料金に含まれる場合が多いです。個人手配の場合は上陸時に別途料金(約Php200前後)が必要になることがあります.
  • 設備
    簡易シャワーや更衣室がありますが、真水ではない場合も。気になる方は船に戻ってから真水で体を流すのがおすすめです.
  • 環境と安全
    島には野生のオオトカゲなどが現れることもあるので、驚かないようにしてください。サンゴ礁保護のため、貝殻や生物の持ち出しは禁止。日差しが強いので、こまめな水分補給と日焼け対策をお忘れなく.

パンダノン島

ボホール島寄りの海上に浮かぶ小島で、「天国に一番近い島」と称される絶景ビーチスポット。セブ島からのアイランドホッピング先として人気が高く、マクタン島からボートで約1~2時間かけて訪れます。西側に広がる真っ白な砂州(サンドバー)とエメラルドグリーンの遠浅の海は、非日常的な楽園のような景観で、多くの旅行雑誌の撮影にも使われるほどです.

特徴

  • 絵画のようなサンドバー
    干潮時に姿を現す長大な砂州が最大の見どころ。透き通る海に純白の砂が細長く延びる様子は、「これぞ南の島!」という絶景を作り出します。タイミングが合えば、沖合まで歩いて行けるほど広大な砂州を満喫できます.
  • 遠浅で穏やかな海
    島周辺は遠浅で波も穏やかなので、海水浴にぴったり。膝丈程度の深さが沖合まで続くため、小さな子ども連れでも安心して遊べます.
  • 手つかずの自然
    島には約2,000人の住民が暮らしていますが、観光エリアと集落は分離されており、観光客は主にビーチ周辺で過ごします。最低限のコテージや売店があるだけで商業化が進んでおらず、素朴な南国の雰囲気を味わえます。ヤシの木陰でハンモックに揺られながらのんびり過ごすのも醍醐味です.

ベストタイム

  • 干潮の時間帯
    サンドバーが最も大きく現れる干潮に合わせて訪れましょう。午前中から昼過ぎにかけて干潮になる日は、強い日差しの下で一面の白砂が輝く絶景を楽しめます。満潮時は砂州が海面下に沈むため、事前に潮汐表をチェックすると良いでしょう.
  • 乾季(3~5月)
    雨が少なく海のコンディションが安定する乾季は、パンダノン島本来の鮮やかな景観が堪能できます。雨季でも晴れ間を狙えば美しい景色を見られますが、スコールに備えて簡易の雨具があると安心です.

その他

  • 日焼け対策
    島には日陰がほとんどなく、照り返しも強いです。帽子やサングラス、日焼け止めは必須。サンドバーの砂が熱くなることもあるので、ビーチサンダルを用意すると快適です.
  • 設備・過ごし方
    簡易トイレやシャワー設備がありますが、真水ではない場合があります。食堂や売店では軽食や飲み物などを販売。ゴミは必ず持ち帰り、美しい島を汚さないようにしてください.
  • 船の手配
    他のアイランドホッピング先に比べ距離があるため、天候によっては波が高くなることも。信頼できるボートマンやツアー会社を利用し、安全面に配慮しましょう。午後遅くまでいると帰路は波が荒れる場合があるので早めの出発を心掛けてください.

カオハガン島

セブ本島からボートで約30分、マクタン島近くに浮かぶ周囲わずか2kmほどの小さな離島です。透明な海と真っ白なビーチが魅力で、特に島周辺でのシュノーケリングではカラフルな熱帯魚や珊瑚礁を間近に見ることができます。島内には約500人の島民が暮らし、素朴でのんびりとした南国の生活風景を味わえるのもカオハガン島ならではの体験です.

特徴

  • 抜群のシュノーケル環境
    島の周囲は遠浅で透明度が高く、色とりどりの珊瑚や熱帯魚の群れが広がっています。ビーチから少し泳ぐだけでニモ(カクレクマノミ)などが見られ、初心者にも楽しみやすいスポットです。沖合にはドロップオフもあり、上級者はディープシュノーケルで大物の魚を探すこともできます.
  • 新鮮な海の幸
    漁業が盛んな島では、島民が獲ったばかりの魚介を味わうことができます。ロブスターやウニ、貝類をその場で調理してもらえることもあり、海辺で南国の海の幸を堪能するのは至福のひとときです.
  • 島民とのふれあい
    この島は日本人オーナーが島づくりに関わっていることでも知られ、島民は観光客にとても友好的。手工芸品のキルトや貝殻細工を見せてくれたり、子どもたちが笑顔で挨拶してくれたりと、温かな交流が旅の思い出になります。観光地化されすぎていない、素朴な空気が漂うのも魅力です.

ベストタイム

  • 午前~正午
    朝のうちは観光客が少なく、静かなビーチでプライベート感を味わえます。白砂が朝日に照らされる様子はとても幻想的。正午前後からは日帰り客が増えるため、混雑を避けたい場合は早い時間に行くのがおすすめです.
  • 乾季(3~5月)
    雨が少なく海が穏やかな乾季はベストシーズン。海の透明度が高く天候も安定しているため、思う存分マリンアクティビティを満喫できます。雨季でも行けますが、スコールに備えて防水バッグや簡易雨具があると安心です.

その他

  • 服装・持ち物
    島内は舗装されていない道が多いため、ビーチサンダルやマリンシューズがあると便利。帽子や日焼け止めは必須で、シュノーケリング中はウニや岩から足を守るためにも履物があると安心です.
  • マナー
    島民の生活空間と観光客エリアが分かれています。集落内を散策する際は、大声で騒いだり無断で人や家の写真を撮ったりしないようにしましょう。子どもたちにお菓子をあげる場合は、ゴミの処理まで責任を持ってください.
  • 宿泊も可能
    簡素なゲストハウスがあり、一泊して離島の夜を体験することもできます。ただし電気や水道は本島のように安定していない場合があるので、不便も含めて楽しむ心構えを。夜は満天の星空が広がるので、ゆったり島時間を過ごしたい人にはおすすめです.

6選|ボホール島の観光地

ボホール島は、セブとはまた違った風情を持つ魅力的な観光地です。世界最小の霊長類ターシャの観察や、乾季に茶色く彩られるチョコレートヒルズの絶景、ジャングル沿いの川をクルーズ、そしてアドベンチャー満載のATVやジップライン体験など、自然とアクティビティが融合したスポットが豊富です。

  • ターシャ:ターシャ保護区で、世界最小の霊長類(メガネザル)を観察。
  • チョコレートヒルズ:1,200以上の丘が連なり、乾季は茶色に変わる絶景。
  • ロボックリバークルーズ:ジャングル沿いの川クルーズで、フィリピン料理を楽しむ。
  • ATV操縦:チョコレートヒルズ周辺で、オフロードバギー体験が可能。
  • ジップライン・空中自転車(CHAP):渓谷上空を滑走する爽快なアクティビティ。
  • Exzootic Park:大型パイソン(大蛇)など、珍しい動物とのふれあいスポット。

ターシャ(メガネザル)

ターシャはボホール島に生息する世界最小の霊長類で、体長はわずか約10cm、手のひらに載るほどのサイズ。大きな瞳が特徴で「メガネザル」とも呼ばれ、夜行性のため日中は木の枝にしがみついてじっとしていることが多いです。その愛くるしい姿に会うため、多くの観光客がボホール島のターシャ保護区を訪れます。絶滅危惧種に指定されているため、静かに見守ることが大切です.

特徴

  • 世界最小クラスの体躯
    成体でも体重100~150g、体長は10~12cmほど。丸い頭部に比べて手足と尾が長く、細い指先には枝をしっかりつかめる吸盤状の構造があるのが特徴。大きな瞳がクリッと愛らしく「世界一かわいいサル」と評されることもあります.
  • 夜行性ならではの生態
    夕暮れから活発に活動し、昆虫や小動物を捕食します。眼球を動かせない代わりに首を左右180度回転させることができ、後ろも振り向かずに確認可能。暗闇での優れた視力を持つ一方、非常にストレスに弱く、大きな物音や強い光を避ける配慮が必要です.
  • 繊細な性質
    ペット目的の乱獲や生息地破壊で個体数が激減しましたが、現在は保護施設で大切に管理されています。観光客は茂みの中で休むターシャを静かに観察でき、その小さく可憐な姿に「出会えた」という感動を味わえます.

ベストタイム

  • 午前中の早い時間
    開園直後(朝9時前後)は人が少なく、静かに観察しやすい時間帯。夜行性のため日中はほぼ眠っていますが、朝方なら目を開けている個体を見られることもあります。午後遅い時間帯は再び活動し始めますが、閉園時間との兼ね合いがあります.
  • 乾季(11~5月)
    ボホール島観光のハイシーズン。道路状況も良く、保護区までスムーズにアクセスできます。1月のシヌログ祭シーズンはボホールツアーが混むため、早めの予約がおすすめです.

その他

  • 観察時の注意
    フラッシュ撮影や大声は厳禁。触るのも禁止で、ターシャが近づいてきても驚かせないようにしてください。ターシャはストレスで体調を崩しやすいため、最大限の静かな見守りが必要です.
  • 見学場所
    「フィリピン・ターシャ保護区」や「ターシャ・サンクチュアリ」など複数施設があります。一般的なボホール日帰りツアーではロボック近郊の観光用敷地に寄ることが多いですが、より自然に近い環境を望むならCorellaの保護センターへ行く選択もあります.
  • アクセス
    セブ島からの日帰りボホールツアーに組み込まれることが多く、タグビララン港から車で約30~40分。個人で行く場合は港や市内からタクシーをチャーターするのが便利。虫よけ対策に長袖・長ズボンや虫除けスプレーを持参すると安心です.

チョコレートヒルズ

ボホール島中央部に点在する円錐形の丘が無数に連なる奇観で、その数は約1,000~1,300ともいわれます。雨季には草で青々と茂り、乾季(2~5月)には草が枯れてチョコレート色に染まるため「チョコレートヒルズ」と呼ばれるように。1988年にフィリピンの国定地質記念物に指定された、国内有数の自然観光名所です.

特徴

  • 不思議な地形の絶景
    約50平方キロにわたり大小1268個前後の丘陵が林立する景色は圧巻。標高30~50mほどの円錐形の丘が整然と並び、まるで巨大なチョコレート菓子が地面に敷き詰められたような光景です。石灰岩台地の隆起と侵食による珍しい地形で、ボホール島のシンボルとして州の旗にも描かれています.
  • 季節で変わる色彩
    丘の表面は草で覆われ、雨季には鮮やかな緑、乾季には一斉に茶色に変色。特に3~5月頃の「チョコレート色」に染まった景観は必見で、名前の由来をまさに実感できます。雨季でも緑一面の風景が楽しめ、雨上がりには霧に包まれ幻想的になることもあります.
  • 展望台からのパノラマ
    観光のメインスポットである展望台は、丘の一つの頂上に設けられており、214段の階段を登ると360度の大パノラマが広がります。無数の丘とその合間に流れる川や田園風景のコントラストを一望できます.

ベストタイム

  • 乾季の終盤(3~5月)
    丘が最も茶色く変化する時期で、晴れていれば遠くまできれいに見渡せます。雨季は丘が緑になりますが、それもまた美しく、雨上がりの霧がかかった景色は幻想的です.
  • 日の出・日の入り時
    朝や夕方の斜光が丘に陰影をつけ、立体感が増します。特に日の出時は観光客が少なく静寂の中、朝もやの丘陵が浮かぶ神秘的な光景に出会えることも。夕暮れ時は丘のシルエットが赤く染まる空に映えて感動的です.

その他

  • 展望台へのアクセス
    約200段以上の階段を登る必要があるので、暑さ対策として帽子や水分補給は必須。途中にベンチもあるので無理せず休憩をとりましょう.
  • 観光客の多さ
    日中の10~15時頃はツアーバスが集中し大変混雑します。ゆったり見学したいなら朝一番か夕方の時間帯がおすすめ。写真撮影も人混みを避けやすいです.
  • 周辺情報
    展望台ふもとに売店やトイレがあり、飲み物や軽食、ターシャグッズなどのお土産も購入可能。入場料は大人50ペソほど。2013年の地震で被害を受けましたが、現在は修復されており安全に観光できます.

ロボックリバークルーズ

ボホール島南部を流れるロボック川で催行されるランチクルーズツアー。屋根付きのフローティングレストラン船に乗り、ジャングルに囲まれた穏やかな川を約1~2時間かけて遊覧します。船上ではビュッフェ形式のフィリピン料理を味わえるほか、地元の音楽や民族舞踊パフォーマンスもあり、自然と文化を同時に楽しめる人気アクティビティです.

特徴

  • リラックスした船上ランチ
    船内ではシーフードやグリルチキン、春巻き、トロピカルフルーツなどのビュッフェを堪能できます。川のせせらぎを聞きながら食事できる開放的な雰囲気が魅力です。味付けはクセが少なく、日本人にも食べやすいと好評です.
  • 川岸での歓迎パフォーマンス
    クルーズの途中、竹造りの舞台に船を寄せ、地元の子どもや女性グループが伝統舞踊や歌を披露。乗客も手拍子をしたり、踊りに参加できることがあり、素朴で温かな交流を楽しめます.
  • ジャングルクルーズ気分
    川の両岸に熱帯雨林が生い茂り、緑のトンネルを進むような感覚。エメラルドグリーンの川面が美しく、季節によっては鳥や小型トカゲを見かけることもあります。雨季には迫力ある水量、乾季には澄んだ水といった違いがあり、どの季節でも楽しめます.

ベストタイム

  • ランチタイム(11~13時頃)
    主に昼食時に運航されるため、この時間に合わせて参加するのが一般的。12時前後の便は料理も作りたてで品数豊富。クルーズ後にボホール島内の他の観光地を回るなら、少し早めの便もおすすめです.
  • 乾季の晴天日
    川沿いの景観がさらに鮮やかになります。雨季でも屋根付きなので基本催行されますが、増水時は中止になる場合も。心配な方は事前にツアー会社に確認を.

その他

  • チケットと料金
    昼食込みで一人約600~850ペソ。混雑時は待つこともあるため、日帰りツアーに組み込まれているプランがスムーズです.
  • 設備
    船には簡易トイレや手洗い場があり、安全のためライフジャケット着用が原則ですが、食事中は脱いでも構いません。ビールやジュースは別料金の場合もあります.
  • アクセス
    ロボック川クルーズの乗り場は、タグビララン市から車で約30~40分。日帰りツアーに含まれることが多いですが、個人で行く場合はタクシーチャーターや運航会社の送迎を利用できます.

ATV操縦(チョコレートヒルズATV)

ボホール島のチョコレートヒルズ周辺で体験できる四輪バギー(ATV)のオフロードツアーです。赤茶けた未舗装路を自分で運転し、チョコレートヒルズを背景に爽快なドライブを楽しめます。初心者でも操作は簡単で、家族連れや若者グループに人気。泥だらけになりながら大自然を駆け抜けるスリル満点のアクティビティです.

特徴

  • 雄大な景色の中を疾走
    チョコレートヒルズ近くのコースで、走行中は周囲に円錐形の丘陵が点在するボホールならではの光景を堪能できます。展望ポイントで止まって写真を撮れるため、ヒルズを背景にした絶景ショットを残せます.
  • 初めてでも安心
    アクセルとブレーキのみのシンプル操作で、事前にインストラクターからの説明と練習があり初心者も安心。ガイドが先導するため道に迷う心配もありません。安全装備(ヘルメットやゴーグル)も貸与されるので、万全の体制で挑めます.
  • 泥まみれの冒険
    水たまりやぬかるみが多く、豪快に泥しぶきを上げながら走行するのが醍醐味。乾季は埃っぽく、雨季は泥濘が増すなど季節による違いも楽しめます。汚れるのは避けられませんが、「大人の泥遊び」として大人気です.

ベストタイム

  • 早朝または夕方
    日中は暑いため、涼しい朝(8~9時頃)や午後遅め(16時頃)が快適。朝は地面が湿って埃が立ちにくく、夕暮れ時には傾いた日差しでヒルズがいっそう美しく見えます.
  • 乾季(11~5月)
    スケジュールが立てやすい乾季が理想。雨季はぬかるみが増えてスリップしやすい反面、泥を豪快に浴びる迫力が魅力という捉え方もあります。大雨や雷を伴う場合は中止となるので、天気を確認しておきましょう.

その他

  • 服装と持ち物
    汚れても良い動きやすい服装で参加してください。長袖・長ズボン推奨ですが、泥避けボトムスを貸与してくれる場合もあります。履物はサンダルよりスニーカーが安全。顔を泥や埃から守るためマスクやサングラスがあると便利です。着替えも忘れずに.
  • 所要時間・料金
    30分~1時間程度のコースがあり、料金は30分で約750ペソ前後、1時間で約1,500ペソ前後が目安。2人乗り用バギーもあります。支払いは現地でのペソ現金が主流なので用意を.
  • 安全面
    インストラクターの指示に従い、スピードの出し過ぎや急な進路変更は控えましょう。他のATVやバイクも走行している場合があるので注意。保険が適用されるか事前に確認し、海外旅行保険に加入しておくと安心です.

ジップライン・空中自転車(CHAP)

ボホール島のチョコレートヒルズ・アドベンチャーパーク(CHAP)で体験できるスリリングなアクティビティです。高さ数十メートルのケーブルを滑走するジップラインや、空中のワイヤー上を自転車で渡る「バイクジップ(空中自転車)」が主な目玉です。安全ハーネスを装着し、雄大なチョコレートヒルズを眺めながら空を飛ぶような感覚を味わえます.

特徴

  • 空飛ぶ自転車体験
    地上約45m、全長275mのワイヤー上を自転車で渡る「バイクジップ」が大人気。足元は空中ですがハーネスでしっかり固定されているので、安全にペダルを漕げます。まるで空中散歩をしているような爽快感を味わいながら、遠くに広がるチョコレートヒルズを見渡せる絶景体験です.
  • 爽快ジップライン
    森と丘に囲まれた谷間を高速で滑走する通常のジップラインもあります。うつ伏せスタイル(スーパーマンスタイル)で滑るコースでは、鳥になったような気分を味わえます。友人同士で同時スタートできるコースもあり、大いに盛り上がります.
  • 多彩なアクティビティ
    CHAPには他にもロープウォークや壁登り、ユニークな「ジップラインしながらバスケットシュート」などのアトラクションがあり、自然の地形を活かしたアスレチック要素満載。アクティブ派には一日中いても飽きないスポットです.

ベストタイム

  • 午前中または夕方
    日中の暑い時間帯を避け、比較的涼しい午前中か16時頃までの時間帯が快適。午前中は混雑がやや緩やかで待ち時間も少ないことが多いです。夕方は日没前に体験を終えられるよう余裕をもってスケジュールを組みましょう.
  • 乾季の晴天時
    強風や雨天時はアクティビティが中止されるため、天候が安定している乾季がベスト。快晴の日にはヒルズがくっきり見え、写真映えも最高です。雨季でも天気次第では開催されますが、直前のスコールで装置が濡れている場合は乾くまで待機することがあります.

その他

  • 安全・制限事項
    利用時は係員が安全ベルトやヘルメットを装着してくれますので、指示に従ってください。体重や身長に制限があり、通常は45~90kg程度が目安です。心臓が弱い方や高所恐怖症の方、小さなお子様は無理をせず見学に回る選択も大切です.
  • 服装
    動きやすい服装で参加しましょう。ハーネスで太ももまわりを締めるため、長ズボンが快適です。サンダルやスカートは不可です。帽子やカメラなど落とし物防止にも注意してください.
  • 料金・アクセス
    バイクジップは1人あたり約500~750ペソ、通常ジップラインは約400ペソ前後が目安。複数アクティビティをセットで割引になるプランもあります。CHAPはチョコレートヒルズ(展望台)から車で約5分ほど。ツアーに含まれない場合は、トライシクルやレンタバイクでアクセスします.

Exzootic Park(エキゾチック動物公園)

ボホール島のロボック川近郊にある小規模な動物園で、フィリピンならではの珍しい動物を展示しています。中でも目玉は体長6m・体重300kgに達すると言われる巨大なビルマニシキヘビ。その迫力ある姿を間近で見学できます。他にもカラフルなオウムや小型のサル、爬虫類などが飼育され、ツアー途中の休憩スポットとして人気です.

特徴

  • 巨大ニシキヘビとの対面
    園内で最も注目されるのは、体長6m級とも言われるビルマニシキヘビ。太さが人の胴ほどある大蛇が檻の中に鎮座しており、その存在感に圧倒されます。スタッフの許可を得てヘビと写真撮影(首に巻くなど)ができるサービスもあり、勇気試しに挑戦する観光客もいます.
  • 蝶や小動物の展示
    ニシキヘビの他、蝶のミニ保護区(バタフライガーデン)も併設。色とりどりの蝶が舞うエリアを散策でき、サルやジャコウネコ、鳥などのフィリピン特有の動物も見学できます。子ども連れには小さな動物園気分が味わえる場所です.
  • ふれあい体験と解説
    希望すれば小型のヘビやトカゲを手に乗せて触れる体験も可能。飼育員が側について安全に配慮してくれるので安心です。スタッフが各動物の名前や習性を丁寧に解説し、エサやりタイムも見学できます.

ベストタイム

  • 午前中(9~11時)
    日中の暑さがピークになる前に訪れるのがおすすめ。動物たちも朝のほうが活発に動いている場合が多く、蝶も元気に飛び回ります。ツアースケジュールによっては朝一番で訪れることが多いです.
  • 平日
    週末より平日のほうが空いていて、写真撮影や飼育員への質問もしやすいです。日帰りツアーで訪れる場合は、曜日による差があることを留意してください.

その他

  • 入園料
    入園料は大人1人約90ペソで、3歳以下は無料です. この料金でヘビエリアと蝶園の両方を見学できます.
  • 施設設備
    施設は小規模で、見学にかかる時間は20~30分程度。トイレは簡素ですが、暑い日はこまめに水分補給を.
  • 動物福祉への配慮
    ケージがやや狭い場合があり、動物が窮屈そうに見えることも。見学中は動物に過度なストレスを与えないよう、大声や乱暴な行動は控えましょう.

8選|セブ市内の観光スポット

セブ市内では、歴史と現代文化が調和する多彩な魅力を体験できます。最古の教会やスペイン統治時代の要塞、風車と花々が彩る庭園、そして市内を一望できる寺院やショッピングモール、地元グルメを楽しめるマーケットなど、幅広い観光スポットが揃っています。

  • サント・ニーニョ教会とマゼランクロス:最古の教会と歴史的な十字架
  • サン・ペドロ要塞:スペイン統治時代の要塞と博物館
  • シラオフラワーガーデン:高地の風車とカラフルな花々の庭園
  • タオイストテンプル:市内を一望できる中国式寺院
  • テンプル・オブ・レイア:ギリシャ風の建築とパノラマ展望
  • Top Of Cebu:夜景と食事が楽しめる絶景スポット
  • SMシーサイドモール:多彩な施設が揃う大型モール
  • スグボ・メルカド:地元屋台グルメマーケット

サント・ニーニョ教会とマゼランクロス

セブ市中心部に位置するサント・ニーニョ教会(Basilica Minore del Santo Niño de Cebu)は、1565年に創建されたフィリピン最古のカトリック教会です。隣接する小堂にはマゼランクロス(マゼランの十字架)が祀られ、セブの歴史と信仰を今に伝える代表的観光名所となっています。毎年1月に開催されるシヌログ祭では、幼子イエスへの深い祈りが捧げられ、多くの巡礼者や観光客で賑わいます.

特徴

  • 奇跡の幼子像
    教会内部には「サント・ニーニョ像」と呼ばれる幼子イエスの木像が安置されています。1521年に探検家マゼランがセブの王妃に贈ったとされ、1565年の火災でも焼失を免れたという奇跡が語られ、セブ市民にとって守護聖像として深い信仰を集めています.
  • フィリピン最古の教会建築
    1565年に建てられ、1730年代に再建されたバロック様式の石造教会。白い砂岩の外壁や美しいステンドグラス、重厚な木製天井など、歴史の重みを感じさせる建築が見どころです。戦争や地震を乗り越えながら、フィリピンにおけるキリスト教布教の象徴として存続しています.
  • マゼランクロス
    教会に隣接する八角堂には、1521年にマゼラン一行がセブ島到着記念に建立した木製の十字架が納められています。かつては信者によって削り取られたため、現在は保護のために木材で覆われて保管されています。小堂の天井には当時の洗礼の様子を描いた壁画があり、歴史を偲ばせます.

ベストタイム

  • 平日の朝
    地元信者も多く訪れるため、混雑を避けるなら平日午前中がおすすめ。ミサの時間帯を外せば、ゆっくりと内部を見学できます。特に金曜日はノベナで混み合うので、静かに見学したい場合は避けた方が良いでしょう.
  • 祭礼期間以外
    毎年1月のシヌログ祭前後は多数の人で賑わうため、通常の観光を楽しむならこの時期を避けるのが無難です。祭りを体験する場合は、十分な注意が必要です.

その他

  • 服装とマナー
    教会は神聖な礼拝の場のため、露出の多い服装は控えましょう。礼拝堂内では帽子やサングラスを外し、静かに振る舞うことが求められます。マゼランクロスの小堂でも同様に、十字架に触れたりせず、敬意を持って見守りましょう.
  • 治安と注意
    周辺は観光客が多いため、スリ対策として貴重品は常に身につけ、リュックは前に抱えるなど注意が必要です。また、教会敷地内で子どもが物乞いをする場合もあるため、安易な金銭の授受は避けましょう.
  • 周辺スポット
    教会のすぐ東側にはサン・ペドロ要塞があり、西側にはコロン通りやカルボン市場などの下町エリアがあります。教会・クロス・要塞を巡るセブ市内史跡コースは徒歩で回れるため、暑い日は近隣のプラザで休憩するのもおすすめです.

サン・ペドロ要塞

1738年に完成したフィリピン最古の要塞で、スペイン統治時代に築かれた軍事拠点です。セブ市の港近く、独立広場内に位置し、三角形の稜堡を持つ堅牢な造りが特徴。元は1565年にスペイン人レガスピ総督が上陸時に建てた木造砦でしたが、その後石造に改築され現在に至っています。敷地内には史料展示の博物館や緑豊かな中庭があり、地元民や観光客の憩いの場となっています.

特徴

  • 歴史的価値
    フィリピン初のスペイン人定住地の核とされ、1565年に築かれた最初の砦として重要な遺産です。19世紀末のフィリピン革命期には独立軍の拠点ともなり、壁面には銃弾の跡が見られる部分もあります.
  • 当時の大砲が現存
    要塞の外壁には、建設当時設置された大砲が並んでいます。錆びついているものの、当時の迫力を感じさせる貴重な遺物です。港を望む稜堡からは、大砲と青い海のコントラストを同時に楽しめる撮影スポットとなっています.
  • 内部施設
    要塞内部は広くはありませんが、壁沿いに小さな博物館があり、スペイン時代の絵画や彫刻、発掘品が展示されています。中央の中庭は整備された芝生とベンチがあり、休憩に最適な空間です。夜間にはライトアップされ幻想的な姿も楽しめます.

ベストタイム

  • 朝または夕方
    セブの強い日差しを避けるなら、開園直後の朝か閉園前の夕方がおすすめです。朝は観光客が少なく、静かに散策でき、夕方は西日に照らされた要塞の美しい姿が堪能できます.
  • 平日
    土日は地元の学生や家族連れで賑わうため、平日なら比較的空いており、写真撮影にも適しています。見学は30分~1時間程度で十分です.

その他

  • 入場料・営業時間
    入場料は大人約30ペソ。営業時間は概ね朝8時から19時までですが、季節により変動する場合があります。閉館時間前に見学を済ませるよう注意が必要です.
  • アクセス
    マゼランクロスやサント・ニーニョ教会から徒歩約5分。交通量が多い地域のため、徒歩移動がおすすめです。夜間は特に注意して行動してください.
  • 見学ヒント
    要塞上部の階段は急なので、手すりを利用しながら安全に上り下りしましょう。海風が心地よく、撮影スポットとしても人気です。説明板(英語表記)もあるため、歴史を学ぶのに役立ちます.

シラオフラワーガーデン

セブ市郊外のシラオ地区にある丘陵地帯のガーデンパークで、「リトルアムステルダム」とも呼ばれます。色鮮やかな花々が段々畑状に植えられ、風車のオブジェやハート形のアーチなどのフォトジェニックな演出が施された人気スポットです。標高約600mの高地に位置するため、市内より涼しく、遠くの山並みと海を望む絶景を楽しみながら散策できます.

特徴

  • ケイトウの花畑
    園内にはケイトウという鶏冠状の花が一面に植えられ、赤・黄・ピンクの燃えるような花穂が絨毯のように広がります。乾季には数万本規模で咲き乱れ、青空とのコントラストが圧巻です.
  • インスタ映えスポット
    オランダ風のミニチュア風車、LOVEと書かれたモニュメント、ブランコや鳥の巣を模した撮影用オブジェなど、可愛らしいフォトスポットが点在。SNS映えを狙う若者に大人気です.
  • 高原の展望ガーデン
    丘の斜面を利用した庭園で、上段からはセブ市街と海を一望できます。園内には小さな池や噴水もあり、彩り豊かな花々と調和した癒しの空間を演出しています.

ベストタイム

  • 夏季(3~5月)
    花の開花ピークで、雨が少なく花が美しい状態が長く保たれます。特に4月は満開の花畑が期待できる時期です.
  • 平日・午前
    週末は混雑するため、ゆったり撮影したいなら平日の開園直後の朝がおすすめ。柔らかな朝日を浴びた花畑は格別です.

その他

  • 入場料・営業時間
    入園料は大人100ペソ。営業時間は朝6時から夕方18時まで(日没まで)です。夜間は入場できません。広い駐車場も整備されています.
  • 服装・持ち物
    日差し対策として帽子や日傘を持参し、歩きやすい靴をおすすめします。高台での散策のため、こまめな水分補給も忘れずに.
  • 撮影マナー
    花壇エリアの柵やロープに注意し、無断で立ち入らないように。花を踏む・摘む行為は厳禁で、ドローン撮影は禁止されている場合が多いので注意してください.

タオイスト・テンプル(道教寺院)

セブ市ビバリー・ヒルズ地区の丘の上に建つ中国道教の寺院です。1972年に地元華僑コミュニティによって建立され、朱や緑を基調とした極彩色の中国建築と龍の彫刻が目を引きます。標高約300mの高台に位置し、セブ市街やマクタン島を一望できる絶景スポットです.

特徴

  • 本格的な中国建築
    入口へは81段の石段を上り、境内には多層屋根の門や祈祷堂が並びます。屋根瓦には龍や麒麟の彫像が飾られ、異国情緒溢れる美しいデザインが特徴です。展望テラスからはセブ港やマクタン島が望めます.
  • 伝統的な儀式体験
    一般参拝者も線香を捧げ、おみくじ棒を振り出すなど道教の伝統的な儀式を体験できます。希望者には神官による筊占いもあり、異文化の宗教儀礼に触れる貴重な機会となります.
  • 無料で楽しめる憩いの場
    入場無料で、静かに境内を散策できる場所です。売店はありませんが、水飲み場やベンチがあり、家族連れや地元民もリラックスして過ごしています.

ベストタイム

  • 朝~午前中
    開門直後の8~9時台は空いており、静かに参拝できる時間帯です。昼近くになると団体客が増えるため、ゆったりと過ごしたいなら午前中がおすすめです.
  • 平日夕方
    16~17時頃は訪問客が少なく、夕景も楽しめる時間です。ただし、閉門時間に注意してください。水曜と日曜は礼拝客が多くなる傾向があります.

その他

  • 入場料・営業時間
    入場は無料ですが、境内維持のための募金箱があります。営業時間は毎日8:00~17:00頃までで、それ以降はゲートが閉まります.
  • 参拝マナー
    祈祷室に入る際は帽子やサングラスを外し、静かに振る舞いましょう。内部の撮影が禁止されている場合もあるので、案内表示に従ってください.
  • アクセス
    高級住宅街内にあり、タクシーでの利用が一般的。セブ市中心部から車で約15~20分ですが、帰りのタクシーは捕まりにくいので注意が必要です.

テンプル・オブ・レイア

セブ市郊外バス地区にそびえる神殿風建築物で、2012年に建設が開始されました。地元の富豪が亡き妻レイアさんへの“不朽の愛”を込めて建立した個人記念碑で、「セブのタージマハル」とも称されます。ギリシャ・ローマ風の円柱が並ぶ白亜の殿堂は観光名所となっており、内部はレイア夫人の思い出品を展示する博物館兼霊廟になっています.

特徴

  • 圧巻の建築美
    68本の石造りの柱に支えられた正面ホールは大理石張りで、中央大階段を上った先には高さ3m以上の青銅製レイア夫人の座像が鎮座。シャンデリアや細部の彫刻にもこだわりが感じられ、まるでギリシャ神殿と王宮が融合したような迫力があります.
  • 夫人の博物館
    館内には24の部屋があり、レイア夫人が生前集めた絵画・書籍・骨董品・家具などが展示されています。各部屋が夫人の趣味や人生を物語るプライベート博物館となっており、その豊かなコレクションから彼女の多才さを感じることができます.
  • 展望テラス
    建物前面には広いテラスがあり、標高約800mの高台からセブ市街とトール海峡を見渡せます。昼間は街並みと海、夜はライトアップされた神殿と夜景が楽しめ、カップルのデートスポットとしても人気です.

ベストタイム

  • 乾季(12~5月)
    雨が少なく晴天時は遠くの島々まで見渡せ、特に12~2月は空気が澄んで夜景が美しく見えることが多いです. 雨季はスコールにより視界が悪くなることもあります.
  • 平日夕方~夜
    17~19時頃に訪れると、日没から夜景への移り変わりが楽しめ、比較的空いています。週末の夜は混雑するため、平日を選ぶとゆったり見学できます.

その他

  • 営業時間
    毎日7:00~23:00。夜は警備員が常駐し、照明も整っていますが、暗い場所もあるのでスマホのライトなどを活用してください.
  • アクセス
    セブ市中心部から車で約30~40分。公共交通機関が乏しいため、タクシーかチャーター車の利用が一般的です。道中は急坂やカーブが多いので、運転には十分注意してください.

Top of Cebu(トップ・オブ・セブ)

セブ市の高台にある展望レストランで、標高約600mの位置からセブ市街と海を一望しながら食事が楽しめます。Tops展望台に隣接しており、昼の青い海と街並み、夜のきらめく夜景の両方を堪能できるロケーションが魅力です。フィリピン料理を中心に多彩なメニューを提供しており、記念日ディナーや家族連れの観光に最適です.

特徴

  • 息を呑むパノラマビュー
    テラス席からはセブ市街、マクタン島、さらには遠くボホール島まで見渡せる場合もあります。昼は緑とビル群、青い海のコントラストが美しく、夜は無数の街の灯りが宝石のように輝くロマンチックな雰囲気です.
  • 多彩なメニュー
    フィリピンの伝統料理から洋食、デザートまで幅広いメニューが揃い、シシグやレチョン、パスタ、シーフードグリルなど、味も洗練されていると好評です。景色と雰囲気を考えると、やや高めの価格も納得のクオリティです.
  • 開放的な空間
    屋外テラス席と屋内席があり、特に夜は涼しい風を感じながら夜景を楽しめるテラス席が人気です。山頂ならではの開放感と、場合によっては生演奏も楽しめるムードのある空間です.

ベストタイム

  • サンセットタイム
    18時前後に到着すると、沈む夕日とともに空の色が刻々と変わり、昼夜の両方の景色を楽しむことができます。特に日没直後のマジックアワーは写真映えも抜群です.
  • 夜景目的なら20時頃まで
    完全に暗くなる前、19~20時頃が最適。夜景が安定する時間帯には、落ち着いて景色を楽しめます。22時以降は街の明かりが徐々に減少するため、夜景を満喫したい場合は早めの時間帯に訪れるのが良いでしょう.

その他

  • 予約と混雑
    夕方以降は非常に混み合うため、事前予約がおすすめです。特に人気のテラス席は早期に埋まるので、希望があれば予約時に指定してください.
  • アクセスと入場料
    レストランはTops展望台内にあり、通常は展望台入場料として100ペソが必要ですが、レストラン利用者は免除される場合があります。行きはタクシー、帰りは待機タクシーの手配を検討しましょう.
  • 防寒対策
    山頂は夜になると冷え込むため、薄手の上着やブランケットがあると安心です。店舗によっては貸し出しがある場合もあります.

SMシーサイドモール

2015年オープンのフィリピン屈指の巨大ショッピングモール。総床面積約47万㎡とセブ最大規模を誇り、丸い円形状の近未来的なデザインが特徴です。内部には数百のショップ、レストラン、映画館、アイススケートリンクなどのエンターテインメント施設が集結し、買い物やグルメ、娯楽が一日中楽しめます.

特徴

  • 何でも揃う店舗数
    5フロアにわたりファッション、コスメ、電化製品、雑貨、玩具など多彩な店舗が並び、SMデパートや大型スーパーも入居。高級ブランドからローカルブランドまで幅広く取り揃え、1日では回りきれないほどの充実ぶりです.
  • 充実の娯楽施設
    18スクリーンのシネマコンプレックス、ボウリング場、ゲームセンター、オリンピックサイズのアイススケートリンクなど、子どもから大人まで楽しめる施設が整っています.
  • 屋上「スカイパーク」
    モール屋上には広大な庭園空間があり、芝生や花壇、噴水、子供用遊具が設置されています。展望デッキからは隣接する海岸線も眺められ、夕方の夕陽が美しいデートスポットとなっています.

ベストタイム

  • 平日昼間
    混雑を避けるなら平日の日中が最適。開店直後の10~12時頃は館内が比較的空いており、ゆったりショッピングが楽しめます。夕方以降や週末はかなり混み合うため注意が必要です.
  • イベント開催時
    モール中央広場では音楽ライブやプロモーションイベントが頻繁に行われ、フィリピンらしいお祭りムードを楽しむことができます。ただし、人気イベント時は混雑が予想されるため、周囲の安全にも留意してください.

その他

  • 基本情報
    営業時間は概ね10:00~21:00。館内は冷房が強いので、羽織るものがあると快適です。フロアが広大なため、案内所でフロアマップを入手して効率よく回ると良いでしょう.
  • 交通アクセス
    市内中心部から約7km南の埋立地SRPエリアに位置し、MyBusやタクシーでのアクセスが一般的。タクシーの場合は20~30分、料金は約150ペソ前後です.
  • 周辺スポット
    近隣には大型カジノリゾートや将来的なコンサートアリーナ、また未公開の展望タワーなど、新たな観光スポットの開発が進んでいます.

スグボ・メルカド

スグボ・メルカドは、セブ市ITパークで定期開催される屋台式フードマーケットです。2015年9月にスタートし、セブ初の常設週末フードマーケットとして人気を博しています。毎週木曜~日曜の夕方から深夜にかけて開催され、地元のストリートフードから各国料理まで、数十店舗が出店するナイトマーケットです.

特徴

  • 豊富なフードバリエーション
    フィリピン料理を中心に、日本、韓国、タイ、インドなど国際色豊かな料理の屋台が並びます。シシグ、BBQ、レチョン、寿司、タピオカドリンク、アイスクリームなど、多彩なメニューを手頃な価格で楽しめます.
  • リーズナブルな価格
    屋台飯は一品約100~150ペソが相場で、財布に優しい設定。少額で色々な料理を試すことができ、グループでシェアするスタイルが定番です.
  • 活気ある雰囲気
    会場中央にはテーブル席が設置され、初対面でも相席になりながら食事を楽しむことができます。週末の夜は特に盛り上がり、ライブ演奏やDJが登場することもあり、ローカルと観光客が一体となって楽しむ空間です.

ベストタイム

  • 金・土曜の夜
    19~21時頃が最も賑わい、各屋台で調理された料理が続々と提供されます。ただし非常に混雑するため、長い行列や待ち時間も覚悟が必要です.
  • 平日または早めの時間
    木曜や日曜、または開場直後の16~17時台は比較的空いており、ゆったりと食べ歩きを楽しむことができます。雨天時はテント下で開催されるため、足元に注意が必要です.

その他

  • 開催曜日・場所
    主会場はITパークで火曜~日曜の週6日開催(最新情報は公式SNSで確認を)。また、アヤラセンター近くにも分館がオープンしている場合があります.
  • 支払い・設備
    基本的に現金払いで、小額紙幣や硬貨の用意を。仮設トイレが設置されていますが、混雑時は近隣施設の利用も考慮しましょう.
  • 楽しみ方
    まず全体を見渡して食べたい料理をピックアップし、友人と手分けして注文するのがおすすめ。グループでシェアしながら、ローカルな夜のグルメ体験を満喫してください.

マクタン島・セブ市内|高級リゾートホテル 11選

セブ島周辺(マクタン島およびセブ市内)には、国内外から高い評価を受けるラグジュアリーなホテルが多数あります。ここでは、2024年最新の情報をもとに、施設の充実度、マリンアクティビティ、スパ、料金、予約プランなどの観点から注目のホテルをエリア別にご紹介します。各ホテルの特色や、時期によるお得なプラン、そして主要OTAでの予約方法も合わせてまとめています。ぜひ旅行計画の参考にしてください。


マクタン島の高級リゾートホテル

マクタン島は、美しい白砂のビーチと透き通る海が広がるリゾートエリアです。空港から車で約20〜30分の立地を持ち、海を眺めながらマリンスポーツやリラクゼーションを楽しむのに最適です。

1. シャングリ・ラ マクタン セブ (Shangri-La Mactan, Cebu)

  • 概要:
    セブ島を代表する老舗ラグジュアリーリゾート。約530室を擁し、全長約400メートルにわたる白砂のプライベートビーチと、海洋保護区に指定された敷地内の海が大きな魅力です。館内には3種類のプールや、多彩なレストラン・バー、屋内キッズ施設も完備し、ファミリーからカップルまで1日中楽しめます。

  • 主な施設・設備:

    • CHIスパ:アジア最大級のスパ施設。ヴィラ形式のトリートメントルーム、ジャグジー付きサウナ&プールで、シグネチャートリートメントを提供。
    • レストラン・バー:オールデイダイニング「Tides」やシーフードレストラン「Cowrie Cove」など、多彩なグルメが楽しめる。
    • マリンアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、ジェットスキー、パラセーリングなど、ノンモーター・モーター系両方のスポーツが可能。
  • ロケーション:
    マクタン島北部のプンタエンガニョ地区。空港から車で約20〜30分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり概ね¥40,000~¥60,000(2名1室時)。オフピーク時は¥30,000台のプランや、早期予約割引・プロモーションでお得に利用可能。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは4.5/5、Booking.comでは約9/10の高評価。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


2. プランテーション ベイ リゾート&スパ (Plantation Bay Resort and Spa)

  • 概要:
    マクタン島南部に広がる広大な敷地を持つ5つ星リゾート。海水を引き込んだ巨大ラグーンプールが名物で、海とプールの良いとこ取りを実現。ファミリー向けの屋内外アクティビティも充実しており、ウオーターパーク、キッズクラブ、そして多彩なスポーツ施設が揃っています。

  • 主な施設・設備:

    • ラグーンプール:海水と淡水が融合する独特の泳ぎ体験。
    • 屋内外アクティビティ:ウォールクライミング、アーチェリー、射撃場、ミニゴルフ、テニスコートなど。
    • スパ:「モガンボ・スプリングス・スパ」では滝を望むトリートメントルームでマッサージを体験可能。
    • マリンアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、ビーチバレー、さらには外部業者とのダイビングツアーなど。
  • ロケーション:
    マクタン島南端のマリゴンドンエリア。空港から車で約40分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり¥25,000~¥40,000(2名1室時)。平日やオフピーク時にはプロモ料金が適用されることも。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは4.5/5前後、Agodaでは8.5~9.0/10の評価。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


3. デュシタニ マクタン セブ リゾート (Dusit Thani Mactan Cebu Resort)

  • 概要:
    2019年オープンの新しいリゾートホテル。タイ・デュシタニブランドの洗練されたサービスとフィリピンの温かいおもてなしが融合。西側海岸に位置するため、セブ随一の美しいサンセットが魅力です。

  • 主な施設・設備:

    • 客室:モダンで機能的、全272室。
    • インフィニティプール:海に面した大きなプールと、プールサイドの「サンセット・スポーツバー」でカクテルを楽しむ。
    • ダイニング:館内にはタイ料理レストランを含む多彩なレストラン・バー。
    • スパ:館内の「Namm Spa」では伝統的タイ式マッサージや各国トリートメントを提供。
    • マリンアクティビティ:ビーチエリアでのカヤック、シュノーケリング、サンセットクルーズなどが楽しめる。
  • ロケーション:
    マクタン島北東端、プンタエンガニョ地区のビーチ沿い。空港から約30分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり¥30,000~¥50,000。マリオットボンヴォイ会員向け割引やポイント利用、日帰りプランもあり。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは満点の5.0/5、Booking.comでは約9.2/10。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


4. シェラトン セブ マクタン リゾート (Sheraton Cebu Mactan Resort)

  • 概要:
    2022年9月にグランドオープンした、マリオット系列の最新ラグジュアリーリゾート。フィリピンの伝統美とモダンなデザインが融合した上質な空間で、全261室の客室はほとんどがオーシャンビューです。

  • 主な施設・設備:

    • インフィニティプール:海に面した大きなプールと、サンセット・スポーツバーで優雅な時間を演出。
    • ダイニング:館内には和食、洋食、中華、タイ料理など多様なレストランがあり、フィリピン産オーガニックオイルを使ったスパメニューも人気。
    • マリンアクティビティ:プライベートビーチでシュノーケリング、SUP、さらにはオプショナルツアーでジェットスキーやダイビングの手配も可能。
    • スパ:シェラトンスパでのボディマッサージやロマンチックなカップル向けパッケージが好評。
  • ロケーション:
    マクタン島北東端、プンタエンガニョ地区のビーチ沿い。空港から約30分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり¥30,000~¥50,000程度。会員割引や期間限定プロモが利用可能。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは5.0/5、Booking.comでは約9.2/10。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


5. Jパーク アイランド リゾート&ウォーターパーク (Jpark Island Resort & Waterpark, Cebu)

  • 概要:
    韓国資本による大型リゾート。820室を誇るマクタン島最大規模のホテルで、敷地内に充実したウォーターパークを有し、スリル満点のウォータースライダーや流れるプール、キッズ用アクアプレイグラウンドが楽しめます。家族連れやグループ旅行に最適な、遊びと寛ぎの両立が魅力です。

  • 主な施設・設備:

    • 敷地内ウォーターパーク:多彩なウォータースライダー、波のプール、ファミリー向けアクティビティが充実。
    • レストラン・ダイニング:和洋中韓各国の専門レストラン、ビュッフェディナーショーも開催。
    • その他:館内にはスパ「Cara Spa」、屋外プール、ジム、ゲームルームなども完備。
  • マリンアクティビティ:
    プライベートビーチで海水浴、シュノーケリング、カヤックなどが楽しめ、オプショナルでジェットスキーやバナナボートの手配も可能。

  • ロケーション:
    マクタン島中部マリバゴ地区。空港から車で約20分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり¥25,000~¥40,000程度(2名1室時)。スイートやプールヴィラは別料金ですが、デラックスルームは比較的手頃。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは4.0~4.5/5、Agoda・Booking.comでも高評価。
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6. クリムゾン リゾート&スパ マクタン (Crimson Resort & Spa Mactan)

  • 概要:
    セブ屈指の5つ星リゾート。全290室中40棟がプライベートプール付きヴィラで構成され、ヴィラ主体の贅沢な空間が特徴です。リゾート中央には3段に連なる段々式インフィニティプールがあり、そこから望むプライベートビーチとコーラルブルーの海が圧巻です。

  • 主な施設・設備:

    • 客室:ウッディ調の高級感あるインテリア、ヴィラには天蓋付きベッドやプランジプールを完備。
    • インフィニティプール:3層構造で、どの層からも海を一望可能。プールサイドのビーチクラブ「Azure」では昼はグリル料理、夜はバー&ラウンジとして利用。
    • キッズクラブ:「Crimzone」と呼ばれる託児・遊戯施設で、家族連れも安心。
    • ダイニング:オールデイダイニング、フィリピン料理レストラン、スポーツバーなど多彩。
  • マリンアクティビティ:
    プライベートビーチでのシュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルが無料貸し出しされ、沖合いのさんご礁でカラフルな魚群を観察できます。ダイビングやアイランドピクニックも手配可能。

  • スパ:
    自慢の「Aum Spa」は14室のトリートメントルームを持ち、カップルルームやスパスイートで本格的なマッサージ体験を提供。

  • ロケーション:
    マクタン島プンタエンガニョのシーサイドエリア。空港から車で約20分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり¥35,000~¥60,000前後。早期予約やオフピークプランでお得に利用可能。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは4.5/5、Booking.comでは約9.1/10、Agodaでは約9.3/10。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


7. ムーベンピック ホテル マクタン アイランド セブ (Mövenpick Hotel Mactan Island Cebu)

  • 概要:
    スイス発の高級ホテルブランド「ムーベンピック」が手掛ける、地中海風のスタイリッシュなビーチフロントリゾート。全245室のこぢんまりとした規模ながら、温かみのあるアットホームな雰囲気が魅力です。敷地内の「イビザ ビーチクラブ」は、夜のファイヤーダンスショーとグルメビュッフェで特に人気。

  • 主な施設・設備:

    • 客室:全室バルコニー付き、明るい地中海テイストの内装。
    • マリーナ:小規模ながらプライベートクルーザーの発着が可能。
    • レストラン:イビザ ビーチクラブをはじめ、各種ダイニング施設を完備。
    • マリンアクティビティ:プライベートビーチと桟橋でシュノーケリング、ダイビング体験をサポート。
    • スパ:「Spa Del Mar」では、スウェーデン式マッサージやフィリピン伝統のヒロットを提供。
  • ロケーション:
    マクタン島プンタエンガニョ地区の北端付近。空港から車で約15分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり約¥20,000~¥35,000程度。Accorグループの会員割引等でさらにお得なプランもあり。

  • 口コミ評価・予約方法:
    Agoda、Booking.comともに高評価。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


セブ市内の高級ホテル

セブシティでは、ビーチリゾートではありませんが、ラグジュアリーな宿泊環境と都市機能(ショッピング、レストラン、ナイトライフ)を兼ね備えたホテルが充実しています。

8. フィリホテル セブ (Fili Hotel Cebu) – NUSTAR Resort内

  • 概要:
    2023年オープンの最新高級ホテル。セブ市内初の統合型リゾート「NUSTARリゾート&カジノ」内に併設され、379室を擁するモダンラグジュアリーな空間が特徴です。SMシーサイドシティにも近く、都市とリゾートの双方の魅力を体験できます。

  • 主な施設・設備:

    • カジノ直結:NUSTARカジノへのアクセスが容易。
    • レストラン・バー:中華料理、高級ビュッフェ、ルーフトップバーなど多彩。
    • その他:屋外プール、フィットネスジム、ビジネスセンターも完備。
  • ロケーション:
    セブ市中心部に位置し、主要ショッピングモールへ車で10分以内。
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  • 価格帯:
    1泊あたり約¥20,000~¥40,000。オープン直後のプロモや会員向け割引も豊富。

  • 口コミ評価・予約方法:
    Googleレビュー、Agodaともに9.0/10前後。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


9. ウォーターフロント セブ シティ ホテル&カジノ

  • 概要:
    セブ市中心部、ITパーク近くに位置するランドマーク的な大型ホテル。500室以上を擁し、お城のような外観が特徴です。館内には本格カジノ、複数のレストラン、エンターテインメント施設が充実し、シティリゾートとして高い評価を得ています。

  • 主な施設・設備:

    • レストラン・エンターテインメント:多国籍料理のレストラン、24時間カフェ、プールバー、ライブ演奏ラウンジなど。
    • スパ・フィットネス:館内スパ「Spa ESC」や、24時間営業のフィットネスセンター(Citigym)を完備。
    • カジノ:国内最大級のカジノ施設と専用バー。
  • ロケーション:
    SMシティセブに直結し、セブ港やマクタン島へのアクセスも便利。
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  • 価格帯:
    1泊あたり約¥15,000~¥30,000。プロモーションによりさらにお得なプランもあり。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは4.5/5、ExpediaやBooking.comでも高評価。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


10. マルコポーロ プラザ セブ (Marco Polo Plaza Cebu)

  • 概要:
    セブ市内随一の丘の上に建つ老舗高級ホテル。ニベルヒルに位置し、約600フィート(180m)の高さから市街地を一望できるパノラマビューが最大の魅力。329室の客室はクラシカルで落ち着いた雰囲気を持ち、国内外の要人も数多く宿泊しています。

  • 主な施設・設備:

    • 展望バー「ブルーバー&グリル」:館内最上階にあり、夜景を眺めながらの食事やカクテルが楽しめる。
    • ビュッフェレストラン:毎週末のテーマビュッフェが好評。
    • レジャー設備:屋外プール、ジャグジー、無料シャトルバス(主要モールへ)。
  • ロケーション:
    セブ市ラホッグ地区の丘陵地帯。市内中心部から車で10~15分。
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  • 価格帯:
    1泊あたり約¥10,000~¥20,000台。他の5つ星ホテルと比較してリーズナブルながら、サービス品質は高評価。

  • 口コミ評価・予約方法:
    TripAdvisorでは4.5/5、Agoda、Booking.comともに高評価。
    Agodaで予約するBooking.comで予約する


11. バイ ホテル セブ(Bai hotel cebu)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Bai+Hotel+Cebu,+Cebu,+Philippines
セブシティとマクタン島を結ぶ橋付近、マンダウエエリアに2017年開業した大型4つ星ホテル。22階建ての高層ホテルで、屋上プールからの夜景が素晴らしいと評判です。客室は洗練されたモダンデザインで清潔感があり、館内に複数のレストランやバーも完備。ビジネス利用から家族旅行まで幅広く利用されています.
評価
Agoda評価は9.0/10と非常に高く、スタッフのサービスや施設の新しさが絶賛されています.
価格帯
1泊の料金はリーズナブルで、5つ星に迫る設備を楽しめます.
予約方法
Agoda や Booking.com で予約可能です.


予約方法・お得なプロモーション情報

料金の目安

  • 高級リゾートホテルの料金は1泊あたり約¥15,000~¥50,000以上まで幅があります。
  • 比較的お手頃なホテルでは、2名1室1泊で¥25,000~¥40,000前後、最高級クラスでは¥40,000~¥60,000前後が目安となります。
  • クリスマス、年末年始、ゴールデンウィークなどのピークシーズンは料金が高騰し、6~10月の雨季はオフシーズンプランが出やすい傾向です。

予約方法とプロモーションのコツ

  • 主要OTA: Agoda、Booking.com、Expedia などを利用して料金比較がおすすめ。特にAgodaは直前割引やメンバー限定割引が充実しています。
  • 公式サイト予約: 公式サイトからの直接予約で、ベストレート保証やホテル独自の特典(ウェルカムドリンク、スパ割引券など)が付くことがあります。
  • プロモーション情報: 各OTAやホテルのSNS、メルマガでフラッシュセール、早期予約割引、連泊割引、3泊以上の宿泊で1泊無料プランなどをチェックしましょう。

マクタン島・セブ市内|お手頃価格なホテル 10選

マクタン島のおすすめ手頃価格ホテル

1. ウォーターフロント エアポート ホテル&カジノ マクタン

  • 住所: Airport Road, Lapu-Lapu City, Cebu 6015, フィリピン
    (WAHC – Contact Us – Waterfront Hotels & Casinos)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Waterfront+Airport+Hotel+%26+Casino+Mactan
  • 施設:
    マクタン国際空港の目の前にある唯一のホテルで、空港まで徒歩圏内。館内には24時間営業のカジノ、大きな屋外プール、フィットネスジム、ビジネスセンターがあり、複数のレストランも併設されています。さらに、無料の空港シャトルバスサービスも提供中。
    (参考記事)
  • 価格帯:
    1泊あたり約8,000〜10,000円が目安。オフシーズンや事前予約で¥8,000台で泊まれる場合もあります。
  • 口コミ評価:
    Agoda平均評価は8.2/10、Kayakでの口コミ集計では約8.0/10と高評価です.
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

2. ゴールドベリー スイーツ&ホテル マクタン

  • 住所: M.L. Quezon National Highway, Pusok, Lapu-Lapu City 6015, Cebu, フィリピン
    (Tripadvisor)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Goldberry+Suites+%26+Hotel+Mactan
  • 施設:
    マクタン国際空港から車で5分ほどの立地にあるブティックホテル。24時間対応の無料空港往復シャトルがあり、朝食ビュッフェが無料で提供されます。館内にはレストラン「The Rabbit Hole」があり、ルームサービスも利用可能。全館Wi-Fi対応。
    (参考記事)
  • 価格帯:
    直前予約だと1泊8,000〜12,000円、早期予約なら約5,000円程度で宿泊できる場合も。
  • 口コミ評価:
    AgodaやBooking.comの評価も高く、快適さや立地、無料朝食の点が好評です。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

3. ザ・ベラビスタ ホテル

  • 住所: M.L. Quezon Highway, Pusok, Lapu-Lapu City 6015, Cebu, フィリピン
    (Tripadvisor)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=The+Bellavista+Hotel+Mactan
  • 施設:
    空港から車で約6分、ガイサノモール・マクタンにも徒歩圏内。黒とブルーの外観が目印で、屋上にプールと小規模ながらジムを完備。全館Wi-Fi対応、客室には冷蔵庫やヘアドライヤーが完備され、無料の朝食付き(朝食は有料の場合もあり)。
  • 価格帯:
    1泊あたり約4,500円前後。通常時は¥5,000前後で泊まれる日もあり、コストパフォーマンスが高いです。
  • 口コミ評価:
    HotelsCombinedでは7.8/10、Booking.comでは7.6/10と評価されています。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

4. エロイーザ ロイヤルスイーツ

  • 住所: M.L. Quezon National Highway, Basak, Lapu-Lapu City 6015, Cebu, フィリピン
    (Contact – Eloisa Royal Suites)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Eloisa+Royal+Suites+Lapu-Lapu
  • 施設:
    マクタン島のビジネス地区に位置し、アウトレットモール「Pueblo Verde」に隣接する3.5つ星ホテル。館内にはおしゃれなレストラン&バーや屋外プール、フィットネス施設があり、無料の空港シャトルバスも運行。朝食ビュッフェは無料で提供され、場合によってはお弁当形式も用意。全室Wi-Fi対応。
  • 価格帯:
    1泊約4,000円前後が目安。
  • 口コミ評価:
    Agodaでは平均8.4/10、Tripadvisorでは★4/5と評価され、スタッフ対応や無料送迎、朝食の充実が好評です。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

5. アイランズ ステイ ホテルズ マクタン

  • 住所: M.L. Quezon National Highway, Pusok, Lapu-Lapu City, Cebu, フィリピン
    (Tripadvisor)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Islands+Stay+Hotels+Mactan
  • 施設:
    空港から車で5分程度、マリーナモールやアイランドモール近くに位置するシンプルなバジェットホテル。客室は白を基調とした清潔感ある内装で、必要最低限の設備に絞ることで低価格を実現。館内にレストランはないものの、徒歩圏内にボスコーヒー、ジョリビー、セブンイレブンなどがあり、食事や買い物に便利。24時間対応のフロントで、女性一人でも安心して宿泊可能。
  • 価格帯:
    1泊あたり約2,000〜3,000円。通常は¥5,000前後の日もあり、非常にリーズナブル。
  • 口コミ評価:
    Kayakでは7.3/10、Agodaでは平均8.2/10、Tripadvisorでは★2/5と評価にばらつきがありますが、シンプルな宿泊施設として利用する旅行者も多いです。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

セブ市内のおすすめ手頃価格ホテル

6. クエスト ホテル&カンファレンスセンター セブ

  • 住所: Archbishop Reyes Avenue, Cebu City 6000, Cebu, フィリピン
    (参考記事)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Quest+Hotel+Conference+Center+Cebu
  • 施設:
    セブ市内中心部、アヤラセンター(大型モール)の目の前に立地する人気ホテル。高級感のあるモダンな内装の客室は大きな窓で市街地を一望でき、館内には屋外プール、ジム、ビジネスセンター、そして朝食ビュッフェが含まれたプランが用意されています。
  • 価格帯:
    1泊あたり約2,200〜3,500円程度(プロモーション時は1泊約2,100ペソ台、約¥5,600〜)。
  • 口コミ評価:
    Agodaでは平均8.7/10、Booking.comでも約8.5/10と高評価。特に立地と朝食、サービス品質が好評です。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

7. マンダリン プラザ ホテル

  • 住所: Archbishop Reyes Avenue corner N. Escario St, Cebu City 6000, フィリピン
    (参考記事)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Mandarin+Plaza+Hotel+Cebu
  • 施設:
    ITパークに近いラホグ地区、アヤラモールのすぐ目の前に位置する高さ24階のホテル。豪華なロビーや広い客室が魅力で、全室バスタブ付き。館内にはジム、サウナ、屋外プールも完備し、モダンで快適な滞在が可能です。
  • 価格帯:
    1泊あたり約¥5,000前後~(時期やプロモーションにより、1泊約2,200ペソ~の場合もあり)。
  • 口コミ評価:
    Agodaでは平均8.5/10、特にロケーション(9.1/10)が高評価。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

8. ABCホテル&ホームズ セブ

  • 住所: F. Ramos通り & Lim Tian Teng通りの角, Barangay Sta. Cruz, Cebu City 6000, フィリピン
    (参考サイト)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=ABC+Hotel+%26+Homes+Cebu
  • 施設:
    2018年開業のスタイリッシュでポップなデザインが魅力のホテル。Fuente Osmeña円環から徒歩7分ほどの中心部に位置し、ショッピングや観光に最適。館内には屋外プール、ジム、コンビニ、ヘアサロンなどの設備が整い、さらに12歳未満の子供は添い寝無料のサービスも提供。全室Wi-Fi対応。
  • 価格帯:
    大人2名の場合、1泊約¥5,000前後~¥7,000程度が目安。
  • 口コミ評価:
    Agodaでは平均約8.8/10、HotelsCombinedでは8.5/10と評価され、家族連れに特に支持されています。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

9. キャッスル ピーク ホテル

  • 住所: F. Cabahug St. & President Quezon St.の交差点, Mabolo, Cebu City 6000, フィリピン
    (参考記事)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Castle+Peak+Hotel+Cebu
  • 施設:
    セブ市内マボロ地区の商業エリアに位置する老舗ビジネスホテル。客室はシンプルかつ清潔で、全室エアコン・温水シャワー完備。館内にはレストランとバーがあり、朝食ビュッフェ(有料)やルームサービスにも対応。屋上階には小さなプールとスパ(マッサージ・サウナ)を完備。無料Wi-Fi、無料駐車場あり。
  • 価格帯:
    1泊あたり約1,700〜2,000ペソ(約¥3,500〜¥4,500前後)。スタンダードルームではさらにお得なプロモーションがある場合も。
  • 口コミ評価:
    Agodaでは約8.0/10、Tripadvisorでは7~8点台、Booking.comでも7点台後半と評価されています。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

10. レッドプラネット セブ

  • 住所: 36 Archbishop Reyes Avenue, Cebu City 6000, フィリピン
    (Red Planet Cebu | Budget Hotel Deals)
  • GoogleマップURL: https://www.google.com/maps?q=Red+Planet+Cebu
  • 施設:
    Ayalaセンターから徒歩数分の抜群のロケーションにある世界的バジェットホテルチェーンの一店舗。客室はコンパクトで機能的、清潔なベッドと安定した水圧のシャワーが特徴。館内にはレストランはなく、1階に24時間営業のコンビニ(ミニストップ)が併設され、軽食や日用品の購入が可能。無料Wi-Fi、駐車場、ロビーのPCステーションも完備。プールやジムはありません。
  • 価格帯:
    1泊あたり約¥2,500〜¥4,000程度。オフシーズンにはさらにお得な料金になる場合も。
  • 口コミ評価:
    PricelineやTrivagoで約7.9/10と評価され、「立地が最高」「スタッフが親切」といった声がある一方、部屋の広さがシンプルとの意見も。
  • 予約方法:
    Agodaで見るBooking.comで見る

その他ホステル

Mad Monkey Cebu City
Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Mad+Monkey+Cebu+City,+Cebu,+Philippines
世界展開する有名ホステル。共用ラウンジでのパーティーやアクティビティが盛んです.

Le Village Guesthouse
Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Le+Village+Guesthouse,+Cebu,+Philippines
個室もドミトリーもあり、清潔でフレンドリーな雰囲気。予算重視の旅行者や旅人同士の交流におすすめです.


※各ホテルの最新の料金、空室状況、口コミはAgoda、Booking.comなどでご確認ください。

ホテル予約方法・お得なプロモーション情報

予約方法

  • Agoda、Booking.com、Expediaなどのオンライン予約サイトで各ホテルの料金を比較。
  • 公式サイトからの直接予約はベストレート保証やウェルカム特典が付く場合があるのでチェックを。
  • セブ現地の日系旅行会社経由の予約も、現地価格でお得な場合があります。
  • 早期予約(3~6ヶ月前)が推奨される一方、オフピーク直前割引も狙い目です。

プロモーション情報

  • Agodaは季節キャンペーンやクーポン割引を頻繁に実施(最大80%OFFのセールもあり)。
  • Booking.comのGeniusプログラム割引や、ホテル独自の早期予約割引、長期滞在プランが利用可能。
  • 旅行代理店が提供するホテル+送迎+現地ツアーパッケージもお得な選択肢です。

セブ島・マクタン島 レストラン最新ガイド

セブ市内には、観光客にも地元民にも愛されるレストランが数多くあります。ここでは、フィリピン料理・ローカルグルメ、シーフード料理、そしてインターナショナル&高級ダイニングに分類してご紹介します。

おすすめメニュー・価格・平均予算・混雑時間帯・支払い方法をまとめました.

フィリピン料理・ローカルグルメ

  • トップ・オブ・セブ (Top of Cebu)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Top+of+Cebu
    セブ市街を一望できる山の上の人気レストラン。夜景スポット「Tops展望台」内にあり、美しい景色と本格的なフィリピン料理が楽しめます。特に夕暮れ時からの眺めは圧巻で、デートや記念日にも最適です。看板メニューの「マンゴーカニサラダ」は、南国らしいマンゴーとカニの組み合わせが意外なおいしさと評判です。営業時間は11:00~23:00で、セブ市中心部から車で約40分です.
  • ハウス・オブ・レチョン (House of Lechon)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=House+of+Lechon+Cebu
    セブ名物のレチョン(丸焼き豚)を味わうなら外せない人気店。伝統の味付けで香ばしくジューシーに焼かれた豚肉は絶品で、ローカルにも観光客にも大評判。店内は清潔感がありカジュアルな雰囲気です。TripAdvisorでは★4.0/5(468件)を獲得しており、「セブに来たら必ず訪れる」というリピーターが多い名店です。メニューはレチョンのほか、Bulalo(牛骨スープ)やシニガンなども充実。営業時間は11:00~22:00頃(店舗により異なる)です.
  • カサ・ベルデ (Casa Verde)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Casa+Verde+Cebu
    セブの隠れた名店として、地元の人々に支持されているファミリーレストラン。中でも有名なのが「ブライアンズリブ」と呼ばれる巨大ポークリブで、甘辛ソースがたっぷり絡み、ジューシーな味わいが絶賛されています。数人でシェアできるボリューム満点の一品は、家族連れや友人グループに人気です。Googleレビューでは約120件で★4.9という非常に高い評価を得ています.

シーフード料理

  • オイスター・ベイ・シーフードレストラン (Oyster Bay Seafood Restaurant)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Oyster+Bay+Seafood+Mandaue
    新鮮な海鮮を好みの調理法で楽しめるシーフード専門店。マクタン島寄りのマンダウエエリアに位置し、店内には生け簀が設けられ、ロブスターやカニなどを注文ごとに調理します。リラックスできる雰囲気と、行き届いたスタッフのサービスが好評です。営業時間は11:00~15:00/18:00~22:00で、週末は家族連れで賑わいます.

インターナショナル&高級ダイニング

  • ザ・ピッグ・アンド・パーム (The Pig and Palm)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=The+Pig+and+Palm+Cebu
    ミシュラン星獲得経験のある英国人シェフ、ジェイソン・アザートン氏がプロデュースしたモダンヨーロッパ料理レストラン。スタイリッシュな内装で創作タパスやカクテルが楽しめ、洗練されたダイニング体験が魅力です。TripAdvisorでは4.5/5と高評価を獲得しており、セブ市内のレストランランキングでも上位に位置しています。営業時間は昼11:00~14:00、夜17:00~22:00頃。予約が必要です.
  • ラ・ヴィ・イン・ザ・スカイ (La Vie in the Sky)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=La+Vie+in+the+Sky+Cebu
    市内からバスでアクセスできる山の上のフレンチビストロ&カフェ。エッフェル塔やパリの街並みを描いた壁画が印象的な内装が特徴です。本格的な石窯ピザと自家製ジェラートが人気メニューで、店内からはセブ市街のパノラマビューが望めます。営業時間は昼11:00~14:00、夜17:00~22:00頃.
  • DIPニッケイ (DIP Nikkei)
    Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=DIP+Nikkei+Sheraton+Cebu+Mactan
    2024年にシェラトン セブ マクタン リゾート内にオープンした、ペルー料理と日本料理を融合させた話題のレストラン。セブ初の本格ニッケイ専門店として注目され、独創的なメニューが魅力です。洗練された海沿いの空間で、寿司や刺身、ペルー風牛肉炒めなどが楽しめます。ランチタイムは12:00~14:30、ディナータイムは18:00~22:00。予約必須です.

マクタン島エリアのおすすめレストラン

マクタン島(ラプ=ラプ市)では、リゾートホテルが立ち並ぶエリアならではの絶景を眺めながら食事ができるお店や、新鮮な海鮮料理の名店が充実しています。ここでは、フィリピン料理&シーフードと、景観の良いバー・高級レストランに分けてご紹介します。

フィリピン料理&シーフード

マリバゴ・グリル (Maribago Grill)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Maribago+Grill+Lapu+Lapu
マクタン島の定番人気フィリピン料理レストラン。南国の木々に囲まれた広いガーデン風の店内で、名物のポチェロやシシグなど伝統料理が楽しめます。
家族連れにも快適な雰囲気で、「豊かな緑に囲まれたリラックス空間で、美味しいフィリピン料理を満喫できる」と評判です.

おすすめメニュー 料理名・価格:

ポーク・リエンポ – ₱255(約¥660) … 厚切り豚バラの炭火焼き
。香ばしくジューシーで、甘辛いフィリピン風BBQソースでいただきます.

ベイクド・スカラップ – ₱185(約¥480) … ホタテ貝のガーリックバター焼き
。濃厚なバター風味で、海の旨味を引き立てています.

シズリング・スクイッド – ₱255(約¥660) … イカのスパイシーソテー
。熱々の鉄板で提供され、ピリ辛ソースがビールに良く合う一品です.

ガーリックシュリンプ – ₱275(約¥720) … ニンニク風味のエビ炒め
。殻付きエビを香ばしく炒めた人気メニューです.

平均予算:

1人あたり約₱700~₱1,000(約¥1,800~¥2,600)
。グループで数品をシェアすれば、手頃な価格でお腹いっぱいになります.

混雑時間帯:

夕食時が特に混み合います。現地でも有名店のため週末夜は待ち時間が発生することも。オープンエアの南国雰囲気を楽しめますが、週末は予約推奨との声もあります.

支払い方法:

現金および主要クレジットカード利用可。スタッフは日本語対応にも慣れており、日本人観光客にも人気です.
※電子決済(GCash等)は未確認のため、現金を用意すると安心です.


ラブヨ・ネイティブ・レストラン (Labuyo Native Restaurant)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Labuyo+Native+Restaurant+Mactan
2023年にマリバゴ地区にオープンした新しいフィリピン料理店。高級ホテル宿泊客も足を運ぶ人気店で、地元の伝統料理を手頃な価格で提供しています。バーベキューやシーフード、伝統的な家庭料理が充実し、Googleレビュー約750件で★4.5と非常に高評価です。営業時間は店舗によりますが、概ね10:00~23:00です.

おすすめメニュー:

パンシット・カントン – ₱235(約¥610) … フィリピン風焼きそば
。ココナッツオイルの風味が効いた濃厚ソースで、3人前はあるボリューム.

シズリング・スクイッド・シシグ – ₱295(約¥770) … イカのシシグ鉄板焼き
。ポークシシグが売切れの際に注文したところ、大当たりの旨さ。濃いめの味付けでお酒が進みます.

フィッシュ・ティノラ – ₱300前後(約¥780) … 新鮮な魚を使ったあっさり生姜スープ
。出来立ての魚のティノラが美味しかったと評判.

ベイクド・スカラップ – ₱185前後(約¥480) … チーズとガーリックで焼いたホタテ貝
。濃厚チーズの載ったスカラップが特に絶品。香ばしいチーズがホタテにマッチします.

平均予算:

1人あたり約₱500~₱700(約¥1,300~¥1,800)
。ボリューム満点で価格も手頃なため、観光客のみならず地元客にも高評価です。混雑時間帯は週末のディナータイムが特に混み合います.

支払い方法:

現金が主流。店舗は新しく清潔で、大人数向けの大テーブルもあり.
。クレジットカードの使用可否は明記されていませんが、サービスチャージ5%が料金に含まれているため明朗会計です.
。電子マネー未対応の場合に備え、現金を用意しましょう.


景観の良いバー&高級レストラン

スケープ・スカイデッキ (Scape Skydeck)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Scape+Skydeck+Cebu
マクタン島初のルーフトップバー&レストラン。マリーナモール近くのビル最上階に位置し、セブ本島とマクタン島双方の街並みや海を見渡せます。サンセットタイムの眺望は格別で、料理はフィリピン料理からインターナショナルなメニューまで幅広く提供。営業時間は16:00~深夜で、予約がおすすめです.

おすすめメニュー:

セビーチェ “Nikkei” Ceviche – ₱310(約¥800) … シェフ特製の和風アレンジ・セビーチェ。新鮮なマカレルをライムで締め、玉ねぎ・トマト・唐辛子を和えた一品
。日本風ソースとの融合が絶妙で「想像以上の美味しさ!」と評判.

ペッパード・チョップス – ₱485(約¥1,260) … スイートコーンマッシュを添えた特製ポークチョップのグリル
。スパイスの効いたソースと肉汁たっぷりのポークが楽しめ、ベストセラーの一つ.

パンシアード・サーモン – ₱515(約¥1,340) … 表面をカリッと焼いたサーモンのグリル
。トリュフ風味のマッシュポテトと柑橘香るチミチュリソース付きで、素材の旨味を引き立てています(シェフおすすめの逸品).

スカイデッキ・ロイヤル・ピザ – ₱545(約¥1,420) … ペパロニ、エビ、ベーコン、ハンガリアンソーセージなど具沢山の看板ピザ
。モッツァレラとチェダーのダブルチーズにハム&パインものった満足度◎の一枚.

平均予算:

1人あたり約₱1,000前後(約¥2,600)
。パスタやピザは₱300~₱500台と比較的リーズナブルですが、ステーキなど肉料理は₱1,000超もあります。1人₱1,000で前菜とメインを楽しめるイメージ.

混雑時間帯:

サンセット~夜景目当ての客で夕暮れ時からディナータイムにかけて混み合います。特に5名以上のグループや景観の良い席希望の場合、事前予約が推奨されます.
週末夜は予約なしでは席待ちになることもあります.

支払い方法:

クレジットカード利用可.
。リゾート最上階のレストランらしくサービスチャージ5%が加算されます.
。現金ももちろんOK。電子決済(GCash等)は公式情報がありませんが、カードが使えるため基本は問題ありません.


カウリーコーブ (Cowrie Cove Seafood Bar & Grill)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Cowrie+Cove+Shangri-La+Mactan
シャングリラ マクタン リゾート内のシーフード高級レストラン。海に面したオープンエア席で、波音を聞きながらシーフードグリルや創作料理が楽しめます。特にグルメ層からは「特別なディナー」として高い評価を得ています。営業時間は主に18:00~22:00です.

おすすめメニュー:

ツナ・キニラウ – ₱500(約¥1,300) … 新鮮なサワラを使ったセブ風まぐろのマリネ
。ライムとビネガーで和えた一品で、東西の食文化を融合した定番人気前菜です.

スロークックド・オクトパス – ₱575(約¥1,500) … 柔らかく煮込んだタコとボホール産エビのグリル
。ジャガイモのコンフィとパプリカで風味付けし、オリーブオイルをかけて提供.
。シェフ渾身の創作シーフード料理です.

レチョン・ベリー – 100gあたり₱300(約¥780) … セブ名物レチョン(丸焼き豚)の骨なしバージョン
。香辛料をすり込んだ豚バラを丸ごと炭火焼きに。注文は重量単位で、クリスピーな皮とジューシーな肉は訪問必食.

チョコレート・セミフレッド マンゴータルタル添え – ₱280(約¥730) … 濃厚チョコのセミフレッドにギリシャヨーグルトとマンゴー果肉を合わせたデザート
。食後の締めに人気で、マンゴーの酸味がチョコの甘さと絶妙にマッチします.

平均予算:

1人あたり₱1,500~₱3,000(約¥3,900~¥7,800)
。前菜は₱400台~、メインは魚料理は₱600~₱900台、ステーキ類は₱1,200~₱1,800など高級リゾート相応の価格帯です.
。ワイン等を合わせると更に上振れします.

混雑時間帯:

ディナータイムは宿泊客でほぼ満席になるため、予約が無難です。特に週末夜や観光ハイシーズンは予約必須。屋外席からのオーシャンビューと潮風も魅力で、日没頃~20時がピークです.

支払い方法:

クレジットカード可.
。リゾート内レストランのため主要カードは問題なく使えます。部屋付け精算も可能.
※現金払いもOKですが、高額になりやすいためカード利用をおすすめします. 電子マネー(GCash等)の利用可否はホテルに確認ください.


エニェ バイ チェレ・ゴンザレス (Enye by Chele Gonzalez)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Enye+by+Chele+Gonzalez+Cebu
クリムソン リゾート内にあるスペイン料理レストラン。人気シェフチェレ・ゴンザレス氏監修の本格タパスやパエリアが味わえ、TripAdvisorでは★5.0/5と高評価。洗練された空間で特別なディナーを楽しむのに最適です。営業時間は18:00~22:00で、予約が必要です.

おすすめメニュー 料理名・価格:

セブ・レチョン・タコ – ₱220(約¥570) … フィリピン×スペイン融合の一品。トルティーヤで包んだフィリピン名物レチョンにマンゴーサルサや豆のムースを添えた創作タコスです.
。5つ星リゾートの高級店ながら1ピース₱200台からと手頃.

タマル・デ・ガンバス – ₱300(約¥780) … トウモロコシ粉の生地に海老のタルタルとマンチェゴチーズを包み揚げしたシェフ渾身の前菜
。柑橘香るエビの旨味が口いっぱいに広がります.

パエリア・ネグラ – ₱1,350(約¥3,510) … イカ墨で真っ黒に炊き上げた名物パエリア
。グリルしたタコやエビがトッピングされ、2~3人でシェアできる看板メニューです。香ばしいおこげと魚介のコクが絶品.

パパ・ケソ・ウェボ・トルファ – ₱550(約¥1,430) … ブロガー絶賛No.1の逸品。薄切りジャガイモとチーズを重ね焼きし、衣揚げした半熟卵と味噌トリュフソースをかけたグラタン風料理
。卵黄を割るとソースと絡み合い、「過去最高に美味しい」との声もあります.

平均予算:

1人あたり約₱1,000~₱1,500(約¥2,600~¥3,900)
。タパスは₱200~₱500台と高級リゾート内では良心的.
。ただしパエリアや肉料理を注文すると一人₱2,000超もあり得ます。飲み物込みでは₱2,000前後を見込んでください.

混雑時間帯:

ディナー時 18~21時が中心。新規オープン以来話題の店であり、特に週末は観光客や美食家で賑わいます。席数に余裕があっても、週末夜は念のため予約がおすすめです。店内はリゾートカジュアルな雰囲気で、敷居は高すぎずリラックスできます.

支払い方法:

クレジットカード利用可.
。リゾート最上階のレストランらしくサービスチャージ5%が加算されます.
。現金ももちろんOK。電子決済は公式情報がありませんが、カードが使えるため基本は問題ありません.


DIPニッケイ (DIP Nikkei)
Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=DIP+Nikkei+Sheraton+Cebu+Mactan
2024年にシェラトン セブ マクタン リゾート内にオープンした、本格ニッケイ料理レストラン。ペルー料理と日本料理の融合を楽しめる独創的なメニューが特徴で、ランチは12:00~14:30、ディナーは18:00~22:00です。予約必須です.


セブの屋台村&ナイトマーケット

セブでは、レストラン以外にも夜市や屋台村で食べ歩きが楽しめます。地元の活気溢れるストリートフード体験をぜひお楽しみください。

スグボ・メルカド (Sugbo Mercado)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Sugbo+Mercado+Cebu
ITパーク内にあるセブ最大級のフードマーケット。毎週水~日曜の夕方から深夜まで開催され、地元グルメや各国料理の屋台が並びます。アルフレスコ形式でライブ音楽が流れる中、出来立ての料理を楽しめるため、雰囲気も抜群です. 営業時間は17:00~翌1:00(週末はさらに深夜まで)です.

おすすめメニュー 料理名・価格:

ガーリックバター・スカラップ – ₱120(約¥310) … 8個入りのホタテのガーリックバター焼き
。香ばしいバターの香りに誘われ、「思わず足を止めた」という人も多い人気屋台メニューです.

レチョン・ベリー – ₱150(約¥390) … 炭火で丸焼きにした豚のハラミ肉のスライス
。屋台によってはご飯付きのセットもあり、セブ名物レチョンを気軽に味わえます.
。パリパリの皮とジューシーな肉は夜市でも格別です.

シシグ – ₱150(約¥390) … 豚ホルモンと顔肉を細かく刻み、鉄板で焼いたフィリピン定番おつまみ
。玉子を落として熱々で提供され、ビールが進む味。「スグボメルカドではシシグも必食」との声があります.

トゥスロブブワ – ₱100(約¥260) … 豚脳と肝のとろみ炒めを、炙った吊るし飯にディップして食べるローカル料理
。専用ミニコンロと鍋の貸出保証料₱50込みで楽しめ、初めての体験に盛り上がること間違いなしです.

平均予算:

1人₱200~₱300(約¥520~¥780)程度.
。全体的に一品は₱50~₱150と安価で、小皿料理を複数試してもお財布に優しいです.
。₱200あればお腹いっぱいになるとの挑戦ブログもあるほどです.

混雑時間帯:

夜18時以降常に賑わっています。特に金・土曜の夜は地元の若者や観光客で大混雑し、席取りが難しいことも。週末は17時台に行くか、混雑を避けたい場合は平日火~木曜の来店がおすすめです.

支払い方法:

基本は現金のみ。会場内にATMはないので、必要額を用意してください.


ラーシアン (Larsian)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Larsian+BBQ+Cebu
セブ市民のソウルフードとも言えるBBQ屋台村。フエンテ・オスメニャ円環そばに位置し、数十軒の屋台が串焼きグリル料理を提供します。夕方から深夜にかけて営業しており、豚や鶏、シーフードの炭火焼きが楽しめます.

おすすめメニュー 料理名・価格:

セブ・チョリソ – 1串 ₱30(約¥80) … セブ名物の小ぶり甘辛ソーセージ
。串に2玉刺しで炭火焼きにされ、じゅわっと溢れる肉汁と甘めのタレが病みつきに.
「ラーシアンではチョリソが主役」との声もあります.

チキンBBQ セブ風イナサル – ₱75(約¥200) … 特製マリネに漬け込んだ鶏もも肉の豪快炭火焼き
。香ばしく焼けた皮とジューシーな身が評判で、1本で十分な満足感があります.

グリルド・ポーク・リエンポ – ₱180(約¥470) … 厚切り豚バラ肉の串焼き
。屋台の豪快な炭火で焼かれ、外はカリッと中はふっくら。1皿にカット済みで提供され、数人でシェア可能です.

グリルド・スキッド – ₱150(約¥390) … イカの丸ごと炭火焼き
。軽くマリネした大ぶりのイカを焼き上げ、柔らかく仕上がっています。屋台によってはタレ込みで、ライムを絞ってさっぱりといただけます.

平均予算:

1人₱100~₱200(約¥260~¥520).
。串物は1本₱6~₱30と格安。例えば、チョリソ2本とご飯で₱60程度。飲み物込みで₱200あれば十分です.

混雑時間帯:

毎日夕方~深夜まで営業。特に20時以降は地元客・観光客でごった返し、週末夜23時以降もにぎわい、席は共同テーブルで相席になることも日常茶飯事です.

支払い方法:

現金のみ。会場内にATMはないため、必要額を用意してください。公式には「Cash Only」と案内されています.


マクタン・アルフレスコ (Mactan Alfresco)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Mactan+Alfresco
大きなガゼボ風の屋外スペースに複数の地元料理店が集結。人気のレチョンやシーフードBBQを手軽に味わえます.

おすすめメニュー 料理名・価格:

スパイシー・レチョンベリー – ₱100/100g~(約¥260/100g) … 人気の骨なしレチョン。ピリ辛味とプレーンが選べ、現地有名店の出来たてをその場で楽しめます
。パリパリの皮とジューシー肉は圧巻です.

ベッツィーズ・ガーリックチキン – ₱180(約¥470) … 地元有名店オレンジカレンデリアの看板料理
。骨なしの鶏肉に特製ガーリック醤油ダレを絡めた一品で、照り焼き風のコク深い味わいがご飯にぴったりです.

ポチェロ – ₱150(約¥390) … 牛骨付きスネ肉のスープ。長時間煮込んだ柔らかなビーフがゴロッと入り、野菜とともに旨みたっぷりのスープ
。ムーバンズの名物で、「絶対試すべき」と評判.

バター焼きホタテ – ₱160(約¥420) … クリームバターソースのホタテ焼き
。濃厚なバタークリームがホタテに絡み、ポチェロとのセットで頼む人も多いです.

平均予算:

1人₱300~₱500(約¥780~¥1,300).


メルカド・デ・マクタン (Mercato de Mactan)

Google Map: https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=Mercato+de+Mactan
マクタンニュータウン近くのSo-ong II地区で開催されるナイトマーケット。
多国籍なフード屋台とライブパフォーマンスが楽しめ、現地民にも人気です. 営業時間は夕方5:00~深夜1:00頃です.

おすすめメニュー 料理名・価格:

ラーシアンBBQ盛り合わせ – ₱100~₱150(約¥260~¥390) … セブ市内の名物屋台街 ラーシアンのBBQがこちらでも楽しめます
。豚・鶏・ソーセージなどの串焼きを好みで選び、米と一緒にいただくとローカル気分満点です.

シーフード・ボイル “Seafood Savage” – ₱300前後(約¥780) … エビ、カニ、貝などを特製スパイスで茹で上げ、袋に入れて豪快に提供
。手づかみで食べるスタイルで、シーフード好きにはたまらない一品です.

マンゴー・ブラスト – ₱80(約¥210) … 新鮮セブ産マンゴーを使ったスムージー/シェイク
。甘く濃厚なマンゴーの風味が暑い夜にぴったり。デザート感覚で楽しめ、他にもウベシェイクなど南国らしいドリンクが揃います.

ペクトのシズリング・プラトー – ₱150(約¥390) … 鉄板皿で提供される特製シシグやステーキなどのセット
。ジュージュー音を立てるボリューム満点の料理で、ビール片手に楽しむ人が多いです.

平均予算:

1人₱200~₱300程度(約¥520~¥780).

混雑時間帯:

木~日曜の夜17時以降が営業で、19~21時は家族連れや友人グループで大混雑。平日は比較的ゆったりしています.

支払い方法:

現金のみ。会場内にATMはないので、必要額を用意してください.


 

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